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2004.07.18

ドナドナド〜ナ、どうなるの?

牛さんのお肉の話題です。
16日。
内閣府、食品安全委員会の専門調査会が開かれました。
結論から先に述べるならば、
今回の委員会は、
「30ヶ月未満の牛の安全性について、
結論は出ず」ということで、見直し、持ち越しになりました。
安全委員会が、まだ結論を出す前から、
政府はアメリカとのBSE席上で
「一定の月齢以下の牛について、現在の検出方法では、
検出できない」として、
アメリカの言い分を丸のみ。
日本は、
BSE問題が出てから、「全頭検査」を行うことで、
より安全な肉を消費者に届けるため努力をしてきました。
しかし、
こうした全頭検査が、非合理的だと、
アメリカ政府は、日本の検査体制、見直しを急いでいる、
その矢先のことです。
その背景は、
当然、
アメリカ政府の日本への牛肉輸出再開を狙っていることがあります。
政府は、
21日から開かれるBSE日米協議の専門家・実務家会合で、
アメリカ肉の輸入再開と、
従来の全頭検査の見直しをしようとしています。

環境問題、放射能のこと。
あるいは、食べ物の問題は、
すぐに結果がでません。
何年も、何十年も経ってから、出ることがあります。
体内に蓄積され、
発がん性や催奇性があったことがわかるからです。
したがって、
よくよく慎重に期す必要があります。
勿論、
騒ぎすぎる必要もなければ、心配しすぎることもありません。
そんなこと言っていたら、何もできない。
しかし、それは消費者である私たちの選択、態度であって
「政府」の態度であっていいはずがありません。
政府は、
現状で分かりうる限りの安全に対する努力をすべきです。
専門家は、
「若い牛の検査をしないことに疑問」を呈しています。
早々に、現体制を見直して、全頭検査をやめようとする
政府のやり方には、要注意!!!
これは、
しっかり見守っていかなければなりません。

ドナドナドナどうなるんだろう???

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» 米国を想い米国産牛肉食べて、感染しよう! [Purple Aquarius]
 現在までに多くの国でBSE感染牛が確認されている。この要因の一つに検査体制の拡充が挙げられる。要するに検査してみたら感染していたと言う事例が増えて来ている... [続きを読む]

受信: 2004.07.23 06:45

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