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2005.09.18

心月弧円

「人の悟りをうる、水に月の宿るが如し。
 月濡れず、水やぶれず。」
道元禅師の有名な言葉です。
人が悟りを開くということは、
この様な心境、つまり何ものにもとらわれない、ことを言うのでしょうか。
心はあたかも月のよう。
さて、
今日は中秋の名月です。
この時期は、台風などで観月に適さない天気も多いのですが、今年は列島は、高気圧に覆われ、多くの地域で名月を見ることが出来そうです。
月クレーターなぜ誕生? 40億年前に小惑星が集中衝突
というニュースが先日、報道されました。
次第に解きほぐされていく天体の謎。
月の表面の大小のクレーター=米航空宇宙局(NASA)提供
〜〜〜〜〜〜〜
 約46億年前に誕生した太陽系では約40億年前ごろ、激しい天体の衝突が集中的に起きたと考えられている。その結果、地球や月、火星などに多くのクレーターができたが、衝突した天体が彗星(すいせい)か小惑星かは、はっきりしていなかった。
 チームは月と火星、水星の計1万数千個のクレーターを調べ、直径から衝突した天体の大きさごとの割合を求めた。さらに、火星と木星の間に数多く存在する小惑星の大きさの割合を調べたところ、衝突した天体の大きさの割合とほぼ一致し、衝突した天体が小惑星だったと結論づけた。太陽系の形成過程の一端が解明された形だ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そんな科学の開発とは別に、
「月」を愛でる気持ちは、今も昔も変わりません。
ーーーーー
 月みれば ちぢにものこそ 悲しけれ
わが身一つの 秋にはあらねど
 大江千里 『古今集』秋上・193より
ーーーーーー

なお昨年も名月について記事を書きましたので、お時間があればご覧ください。
中秋の名月

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コメント

 中秋の名月を見ていて思い出しました。
 もう20年ほど前になりますが、独立前に勤めていた時の先輩が訪ねてくれて、一緒に大阪駅前のビルで食事をしました。
 ふと、窓に目をやると大きな坊主のような月がビルの谷間から昇ってくるのが見えました。
 およそ名月とは不釣り合いな光景ですが、確かに今日は「中秋の名月」だと二人で、しばし食事を忘れて見入ってしまいました。

投稿: hitoriyogari | 2005.09.20 17:01

 いつぞやの年のB'zのライヴで、『今夜月の見える丘に』が演奏された時、舞台の奥に巨大な月のセットが出てきました。赤黄色い、不思議な色の月でした。
 18日の夜、ふと見上げた月は、まさにそんな色。
 いろいろとしんどかった当時のこと、そして今のこと・・・いろんなことを思ってしまいました。
 月を見る人のぶんだけ、月に想いはあるのでしょうね。
 今年もまたB'zのライヴに参加してきました。(16日ですが)
 あれから何年たったのかと、ふと思い出してみたりして。

投稿: 評論評論家 | 2005.09.21 02:53

hitoriyogari さん。
評論評論家 さん。
こんにちは。
コメント有り難うございます。


hitoriyogari さん。
そうですか、、、
そんなことがあったのですか。
なぁんか、わかります。
妙にその時のアンバランスさが忘れられなく、懐かしいということってありますよね。
良き日本映画のワンシーンを見ているように、その情景が想像できます。
それはそうと、、、
いよいよ国会再開ですね。
小泉さん。
グレードアップして登場です^^;
こわい。
どうなることやら、、、
目が離せません。
また、いろいろご意見お聞かせくださいね。
では、、、

評論評論家 さん。
B'zですか、、、
我が子がはまっています。
彼はポルノグラフィーも良く聞いています。
私は、この頃は区別がサッパリです^^;
もう演歌しかありません^^;^^;^^;
>月を見る人のぶんだけ、月に想いはあるのでしょうね。

そうですね、、、
私もそう思います。
また、同じ人でもその時の心境によっても「見る月」は違うのでしょうね。
なかなか思うに任せない現実ですが、、、
それでも爽やかに日々を送りたいと思っています。
演歌が似合うこの歳になると、、、
と、いうわけでまたコメントくださいね。
待っています。
では。

投稿: せとともこ | 2005.09.21 15:06

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