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2005.01.10

春を告げる若草山

〜冬ごもり 春の大野を 焼く人は 
     焼きたらぬかも わが心焼く(大伴家持) 〜
昨日、一月9日は、奈良若草山の山焼きでした。

私は家族と、朝早くからお弁当を作って斑鳩の里へ出かけました。
法隆寺、中宮寺とお寺を巡り、みほとけのお顔を拝観してきました。
与謝野晶子が詠んだように、
「みほとけなれど釈迦牟尼は美男におわす」お顔をしていました。
奈良は京都と違って、そのたたずまいが、のんびりとゆっくりとしています。
法隆寺の境内もまだ固い桜のつぼみが、未だ咲かぬそのことを楽しんでいるような、淡い感覚が全体に流れていました。
この道を、この空を聖徳太子は歩き、仰ぎ、何をか思い、何をか迷ったのでしょうか???
静かな斑鳩を後にして、家族でカラオケにいきました。
夫は、顔や性格がサザンの桑田さんソックリで、その上、歌も上手。
子どもは、今の子で難しい歌を歌います。
私は、すごく下手で、夫やら子どもに助けられ、それでもあまり上手には歌えません。
コーラスとカラオケって全然違うので、ついていけないのです(^^;
ひそかに、今度カラオケ教室に通おうと思っていたりして(^^;(^^;
そんなこんなで、奈良で午後を過ごしていて、
帰りは、若草山の山焼きを見ることができました。
と、いっても遠くからですが、、、
次第に暮れていく空に赤赤と山を焼く炎が燃え上がり、壮観な絵模様を映し出していました。
大和の春はもうそこまできているのでしょうか????
時代を超え、人々が自然に祈るその気持ちは同じでは、と感じた一日でした。

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コメント

 あ、そっか~、きのうは山焼きでしたね。
 僕はそのころ、某ラジオ局で、電波を飛ばしてました~。昼間は喋ったりもしてました。あ゛。聞かれてたかも。げげげ。
 ちなみに、奈良でも斑鳩より西に住む人は、若草山の山焼きを見たことがないという人が多かったりします。ワタシもそのひとり。ははは。

投稿: さいと~ | 2005.01.10 12:21

山焼きはどこか神秘的な物が伺えますね。その後カラオケとは面白い取り合わせですね。私もシルバーコーラスに参加していますが、カラオケとの違いは言うまでもなく、他のパートとのハーモニーですよね。そして当然曲目も違ってきます。でも、歌を唄うと言うことは健康に大変良いことですよね。

投稿: hitoriyogari | 2005.01.10 17:01

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受信: 2005.01.10 13:00

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