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2004.10.22

1000万円の夢

モン様ことみのもんたさんのファンの私は夜のクイズ番組も大好きで、
時間がある限り見ています。
「わぁ〜〜〜」
「う〜〜〜〜ん」
とか、まぁ解答者と一緒に笑ったり、考えたり悔しがったり、「みのだめ」にテレビを見ながら「はよーーせえーーー」と言ったり、と忙しいわけです。
ところで、この番組を見ていて、この頃思うことは、
解答者の賞金の使い途です。
「あなたは1000万円もらったら、なにに使いますか?」
という質問に、
「台風で被害にあったので、その修理代に使う」
「失業中なので、新しい仕事を捜すため」
「倒産したので、その借金に」
「子どもの養育費」
とか、とか、そんな回答が多くなったのでは、
と、いうことです。
みのさんも、折に触れ、政府の対応を口にしていますが、
全くその通りと思います。
国民は苦しんでいるのです、、、
以前は、
「1000万円もらったら何に使いますか?」
「両親にヨーロッパ旅行をプレゼントしたい」
「夫の車を買い換えてあげたい」
など、健気編が多かったように思います。

クイズ番組の賞金の使い途も世相を反映しているのでしょうか?
アメリカ人はバカなのかと言う本があります。
著者は、小林至さん。そう東大野球からプロになったあの人です。
その小林さんが、書いた「アメリカ人は〜〜〜〜」の中に、
「アメリカは貧富の差が激しく、以前のようなアメリカンシンドロームなんてだれも夢を見ることの出来ない世の中になって来ている。二極化はますます激しくなる。一攫千金を狙う人たちは、クイズ番組に出場することで、その野望を果たそうとするしか道はない、、、、」(せとともこ意訳)

私たちも、「宝くじでもあてるか、、、」
なんて軽い冗談を言いますが、今、冗談でなく深刻に、宝くじやクイズの賞金をあてにでもしないと、やっていけない人が増えているのでは、、、と思うのですが如何でしょうか?
ニートという言葉が今、注目を浴びまた問題にもなっていますが、
これは、大企業の勝手な論理が生み出したものと私は思います。
最初から優秀な人材はいません。
時間とお金をかけて出来るものです。
大企業は、そうした苦労をせず、お金をかけず(新規採用をしないということ)、すでに出来上がっている人材のみを必要としていく。低廉な仕事にパートを使う。
こうして、ますます若者の仕事の場と、職業訓練の場が減っていくのです。
政府は、各企業の問題とせず、適切な指導をするべきだと思います。

いずれ本屋の店頭に並ぶのだろうか?
「日本人はバカなのか」
と、言う本が。

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