落語入門アレコレ
落語の基礎に付いてあれこれと超初心者の為の落語入門より。
1 落語家の修行は三段階。
前座→二つ目→真打ちと出世。
2 東京と大阪では落語のスタイルが違う。
東京は江戸落語
大阪は上方落語 座布団の前に小さな机「見台」と衝立(膝かくし)を置く。
小拍子と呼ばれる拍子木が有り、それを打つ事で場面を変える。
噺の途中で三味線や笛、太鼓などが入り「ハメモノ」と言う。
3 古典落語と新作落語がある。
江戸、明治、大正が古典。
昭和や平成が新作。
4 三題噺と言って客も参加できる噺がある。
客に3つのキーワードをあげてもらい、噺をつくる。
「芝浜」が有名。
5 噺のしめくくりはサゲで。
サゲ=オチ
6 噺に入る前はマクラ。
挨拶や自己紹介、時事ネタなど。
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