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2005.05.24

これは大変、モウ大変

BSE&食と感染症 つぶやきブログの管理人Marikoさんからトラックバック頂いたので早速訪問しました。
タイトルは「BSE審議の座長代理が辞意表明 食安委に疑問」。
Marikoさんはこの間の食品安全委員会の動きに大いに疑問を持っていらっしゃいます。
昨年8月頃より、プリオン専門調査会のBSEに関する傍聴を続けていると言う管理人さんだけあって、迫力と気迫に満ちています。
読んでいて、「これは大変」と思い自分のブログでも再び取り上げねばと思い、今書いています。
安全委員会、安全委員会というけれど、実はその背後にアメリカの圧力があることを私たちは知っている。
その権威の限界も知っていた。
しかし、それでも「安全」という名の下で、「科学」という名の下で「無理」を封じ込めてくれることを願っていました。
その委員会の権威が粉々に崩れ落ちていく様を、つい先頃(5月初め)の「全頭検査緩和」答申であまたの知ることになったのですが、、、
その中味を知るにつけ、「科学」への冒涜とさえ感じてしまいます。
(Marikoさんのブログに詳しく書いてあるので是非ご覧ください)
こんなうすっぺらなものは決して「科学」であってはいけない。
恥じ入る事のない「科学者」「識者」のテーブルの前に、
未検査の牛の肉を出されたら彼等はどんな反応をして口にするだろうか、、、
他人の胃袋を使って「安全宣言」なんてして欲しくありません。
すぐに結論が出ず、結果がでないことこそ丁寧に関わっていかなければ、、、と考えます。
畜産システム研究会が6月11日に「BSEと飼料問題」というシンポジウムを日本獣医大学で行うそうです。
興味のある方は是非行かれて下さい。
いずれにしても、この動き、しっかりと見ていきたいと思います。

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コメント

ご無沙汰しています。
私も「BSE&食と感染症 つぶやきブログ」様からTBをいただきまして、疑問を感じました。
米国の外圧に屈するのではなく、真剣に国民の安全を考える委員会であることを期待します。
いつまでも興味関心を持っていたい問題です。

投稿: ko-bar-ber | 2005.05.29 08:17

ko-bar-ber さん。
こんにちは。
コメント有り難うございます。

はい、私も以前から興味深く、事の成り行きを見ていましたが、結局、「アメリカいいなり」の感がしますね(^^;
ko-bar-ber さんが書いていらした「あなたの健康を害するおそれがあります」
は、ユニークと思います(^.^)
すくなくともトレーサビリィティーはしっかり行って欲しいです。
このニュース、これからも注目ですね、、、
と、いうか注目だらけのニュースで、頭がクラクラしている昨今です(^^;
季節の変わり目故お大切に。

投稿: せとともこ | 2005.05.30 15:29

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» 米国産牛肉 輸入再開は? [=社説は語る=]
『読売新聞(05/05/27)』 米国産牛肉-輸入再開の条件は整っている  米国は、感染牛がカナダから購入されたものであることなどを理由に、輸入再開を強く求めてきた。日本は、すべての牛についてBSE感染の有無を調べる全頭検査を米国が実施していない、として要求を拒んできた。  食品委は今月初め、日本が続けてきた全頭検査を見直し、20か月齢以下の牛の検査を免除しても問題はない、と結論付けた。検査で確認された最も若い感染牛が、21か月齢だったためだ。  この結論を出すまで、半年以上の時間がかかった... [続きを読む]

受信: 2005.05.29 08:18

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