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2004.04.27

「嵐は木を鍛える」

ユリウス・フーチク。
日本ではあまり馴染みのない名前ですが、
ナチスに対してのレジスタンス運動を繰り広げたチェコ人。
最後は絞首台に上リました。
そこから呼びかけた言葉は

「全ての人類よ。警戒を怠るな!!」

です。
有名な本は
「絞首台からのレポート」があります。
地下に潜り、活動をして、捕まり、
監獄で、綴った手記です。
また、私の好きな本は
「嵐は木を鍛える」です。

これらの本の中でフーチクは言っています。
「私は何も筋金入りの活動家ではない。
私を支えているのは、
名もない多くの民衆たちだ。
ちょっとした伝言を伝えてくれる老婆。
公衆電話から連絡をしてくれる労働者。
ほんのちょっとした活動をとおして
支援してくれる多くの大衆、民衆がいることで
私は今、ここにある。
私は、光が好きだ。
この光が、空が自由が、
未来の人たちのためにあることを信じて
私は活動している、、、、」(意訳)

私たちが、当たり前と思っている
光、空、自由を
求めて、鮮烈に戦った人々がいたと
いうことを
忘れてはならないような気がします。

ひっそりと静かに
ただ暮らしていく、日々を過すことの
素晴らしさを改めて思います。

私はフーチクにはなれない。
しかし、それを支える大衆にはなれる。
やはり、私はここでもう一度言いたいと思います。

「どんな理由があれ、戦争は反対」
と。

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