コメントについての考え方
ブログを始めて一年あまり。
この間、サッカーを中心に、教育や政治、経済、平和、
また映画や本、ジェンダーなどについて書いてきました。
多くの方達とブログを通して友達になり、啓蒙されました。
世の中ってこんなに広いのだと教えられることばかり。
ブログをしなければ知り合えることが出来ない方々との会話は本当に楽しい。
ワクワクしながら、パソコンを開いていました。
しかし、
同時に「文字のみ」が一人歩きして、誤解を招くこともあります。
そういう意味でも「修行」させて頂いたように思います。
今までもコメントして下さったみなさん、有り難うございます。
ただ、今日からは、今までの方針を変えようと思います。
私のブログは、みんながワイワイ集まって楽しく会話を楽しむことを目的にしていますので、
今後、人格否定、個人のプライバシー、あるいは読んでいる方が不愉快になるコメントは削除いたします。
と、いうのは、読んでいる側、受け取る方も楽しくはないのですが、
何よりも、そのコメントを書く人の人格に配慮してと言う意味です。
人を批難する、罵しるということは愚かしいのは勿論ですが、書いている本人が気づかないうちに、
自分で自分を貶めていると考えます。
そういう意味でも、
コメントを削除した方が、本人が後で恥ずかしい思いをしなくていいのではと考えました。
(なお、削除したコメント、トラックバックは管理人である私が保管します。)
と、いう事でよろしくお願い致します。
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コメント
時期はずれのコメントですが、昨日のニュースによりますと金沢地裁 の判決で、住基ネット訴訟に対して、個人情報削除の命令がでました。判決の趣旨は、あなたの理念と一致していると想像するのですが、あなたのわたしへの批判とは矛盾しますよね。
この矛盾を説明していただけませんか?
投稿: 罵愚 | 2005.05.31 16:14