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2005.09.27

所信表明演説

9月26日、第163回特別国会で小泉総理が所信表明演説を行いました。
〜〜〜〜〜〜〜〜
総選挙での自民党圧勝を受け、郵政民営化について「『暴論』との指摘もあったが、総選挙の結果、国民は『正論』との審判を下した」と、特別国会での郵政民営化法案の成立に向け決意を表明した。
(上記ニュースより抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と、いうことで、いよいよ郵政民営化へ一直線です。
小泉さん。
もう国会では怖いもの無し。
これを私は「国会無双」と名を付けました。
国会では、もう誰も並ぶ者が無いという意味です。
(一般に言われる国士無双のように優れた人物かどうかは、ここでは敢えて問題にしません)
さて、昨日の所信表明。
国会は暴論と言ったが国民は正論と言った、、、
などなどやけに国民の後ろ盾を強調。
議席の数が国民の意思でないことを十分承知している小泉さんらしい演説でした。
そして、さらに印象深い映像は、小泉さんが話をする その一節毎に鳴り響く大きな拍手。
その画面を見ながら私はしばらく慄然。
声も出ない。
形容も浮かばない。
今もまだ、あの状況をどの様に言い表していいのか分からないが、、、
ただ見ている方に、とても気恥ずかしさを覚えさせるものであったように私は思います。
少なくとも私は恥ずかしかった。
大の大人、しかも国会議員。
良識と知性と論理を持ち合わせて国民の代表として送り出した先生方。
私は昨日まで自民党の新人議員の方々をマスコミの言うような「小泉チルドレン」とは思っていませんでした。
いろいろ経緯があったとしても、相応の知識や品性は持っている方々と信じていました。
私とは目指す方向は違ったとしても、それは意見の相違、見解の相違であろうと思っていました。
しかし、
昨日の光景を見た時、あの方々は単にオーディエンスなのでは、、、
公開番組の後ろに座っている聴衆のような気がしました。
司会者が喋る度に大笑いしながら拍手する。
ディレクターが手を上げると一斉に手をうつ。
楽しいたのしい公開番組。
小泉さんは劇場型に国会をしたと以前から言われていましたが、ここまでとは^^;

本当にこれでいいのだろうか、、、
本当にこの人たちに日本を任せていいのだろうか?
国民の声を聞いてもらえるのだろうか?
小泉さんのお好きな国民の声とは何か未だ知らない私ですが、
私の周りの庶民の声とした方がいいかもしれませんね。
庶民の私たちの悩みや願いにどこまでそってくれるのか?
そんな思いで一杯になった第163回特別国会の総理所信表明でした。

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コメント

 私が「小泉チルドレン」と言うと、妻が「そんな」とたしなめるように言うのですが、将に思った通りの人たちでした。今後勉強はするでしょうが、先が想いやられます。
 なお、彼岸は母親が残してくれたお金で、念願のトイレのリフオームをやりましたので、墓参りが出来ず、ま、これも一つの供養かと自分を慰めております。

投稿: hitoriyogari | 2005.09.27 17:00

hitoriyogari さん。
こんにちは。
いよいよ国会始まりましたね、、、
小泉さん、相変わらずの小泉節です。
今日は代表質問なので、タンタンと運営されているようですが、
今後の委員会が楽しみ(?)です。
見逃せません。
では、、、
これからもよろしくお願いいたしますね。
お元気で(^.^)

投稿: せとともこ | 2005.09.28 16:38

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