« やった!!! | トップページ | サッカー観戦 つらつらと »

2005.06.10

カルペ・ディエム

 Carpe Diem 
〜〜 日を摘め〜〜
古代ローマの詩人、 ホラティウスの言葉です。
ラテン語で「今を生きる」という意味です。

今日、6月10日は時の記念日

なにやかやと慌ただしい毎日。時の大切さを、ちょっと思い出す日です。
「ただ過ぎに過ぐるもの(あっという間に過ぎ去ってしまうもの)、帆かけたる舟。人の齢(よわい)。春、夏、秋、冬」と清少納言も枕草子に書いていますが、とくに現代人だけがセカセカしていたのではないかもしれません。

ちょっと宗教を覗いてみると、
釈迦は次のように述べています。
〜〜〜〜〜
過去を追うな。
未来を願うな。
過去は既に捨てられた。
そして、未来はまだやってきていない。
だから現在の事柄を、
それがあるところにおいて観察し、
揺るぐことなく、動ずることなく、
よく見極めて実践せよ。
ただきょうなすべきことを熱心になせ。
(中部経典)
ーーーーーーーー

また、イエス・キリストは以下のように言っています。
〜〜〜〜〜〜〜
明日のことは思い悩むな。
明日のことは明日自らが思い悩む。
その日の苦労はその日だけで十分である。
(新約聖書、マタイによる福音書6)
ーーーーーーー

|

« やった!!! | トップページ | サッカー観戦 つらつらと »

コメント

キリストさんは知ってたけど、へぇ、お釈迦様も言ってらしたんですねぇ。
そういえば…… なんだっけな。仏教のお経のどこかでも「ただ"今"を生きろ」って感じの意味があったようにも思います。

僕がこう言うとなんかとっても俗っぽいけど、
明日のことや、済んだことをクヨクヨ考えてて今の仕事がおろそかになっちゃ元も子も無いですもんね(笑)。
少なくとも今の目の前のことだけでもきちんとやっとけば明日後悔する材料の一つは確実に減るわけだし。
気楽に気楽に。

うーん……だめだ。うまく言えない(笑)。
洋の東西を問わず教祖様はやっぱすごいや。
( ̄∇ ̄*)ゞ

投稿: ろぷ | 2005.06.13 19:25

ろぶさん。
こんにちは。
暑くなりましたね、、、
暑くなると、ろぶさんのブログは流行ったりして、、、
先日も、伺ってあまりの怖さ故ピャインとなりました(^^;
それにしてもいつも思うのですが、ろぶさんって文が上手ですね。
以前の冬山の怪談、怖かった、、、
何気ないけれど、怖かったなぁ。
と、いうわけでこれからの季節、またろぶさんのところに涼みに行きますね。

さて、気楽に、気楽に。
いいですね。
私も少々イラチなので、慌てて失敗ばかりしています。
例えば、新約聖書を新薬清祥とかね(^^;
あとから一人で笑い転げていました。
こんな私ですが、これからもよろしくお願いいたします。
まとわりつくような梅雨の季節。どうぞご自愛下さい。
では。

投稿: せとともこ | 2005.06.14 18:32

瀬戸さん、こんにちは、

一度、ラテン語MLのオフ会に出席させていただき、原文のちょっとした解説をいただきました。なんというか、乙女への恋歌みたいな感じなんですよね。それが、いつのまにか映画のタイトルにまで使われて...いや、まあ私も仏教的な意味を込めた記事を書いておりますが...

投稿: ひでき | 2005.06.15 18:52

ひできさん。
こんにちは。
コメント有り難うございました。
お返事書こうと思いながら、遅くなりました。
以前、あなたのブログの以前の記事「誰のためにブログを書くか」を読んだ時から、ずっとブログについて考えていたのです。
あのエントリーは何回も読み直し、関連も読み直していました。
私も、この頃自分のブログの雰囲気が妙に騒々しくなってきたようで一人で笑っています。
本当はあなたのように哲学的、文学的なことを書きたいと思いながら、自分の心が慌ただしくなった気がしてなりません。
これはいけないと、もう一度本棚からニーチェを出して、読み直しています。
寡聞にして浅薄かもしれませんが、また書きたいと思いますので、その折は仲間に入れてください。
なお、遺伝子の話と山本七平さんは面白かったです。
では、また。

投稿: せとともこ | 2005.06.17 18:09

せとさん、こんばんは、

とても光栄です。

と、受け取ってよいのですよね(笑)。思わず、自分のブログの記事を読み返してしまいました(爆)。

なんというか、実はかなり不器用な人間なので、あまり時事ネタはあつかえないようです。かといって、最近コメントがすくないなぁ、とか悩んでしまいますし...あはは。私は、ほんとうに底の浅い人間なのだと思います。

実は最近家族ということがとても自分の中で大きな位置を占めています。正直、自分を見失っていた(と今は思える、その時にはわからなかった)時期は、家族のことなどまったく目に入っていませんでした。たまたまなのか、必然なのかわかりませんが、ブログを書き始めた頃から、再度家族の重要さが身にしみてきました。

なんというか、これは自分の生涯の価値なのだと素直に感じます。

投稿: ひでき | 2005.06.20 21:44

ひできさん。
コメント有り難うございます。
そうですよね、、、何かを書くということは、
自分を見つめること、発見することですが、
とりもなおさず、家族と言うか、自分と関わる人たちの大切さを改めて感じることでもあると私も思います。
仏教では因縁と縁という言葉を使いますが、
本当にそうだと思います。
ブログという縁で知り合いになれた方々との、こうした関わりも大切だと思うことしきり。
別に結果を期待して良いことをするのではなく、行ったことの必然として果が生じることの厳然たる事実を感じます。
ニーチェは永劫回帰と言いましたが、私は弁証法的に人は成長するものと思います。
如何でしょうか?
また、ご意見などお聞かせください。
では、また。

投稿: せとともこ | 2005.06.21 16:02

せとさん、こんばんは、

あまりに速攻なレスをいただき、たじろいでおります。

あのー、「自分はばかだ」と公言しているようなものですが、少々親近感を感じた自分について書きました。

はなはだ手前味噌、手前勝手な話ですが、ご一読いただければ幸甚です。

http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2005/06/revolution_and__9b28.html

私なりに「人の成長」という形を描こうとあがいた記録です。

投稿: ひでき | 2005.06.21 23:39

ひできさん。
こんにちは。
ご紹介の記事、拝見を致しました。尤もエントリーなさった時から読ませて頂いてましたが。
もう少し考えてからまた、感想など書かせて頂けたらと思います。

いつも何かに挑戦なさりながら、足元もしっかり見ていらっしゃるその姿から、学ぶことばかりです。
私は、この頃 論理的思考について考えています。
また良い文とは如何に書くべきか、ということも課題です。
そんな折、いつも参考にさせて頂いていたのです。
これからも、ピュアで清冽な文をドンドン書いて下さい。学ばせていただきます。また、とても楽しみです。
では、、、

投稿: せとともこ | 2005.06.22 16:41

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15797/4495754

この記事へのトラックバック一覧です: カルペ・ディエム:

« やった!!! | トップページ | サッカー観戦 つらつらと »