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2005.10.27

銭湯

昨日、読書会に行って来ました。
読書会と言っても、殆どはおしゃべりばかり。
そんなおしゃべりの一つに「銭湯」の話題が出ました。
家の風呂が壊れたので、銭湯に行かなければならなくなった、、、
が、いざ行こうとすると、家の周りには銭湯はない。
そこでインターネットで調べて、ご主人と二人で電車に乗って銭湯に行ったという友人の話を皮切りに、
子どもが小さい頃は、宿舎の風呂は狭いので銭湯に行った、、、
とかとか、それぞれの銭湯に関わる思い出話を披露。

銭湯かぁ〜〜〜

私が小さい頃は、
家には内湯がある時代ではなかったので、銭湯に行っていました。
銭湯と言えば、
富士山の絵とか大きな錦鯉を思い出すとともに、
何故かコーヒー牛乳を思い出します。

そのうち、時代は内湯の時代になり、町の銭湯はドンドン消えていきました。

学生時代に再び銭湯に行くことになりました(随分、ずいぶん昔の話です)
初めは煩わしいと思ったりもしましたが、
慣れると、なかなか楽しいものがありました。
いつも行っていた銭湯の名前は
「地蔵湯」
それもそのはず、
巣鴨のとげ抜き地蔵の近くにあったから。
今でも、あるかな???
地蔵湯。

口ばかりの人を譬えて
「3時の風呂屋」
その心は、
「ゆ ばかり」
と言います。
が、
が、
これが違うのです。
地蔵湯は。
休日、早く銭湯に行こうとイソイソと出かけたら、
もう、先客はいっぱい。
もちろん、そりゃ巣鴨だからばぁちゃんばかり^^;
です。
なにしろ原宿ばりなのだから、当時から。
銭湯は天井が高くて、まだ落ちきっていない太陽の光が一直線に
湯船に入ってきます。
湯気がたつ中から、ばぁちゃんの陽気で暖かな声が響いてきます。
都会の一人暮らしの学生の私には、それは心をトロトロと温めてくれるものでした。
うすいミルク色の柔らかな思い出です。

また、銭湯と言えば、
神田川を思い出します。
いつも、
いつも、
夫を待たせていました。銭湯の前で。

そんな懐かしい思い出のあれこれを浮かべながら、
今、
私の住んでいるこの町には、
どれくらいの銭湯があるのかと思いました。
日本のあちこちの町から
消えないで欲しい、、、、とも思いました。
スーパ銭湯は増えているようですが、、、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神田川

貴方は もう忘れたかしら
赤い手拭い マフラーにして
二人で行った 横丁の風呂屋
一緒に出ようねって
言ったのに
いつも私が 待たされた
洗い髪が 芯まで冷えて
小さな石鹸 カタカタ鳴った
貴方は 私の身体を抱いて
冷たいねって 言ったのよ
若かったあの頃
何も怖くなかった
ただ 貴方のやさしさが
怖かった

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
改めてこの歌詞見ると、ちょっとカッコ良すぎて
私たちとは大分、ちがうなぁ^^;^^;^^;

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コメント

こんにちは、せとさん。
ダンナさんと待ち合わせしてたんですね~v

銭湯ですか~、私は・・・そうだなぁ、あまり銭湯には行ったことがないですね。
学生時代に友人の下宿先にお風呂がなくて、遊びに行ったときに銭湯に行ったとか。
あと、お風呂のない民宿に泊まった時とか(^_^;)
近くに銭湯はないし・・・(幸い停電していないので行きませんが)外のお風呂といったら今はカラオケとか食事とか出来る娯楽施設になってるのが多いかなあ。
そういえば、以前いた職場の近くでも1件銭湯があったのですが、転勤する頃には営業をやめてしまったようです。
運営も大変なのでしょうね。
銭湯がなくなって、お風呂の壁画を描く職人さんの数も減っているとか。

 ちなみに職場の後輩さんはお風呂が好きで、休日にはあちこち旅行してはそこの銭湯など楽しんでいるようです。(MY洗面器あり)
銭湯めぐりのサイトも多いみたいですね。

・・・余談ですが、私は熱い湯が苦手です。
しかも、カラスの行水です(^_^;)

それではまた。

投稿: あしゃん | 2005.10.27 17:14

あしゃん さん。
こんにちは。
コメントどうも有り難うございます。

そうですよね、、、
銭湯っていまでは スーパー銭湯とか言って、いろんな風呂があるんですよね。
露天風呂はもちろん、サウナやうたせ湯。
薬湯、、、
若者にも人気があるみたいです。
昔ながらの風呂はドンドン廃れていくんですよね^^;
人情があって楽しいものですが、、、

>私は熱い湯が苦手です。
しかも、カラスの行水です(^_^;)

私も前はそうでしたが、
この頃健康ブームで「腰湯」とかにじっくり入っています。
歳です^^;

そんなわけで、
これから寒くなりますが、お互い体調には気をつけて頑張りましょうね(^.^)
では、、、またね。

投稿: せとともこ | 2005.10.28 15:20

 トラックバック有り難うございます。銭湯で言えば三四歳の時分、私は土建屋の飯場住まいでして、飯場の風呂は一般家庭に比べて大きかったのですが、それでも近所の銭湯に入りに行くのが楽しみでした。風呂上がりのラムネが最大の楽しみでしたね。
 社会人になってからは風呂のないアパートでの生活が長かったので、銭湯は本当に身近な存在でした。最近では次々廃業しているのが寂しい限りです。隣近所の人との裸の付き合いというのも良い物だと思います。

投稿: アッテンボロー | 2005.11.04 20:28

アッテンボロー さん。
こんにちは。
コメント有り難うございます。

私も全く同感です(^.^)
古き良き時代の民衆のつき合い。
それは「浮世床」にも西鶴が描いていますが、
裸のつき合いのなかで、
得られるものって絶対大切ですよね、、、
今、人々はきれいさっぱりとしてきたけれど、
どこか頼りなげで、空々しい。
そんな感がします。
銭湯の湯気に立ち上る庶民のエネルギーが大好きな私は、
どこどこまでも泥臭い力が好きです。
アッテンボロー さんも、いろいろ大変とは思いますが、
頑張ってくださいね。
応援しています。
奥様のことも、、、ね。
お嬢ちゃん方やシンチャン坊ちゃんも応援していますよ!!!
では、、、またね。

投稿: せとともこ | 2005.11.05 16:19

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 昨日は車で20分ほどの処にある温泉に浸かってきました。銭湯形式なので気軽に入れ [続きを読む]

受信: 2005.11.04 20:29

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