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2006年8月27日 (日)

東寺

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京都市南区九条町にある東寺(とうじ)。
空海ゆかりの寺院です。
東寺真言宗・総本山。
山号は八幡山。
本尊は薬師如来。

平安京は大内裏から幅約85メートルの朱雀大路が京域を貫通。
南辺、九条大路に位置する羅城門に至っていました。
この正門とも言うべき羅城門の東西に建てられたのが「東寺」と「西寺」という2つの寺院。
これら2つの寺院は、それぞれ平安京の左京と右京を守る王城鎮護の寺、さらには東国と西国とを守る国家鎮護の寺という意味合いを持った官立寺院でした。
このうち東寺は後に弘法大師空海に下賜され、真言密教の根本道場として栄えました。
何度かの火災を経て、東寺には創建当時の建物は現存していません。
さて、この寺には「東寺」および「教王護国寺」という2つの名称があります。「教王」とは「王を教化する」との意味であり、「教王護国寺」という名称には、国家鎮護の密教寺院という意味合いが込められているのです。
しかし東寺と言う方が一般的です。

見所は以下のとおり。
・東寺金堂
 国宝です。
現存の建物は慶長8年(1603年)、豊臣秀頼の寄進によって再建したもの。
内部には広大な空間の中に本尊の薬師三尊像が安置されています。

・東寺講堂
 重文です。
 金堂が顕教系の薬師如来を本尊とするのに対し、講堂には大日如来をはじめとする日本最古の本格的な密教彫像である21体の密教彫像が所狭しと安置されています。講堂の諸仏は空海没後の承和6年(839年)に完成しているが、全体の構想は空海によるもの。

・食堂(じきどう)

・五重塔(国宝)
 東寺のというよりは京都のシンボルとなっている塔。

・御影堂(国宝)
南北朝時代に建てられた住宅風の仏堂である。国宝指定の名称は「大師堂」だが、一般には御影堂と呼ばれています。

・灌頂院(重文)

・宝蔵(重文)

・八幡宮

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