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2004.12.04

俎の上の憲法9条

憲法改正国民投票法案概要、自公が正式了承という記事を見つけました。
内容は、憲法改正国民投票法案についてのものです。
〈1〉国民投票は、国会が総議員の3分の2以上の賛成で憲法改正案を発議。その日から30〜90日の間に実施する。
〈2〉投票資格は国政選挙と同じ20歳以上の国民とする。
与党の実務者がまとめたこの概要を自民党、公明党の幹事長が正式に了承しました。
その後、来年の通常国会に同法案を提出し、早期成立を目指す方針も一致しました。

むむむむ、、、、
これは大変。
いよいよ、のせました。憲法を俎の上に。
現憲法96条によれば、
「国会で三分のニの賛成を得て発議→国民投票過半数」と定められています。
改憲案を付託する国会の委員会作りを狙っていた自民党ですが、今国会では先送りになりました。
そこで、いまある衆参の憲法調査会が国民投票を審議できるようにする国会法改定案です。
また、投票資格も20歳以上としています。
さらに、改憲案を一括して投票するか、条項ごとに投票するかなど先送り、路線はしっかりと決まっていません。
なお現実には、自民党の中でも改憲勢力に反対している議員もいて、この問題、まだまだ論議される課題が山積です。
一方、国民的な運動として「憲法9条の会」などが全国各地で立ち上がり多くの国民の賛同と関心を寄せているので、改憲勢力の思い通りに事はすんなりとは進んでいないのも事実です。

「俎の上にのった憲法」

料理するのは果たして誰か???
一瞬の油断もならない事態が続きそうです。
しっかり見極めていかなければ、将来に大きな禍根を残すことになります。
彼等がどんなに詭弁を弄しても、その意図は明らかです。
「戦争の出来る国つくり」を目指していることは。
平和は、自らかちとり、守らなければならないものと、改めて意を決しています。
それはなにも難しいことではありません。
思想がどうのこうの、あるいはこのところネットで取りざたされているウヨ・サヨということとは関係なく、人間として当然のことではないかと思います。
戦争を憎み、平和を愛することは。
いかがでしょうか?

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