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2005.03.02

シンプル イズ ザ ベスト

ブログを書き始めて一年以上が経ちました。
この間、世の中は目まぐるしく動き、
それにつけ自分の意見を書いたり、あるいは他の人たちはどう考えているのかと、いろんなサイトを訪問したりしました。
そんな中で多くのネット友達が出来て、毎日コンピュータに向き合うことがとても楽しくなったように思います。
また、現実の私自身の世界も深まったような気がしてとても有意義にブログ活動をさせていただいています。(^.^)
さて、今日はいつも伺っているサイト、ブログの中で三つのブログを拝見しながら、私が感じた思いは同じだったので、ちょっと書いてみようと思います。
その3つとは、
HPO:個人的な意見 ココログ版のひできさん。
FAIRNESSさん。
もげきゃっちのろぶさん。
三人が書いていらっしゃる内容は三人三様、全然違うのですが、
一つだけ共通の概念がありました。
「曖昧」「中庸」
と、いうことです。
〜〜ネット社会では、自分と違う人格、性、年齢を築き、その曖昧な人格が現実の自分に跳ね返ってくる。そしてそれは取りも直さず私たちが社会というものを見つめる時の基準にさえ すり変わり、ある種の安心をぼやけた輪郭の中に見つける〜〜
と、言ったものを三人の蘊蓄深く、楽しく、なおかつ興味深いブログから感じとった私です。
「曖昧」は曖昧にできない〜〜
なぁんてトートロジは言いませんが(^^;
確かにとても難しい概念です。
さて、三人の方のブログから離れ、自分自身の問題として考えてみました。
私もこの言葉はパステルカラーのような優しい色相を感じて好んで使うのですが、
実は、大きな落とし穴を感じているこの頃なのです。
「自分を見つめることに曖昧であってはいけない」と思う事しきりなのです。
見つめるとは観察することで、自分を知る事なのですが、
責めること、反省することことではありません。
ましてや他人との比較であるはずがありません。
ひたすら自分をありのままに見つめることです。
では、どうしたらいいのか???
それは「今」を感じて生きていく事のような気がします。
一瞬、いっしゅんに自分の思いを込めて生きること。
ただそれだけです。
上座仏教では、
真理は「今」にある。
と教えてくれます。
そして、真理とはシンプルなものであるとも。
何も難しいことはない。
ただ、「いま」を感じて生きていく。
しかし、曖昧ではない。

ともすればせっかちに今をつききって、未来ばかり思う。
過去の失敗ばかりに気を取られている私です。
本当は今しか生きることはできないのに、、、ねぇ。
ゆったり、豊かに今を感じて生きることをもう一度思い出しながら、
今日は『シンプルイズザベスト」という題で書いてみました。

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コメント

お久しぶりです。
トラックバックありがとうございます。
しばらくblogサボっていました。

瀬戸さんのエントリーを読んで、カナダにいたとき見たビリー・クリスタル主演の映画「City Slickers」(邦名は?)という映画を思い出しました。
ミッドクライシスで人生の目標を失って悩む都会育ちの頭でっかち中年ミッチ(ビリークリスタル)が、その仲間とカウボーイ体験ツアーに参加して自分の人生を取り戻すという映画です。
その中でツアーガイドの古参のカーボーイ カーリーがそんな彼と会話を交わす場面で
カーリー
Do you know what the secret of life is
?
ミッチ
No...What's that?
カーリー
One thing. Just one thing.
ミッチ
So. What's that?
カーリー
..that you are gonna figure out.

耳からの記憶だけなので正確では有りませんが「大事な事は一つで、それは人それぞれが見つけ出す物」という部分が当時の心境とマッチしていて心に残っています。
最近はどうもその心境を忘れ、大事な物が何かを忘れがちなのかもしれません。
これがひょっとしてミッドクライシス?


投稿: FAIRNESS | 2005.03.02 21:42

FAIRNESS さん。
こんにちは。
コメント有り難うございます。
お忙しかったのでしょうか??
私はFAIRNESS さんのブログを拝見するのがとても楽しくていつも伺っていました。
この二回くらいの記事はとても考えさせられました。
>いずれにしても、「共通認識」は期待を裏切らないことにより「信頼」が積み上げられてはじめて「信ずるに足る物」として定着するのであって、認識が多様化しモラルが低下したからと言って、信頼を積み上げることなく「強要」することで対処療法的に体面だけ整えようとするのだけは勘弁願いたい。
例え経済的に豊かでも信頼の無い社会で猜疑心にかこまれて生きていくのでは生きた心地がしない。

とお書きになっていますが、堤さんに妙に重なります。
あの頃の膿が今出だしているのでしょうか?いろんな所から、、、
そして出し切った後、何が残り、何をなすべきか?
考えることは山積ですね。
また、いろいろご意見お聞かせください。楽しみにしています(^.^)
なお、ご紹介いただいた映画は存じませんでした。
また機会をみつけ、観ようと思います。
楽しみが増えました(^.^)
では。

投稿: せとともこ | 2005.03.03 15:05

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某お勉強会へ向かっている。行く道々、レジュメを読んでいた。かなりわかるような気がする。私のような門外漢もいいところの商売をやっているspamな者が、この1年でか... [続きを読む]

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