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2004.10.01

科学はロマンから

記憶は、薄れ
実は、中学校だったか、高校生の時か、
定かではありません。
「科学入門」武谷三男という本を読んだ時、とても感動をしたことを今、思い出しています。
ただ、内容はさっぱり覚えていません。
多分、子どもむけの啓蒙書だったのでしょうが。
しかし、感動して何回も読み直していたことは、覚えているのです。
「科学ってすごいな〜〜〜」と、思い、
自分も、いずれそんな仕事に就きたいと、思ったことは、覚えているのです。
その後、
科学史や、科学者の自叙伝なんかを、いろいろ読んで、
いかに、科学が迷路に迷いながらも今日に至り、
さらに、なお
「真理」を求め続けるさまには、
胸、うちふるえるものがありました。
以前、
それでも地球は回っているという記事を書いたことがあります。
この時は、
ガリレオと、科学と政治について、書いたのですが、
科学は、「時代の子」でもあります。
その時々の時代の背景、環境によって、大きく影響を受けることも事実です。
そういう意味で、
今、
科学にとって、「暗黒時代」に入らんとしているのでは?
という警鐘を含んで書いたのですが、
が、
いつの時代でも、
科学を生み出したエネルギーは、
「真理へのあくなき探求」
「絶対へ近づこうとするロマン」
でありました。
科学者は、
詩人であり、探検家であると思います。
いつの時代も。

さて、
このところ物議を醸している
「地動説4割論」云々。
彰の介さん
は、
「無駄な知識」の必要性ということで、
鋭い洞察と、大きな観点で記事を書かれています。
私も拝見をして、
まさにその通りと思いました。
同じような感じで、
瀬戸智子の実験教室でも開設者プロフィルで、
「こんな教育を目指して」
という内容で記事を書いていますので、
お時間がありましたら、
是非、お立ち寄りください。

「何も目的もなく、ただ空を見上げる」
事、大好きです。
ぼっ〜〜〜と、
雲の流れる様を見ている。
夜空の星を眺めている。
そんな時間は、私には至福の一時です。
たゆたう時間に身を任すことは、
私のようなせっかちには、
なかなか辛いことでもあるのですが(^^;

しかし、
私は問題をここで止めてしまってはいけないと思うのです。
何が?
何故?

長くなるので、
次のブログに譲ります。

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» 科学と想像力 [muse-A-muse]
「鋼の錬金術師」について、なんとなく気になってることがあって.. そういうときにちょうど瀬戸智子さんのエントリにも関連するようなことを見つけたので、この際ちょっ... [続きを読む]

受信: 2004.10.01 22:10

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