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2004.08.24

日本人観光客向けツアー

先日、行った香港での観光ツアーについて、
私の感想は、
「お土産屋ばかり連れていかれた、、、」
と、いうものでした。
私は、どちらかというと、買い物にはあまり興味がなくて、観光スポットに行きたかったので、
日本の旅行社で申し込んだときは、
「乗り物ツアー」というオプションをつけたのですが、
実際、行ってみて、これがどんなに甘い見通しだったかと、
イヤというほど思い知らされました。
日本人向けの観光ツアーに参加したのは、初めてだったので、
なかなか新鮮な体験をしたようにも思いますが、、、
さて、バスの中での現地ガイドの話を中心に、いつものように会話で書いてみようと思いますので、
よろしければお付き合いください。
〜〜〜〜〜〜〜〜
「おはようございます。私は、Gと言います。
今日は、皆さんの香港の乗り物ツアーを案内させていただきます。」
と、Gさんは、たどたどしい日本語で挨拶。
「今は、朝の9時なので、香港のヒト、出勤時間。だから混んでいますが、
まず、船に乗って、ドウラワンの方に行きます。
それから、そこで電車に乗ってもらって、次にバスでウ”ィクトリア・ピークに行きます。」
と、説明。
私たち、日本人31人は、言われたとおり、船、電車を乗り継いで、バスでウ”ィクトリア・パークに向かいます。
「ここは、香港で一番きれいなところです。
香港のヒト、金持ち少ない。月給15万円くらいで、アパート代が、すごく古くても12万円くらい。20階建てでもエレベータのないアパートが多い。みんな、働いた後、夜もアルバイトしている、、、、」
と、Gさんは、香港の事情を話します。バスは、山道を走り、下には香港の町並みが霧の中に見えてきて、なかなか情緒がありました。
「ここでは、時間がないので、15分で観光してください。次にトラムに乗って、下に行き、屋根なし二階建てバスに乗って、ランドマークに行きます。」
と、ガイドのGさんが言います。
私たちは遅れては大変と、大慌てで写真を取ります。
その頃から、もう一人のガイドのTさんが、私たちの写真を撮りはじめました。
「はい、チーズ。」
と、言って。
大慌てで、乗り物をついで、ランドマークに来たのが、11時頃。
ご存じのように、ここは高給ブランド品の大御所のようなショッピングセンター。
ブランド品には、一向に興味のない私は、トイレを探したり、ボッーとしたりして、
次の集合時間まで、時間を過ごすだけ。
お腹がすいてきた、、、次は昼食で、解散かな、と思いきや、
それは甘い予想だったと、分かりました。
バスに乗ると、
「みなさん、如何でしたか?安く良い物が買えましたか?
ところで、皆さんのために、私が香港土産のお勧め品をいくつか用意しました。
まず、お茶です。次にパームクリーム、そして、、、」
と言いながら、品物が回ってきて、注文を取ります。
「みなさん、次に行くのは、宝石の工場です。
香港は、良い物が安く手に入ります。
しかし、偽物も多いので、私が本物の安心できる工場にお連れします。」
と、言って、私たちは、宝石工場、ならびに販売店(こっちの方が主でした。)に連れて行かれます。
私たちが入っていくと、お店の人が、客の数以上にパッーと集まってきて、私たちを取り囲みます。
「ヤ・ス・イ」
と日本語で、言いながら着いてくるのです。
ウットオシイ〜〜〜〜
時間は、もう12時。
おなかがすいた、、、早く昼御飯食べたい〜〜〜
やっと、宝石店を出て、いよいよ昼食かと、期待した私の願いは、またもや打ち砕かれます。
「みなさん、良い物、買えましたか???
次は、絹製品の販売店に行きます。」
えええ=====
またかよぉおおおお。
このツアーって、「乗り物ツアーじゃなかったっけ???」
そして、私たちは、絹のお店に連れていかれ、
店員の、日本語での口上を聞かされ、
揚げ句に買わされ、、、、
と、なりました。
そして、次は香港返還記念会場に行きます。
ここでも、Tさんは、写真をパチリパチリ。
「はい、チーズ。」

やっと、やっと、
「みなさん、ではいよいよ昼御飯です、、、、」
と、言って連れていかれたお店は、大衆食堂。もう1時過ぎ。
ツアー客が一杯いたから、多分ツアー客用のお店でしょう。
やっと、おしまいか、、、と期待しながら時間を見たら2時。
このツアーは確か、約6時間だったから、もうオシマイか。
それは、やはり甘かった。バスに乗ると、
「これから、お寺に行って、次に漢方薬のお店に行きます。」
と、言うガイド。
ええええ〜〜〜
そうこうしているうちに、午前中、写真を取りまくっていたTさんが、
写した写真を装丁して、私たちに売り出します。
一枚1000円(日本円)。
オイオイ、原価は100円くらいだろう、、、
しかし、自分の写っているものだから、買わされてしまう。
もう、、、やめて!!!
その後は、
お寺に行って、次に漢方薬の店に連れていかれ、
またもや、口上を聞かされた揚げ句、店員が、
一人ひとりに、
「悪いところはないか、、、」
と聞く。
お〜〜〜い。いい加減にしろ。
この頃になると、もうクタクタ。
はやく帰りたいよぉおおお。
もう、3時。
やっと、バスに乗ると、今度は、
絵はがきとキーホルダーを買えと言う。
もう誰も買わない。(あたり前だぁ〜〜〜)
「みなさん、次に免税店に行きます。
ここで解散です。」
えっううう?????
後は、自分で勝手に帰れってことかよぉおおおおお。
まぁ、いいや。
早くここから逃げ出したいよ〜〜〜〜
と、いうわけで、
やっと解放されたのが、4時過ぎ。
自力でホテルに帰ってから、
疲れがドッ〜〜〜〜。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今まで、海外旅行では、現地人ツアーに参加していたので、
こうした「お土産屋さん」をひたすら連れていくツアーは初めてでした。
これは、
日本人がお土産を買うことが好きだからなのか、
日本人だとお金を落とすと思われているからなのか????
いずれにしても、
一回限りの経験で「もう、十分」と思った私でした。

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コメント

「ツアコン」と「現地ガイド」の違いをきちんと把握されていないようですね。

あなたが書かれている「現地ツアコン」は、実際にはツアコンではありません。
「現地ガイド」といいます。

意味をきちんと理解してから書きましょうねw

投稿: ツアコン | 2005.04.03 23:37

ツアコンさん。
おはようございます。
ご指摘、有り難うございます。
そうですよね、、、「現地ガイド」ですよね(^^;
早速直しておきます。
アワテンボウなのでちょくちょく間違えたりするのです。これに懲りずにまた遊びに来てくださいね。
今後ともよろしくお願いいたします。
では。

投稿: せとともこ | 2005.04.04 09:37

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