アメリカのサダコ像修復に関してのボランティア募集のお願い
私が初めてホームページを作ったのは昨年の八月の末です。
その前は、もっぱらネットサーフィンをしていました。
その時、いつも訪問していたサイトが
「mazra」先生のパズルのページと、井口先生の理科実験でした。
そして、自分でホームページを開いて、初めて、リンクのお願いの
メールを送ったところ、
快く了解していただいて、それからず〜〜〜と、
お世話になっている二人の先生のページ。
そのmazra先生のブログで昨日見つけた記事で、
ボランティア募集の記事がありましたので紹介します。(了解済みです)
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アメリカのシアトルに「サダコ像」があることは知っていますか?
「サダコ」とは、広島の原爆で白血病になり、幼くして亡くなった「佐々木貞子」さんのことです。
亡くなるまで、治ることを信じて「鶴」を折り続けた、、、「千羽鶴」のもととなった人です。
さて、その「サダコ像」が、昨年末、腕を切り落とされるという事件があったのは、ご存じでしょうか。
その修復には、かなりのお金がかかり、それを助けるべく
一人の人が立ち上がり、その後次々に協力者が現れたようです。(私もわずかばかり協力させて頂きました)
このたび、無事お金と「鶴」が、集まったそうですが
新たなる協力者が必要だそうです。
以下は、その方から送られてきたメールの内容です。
東京近辺の方、ぜひ、ご協力下さい!
[メール]
ご協力くださった皆様へ
おかげ様で沢山の募金も集まり無事募金活動も終わりました。これまでの経過報告を下記のサイトでお知らせいたしておりますのでご参照ください。これから8月にかけてサイトの更新を行っていますので宜しくお願いします。
お願い:日本の窓口である阿原先生の所には1万8千個にも及ぶ一羽づつの鶴が届いており、その糸通し作業を行うのでボランティアの方達(子供ー大人)を至急探しております。お手伝い可能の方は下記の所まで直接ご連絡ください。
糸通し場所:東京都西東京市
日程:6月12日土曜日
連絡先:守屋敦子様まで(03)3954−6571
本当にありがとうございました。
美智子パンピアン
http://www.m-and-partners.com/sadako/wppc/default.shtml
原文ママ
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私も広島では多くの被爆者の方と知り合いになりました。
「原爆許すまじ」
の精神は今に引き続いています。
東京近辺にお住まいの方で、関心のある方がいらっしゃったら
是非、紹介していただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。
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