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2005.09.11

グラウンド・ゼロ

(01/9/11)米で同時大規模テロ・乗っ取り旅客機一斉突入と言うニュースが世界中を駆け巡り、
翌日からテレビ、新聞、雑誌はこのニュースで一色になったのは、もう4年前。
まるで映画を観ているような信じられない光景が映し出されました。
恐怖に震え、怒りに身悶えし、絶望にひしがれる人々の姿を見て、
「信じられない、、、」
と絶句するしかありませんでした。
時間と共に、その惨状が明らかになり、さらに真犯人と名乗る男のビデオが写しだされました。
そして、
いよいよ世界は泥沼に突き進んでいきました。
その後、何故か(理由はひょっとしたら別のことだったのでしょうが)
アメリカは「テロ」から「大量破壊兵器」へと戦争の大義を全面展開していき、
イラク戦争へ突入。
この4年間。
世界は多くの「もの」を失いました。
人命もそうです。
資源もそうです。
文化遺産もそうです。
そして、
そして、
なによりも大切な安心と信頼を失った感がします。

私たちはいつでも不安です。
人が大勢いる場所に行くとテロに遭わないか。
電車に乗ると不審物が置いてないかと。
隣の人は、何者かと。
私たちは、人としての最低限、守られていた安心と信頼とを失ったように思います。
襲ってくる自然災害さえ、いつのまにか人災になるほど
人の心は荒んでしまったのでしょうか?
妖魔は人の中にいる、、、ということなのでしょうか?
いえいえ、違います。
政治が乱れると妖魔が跋扈するのです。

失ったものの大きさを思うとき、
その罪の深さに躊躇いながらも、
やはり、
人は立ち上がらなければならない。

あの日失われたビルを、人は「グラウンド・ゼロ」(爆心地と言う意味)と名を付けて、新たな出発を誓いました。
あれから4年。
まだ杳として進まない感もしますが、
が、
時間の流れを逆行してはならないと、
改めて思う私です。

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コメント

 いやあ、仰るとおりこの不安の現況は全てブッシュから始まっていると思います。
 いろんな国際条約からの脱退により、所謂「一国主義」に傾いていったこと。核を持たない彼らはテロという手段でもって抵抗した。そこへ追いやったことを棚に上げて、テロは戦争だとばかりに叩き潰そうとした。
 それに我が日本の小泉さんが乗ってしまったのです。これが不幸の始まりであります。

投稿: hitoriyogari | 2005.09.11 15:34

hitoriyogari さん。
こんにちは。
コメントありがとうございました。

それにしても選挙結果、すごいですね。
いつもhitoriyogari さんがおっしゃっている参議院無用論も飛び出しそうな勢いです。
この先、どうなるんでしょ?
まぁ、郵政は成立。
そしていよいよ本丸ですかぁ〜〜〜
ふっ====
長いため息でした。
まぁ、プラス思考でいきましょうか、、、
良いこともあるでしょう。
と、いうことでまた。
お元気で(^.^)

投稿: せとともこ | 2005.09.13 15:22

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受信: 2005.09.14 06:54

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