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2004.07.06

レトリックな表現

今、参議院選選挙の真っ最中。
各党、候補者の
演説、街宣をがんがん耳にします。
どの党、候補者も「耳障りのイイ言葉」で、
売り出し(?)をしています。
政策を訟える党もあれば、
ひたすら連呼型。
あるいはなぜか肉親の登場でお涙頂戴タイプ、
と、それぞれ苦心しているようです。

また、
テレビでも、
党首討論や、各党の政策比較などで、
有権者に情報を開陳しようと躍起になっています。
よ〜〜く見聞きして、
自分のささやかではありますが、大事な権利を、
当日は行使しようと思っています。

さて、それはそれとして、
テレビ討論会って、見ていると勉強になるのです。
どんな勉強と問われると、
詭弁学の勉強です。
いや〜〜〜役に立ちますよ。
詭弁については、ここに詳しく説明されています。
詭弁というの は議論をわざと間違った方向に向けようとする意見のことです。
このサイトを読んでみると、
いろんなところで、
「ご存じあの方」の顔を思い浮かべるんですよね〜〜〜
ここには、
その詭弁を打ち破る一般的な方法も書かれていますので、
是非、一度ご覧ください。
(できれば、野党の先生方も、、、)
もっとも、
追い詰められたら、
「人生いろいろ」なんて開き直られたり、
「あなたは、そう思うかもしれないが、私はそう思わない」
(小泉さんVS民主党の議員)
「あなたは共産党。共産党と私が同じ意見のハズがないじゃないですか、、、」
と、土俵から下りられたり、(小泉さんVS共産党の議員)
「サマワは非戦闘地域です、
なぜなら、自衛隊が行っているからです。
自衛隊は、非戦闘地域しかいきません。
したがって、サマワは非戦闘地域です。」
なんて、堂々とテレビで言う国会議員がいたりすると、
真剣に構築してきたそれまでの議論、討論が素っ飛んでしまうんですよね〜〜〜
相手は、
本当に手強い。

そうして、
その手強さが、
憲法に及んでいます。
今、世間では憲法9条で喧々諤々、討論。
賛否両論が声高に叫ばれていますが、
その影で、
ひっそりと、
24条が危機に直面しています。
ここに書かれているので、
ご覧ください。
○婚姻・家族における両性平等の規定(現憲法24条)は、
家族や共同体の価値を重視する観点から見直すべきである。
と、書いてあります。
私は、
何回も何回も、読んだのですが、
「見直し」する必要、意味がよく分かりませんでした。
なぜ、
現行の24条が問題なんだろう???
憲法改正プロジェクトの先生方の、論理の展開についていけない私は、
あたまが悪いのだろうか???
それとも、
こんな私に、
しっかり分からせてくれない先生方の方が、
悪いのか???
ところで、
レトリックって、ご存じですか?
「意味のない言葉で飾る」ことだそうです。
さてさて、、、

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