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2004.12.28

伝わったもの

昨日の記事では、サッカーJユース杯を観戦した後、家に帰ってから「心が疲れた」と言う内容を書きました。
今日は、さらに一晩時間をかけて「考えたこと」を書きます。
なぜ、あんなにも疲れたのか?
と、言うことです。
こう言ってはなんですが、贔屓のチームの負け試合を見ることには免疫の出来ている私です(^^;
「負ける」ことには、そんなに疲れないはずなのに、先日の日曜日は、見ていても疲れましたが、帰ってからその疲れはドドッ===と押し寄せてきました。
なぜか?
それは、選手たちの思いが伝わってきていたからだと思うのです。
広島のユースの選手たち、一人ひとりの「優勝」への熱い思い、責任、執着がビンビン伝わっていたのです。
彼らには優勝、という言葉しかありませんでした。
それにむかって、ひた走りに走り、守りにまもっていました。
その姿からは、「責任」とか「重圧」とか、そんなオモ〜〜〜イ言葉しか浮かばなかったのです。
「楽しい」「うれしい」「ワイワイ〜〜〜」なんてウキウキ感が伝わってこなかった。
一方、鹿島の選手たちは、ノープレッシャーの中でノビノビと試合を運んでいました。
その違いが、見ている方に伝わってきたのではと思います。
試合の勝ち負けの行方ではなく、選手たちの思いが伝わってきて、それがとても辛く、しんどいものだったのだのです。彼等のあの試合にかける必死さが伝わっていたのです。
つまり、選手たちはどんなにか辛かったのかと思うと、また新しい涙が出てきます。
私たちは、「これを機に」とか「よくやった〜〜〜」とかとか、自分を慰めながら明日のサッカーを語ることができます。
しかし、当事者の彼等はどんなに口惜しかったことか、残念だったことか、無念だったろうか、、、
呆然としていた前田君や、
泣いていた桑田選手のリンとした背中を忘れない。口惜しくてメダルをはずしたシンチャン。(桑田選手のことです)
泣きじゃくっていた佐藤選手の涙をぬぐう手を忘れない。
森脇選手、藤井選手、槙野君や平繁君。
みんな、みんなのあの顔を忘れない。
プレッシャーとともに戦い、真剣に闘ったあのサンフレッチェ広島ユースのみんなを、忘れない。
あの熱い思いを忘れない。
いつまでも〜〜〜
そして、それを乗り越え、前に進んで行くみんなのさらに熱い思いを、しっかりと受け止めたことも忘れない。

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