沖縄基地問題
米軍普天間飛行場の移設先、一部桟橋の陸上案提示
と言うことで、基地問題で、日米間の対立が深まる中の妥協案が提示されました。
大野功統防衛庁長官その人も、SACO(沖縄に関する日米特別行動委員会)合意を原点とする辺野古沖埋め立て計画の破たんを認めたのは、行き詰まりを感じているからです。
では何故、行き詰まったか、、、
それは、地元住民の粘り強い反対運動と県民の世論です。
この反対運動のお蔭で、
防衛施設庁が建設に向けた掘削調査を始めようとした2004年4月から現在まで実際の掘削に着手できずそのままです。
その間、イラク出撃に備え普天間基地に配備されていた米軍ヘリが沖縄国際大学に墜落(昨年八月)。
この間の日本政府の対応のひどさを私は今も忘れません。
こうした世論を背景に、 計画の見直しを迫られた日米政府は、
在日米軍の再編協議で新たな「移設」先の検討を始めました。
しかし名前の上がるたびに、地元自治体や住民がこぞって反対。
行き場を失う中で出てきたのが、
今度の辺野古沖の浅瀬案とキャンプ・シュワブ内の陸上案です。
では中身を見てみましょう。
浅瀬案を主張しているのは米側です。
辺野古沖のリーフ(環礁)上に建設する現行の計画よりも、陸地側の浅瀬に規模を縮小した形で建設する構想です。
「より高い軍事的能力が得られる」(ローレス米国防副次官)とし、住民や環境よりも、
基地機能の強化を最優先する立場です。
一方、防衛庁が陸上案を主張する最大の理由は、
「建設作業が基地内で完結し、基地の外に新たな施設を整備しなくて済む」(琉球新報)からだそうです。
浅瀬など海上に建設した場合、公有水面埋立法に基づき、県の承認が必要です。
しかし陸上の基地内であれば、地元の意向を無視して建設を強行できることになります。
アメリカと企業の利益が優先。
いずれの案も現行の計画より住民の命を危険にさらす計画であることには間違いありません。
生活のリズムは崩れ、それは人間だけでなく、
生態系などの自然環境の破壊も深刻です。
これについては日米両政府などの当事者の発言でも認めています。
基地がある限り、いつ墜落してくるか、
誤射されるか、という命の危険。
騒音、環境など住民の生活に及ぼす影響は大です。
こうして考えると、
日本に米軍の基地はいらない、、、と私は思うのですが。
米軍基地がある事と、ない事を秤にかけたら、
ある方が、日本国民には不利となるのではないでしょうか?
米軍基地があることで、何がいいことがあるか、私はあげることができない。
反対に悪いことならアルアル、、、
たとえば、
国家予算の米軍にあてる額とか、
米軍による犯罪とか(枚挙に暇なし)
狭い日本の土地利用がもっと効率的になるとか、、、
環境問題とか、、、
まぁ、いろいろです。
というわけで、
基地は、いらないなぁ〜〜〜
と、思う私です。
以前の沖縄関係、軍事関係の記事を掲載しておきます。
お時間がおありでしたら、またご覧ください。
日本の海は、空は、 誰のもの?
笑う者は誰か
守るべきものは誰か?
53年目の沖縄
軍事費予算
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コメント
初めまして。
沖縄在住の海紘と申します。
沖縄の基地再編のことにこころを
さいてくださってありがとうございます。
今日、県民総決起大会に行ってきました。
命を大切にする思いを訴えていきたいものです。
トラックバックさせていただきました。
これからもよろしくお願いします。
投稿: 海紘 | 2005.10.31 00:53
海紘 さん。
初めまして。
県民総決起大会、沢山の方々が集まっていらしたようですね。
そりゃ、そうですよね、、、
本当にひどい。
今の政府のやり方は。
>命を大切にする思いを訴えていきたいものです。
全く同感です。
私も、細々とではありますが、
書くことが出来る間は、
私なりに書き、訴えていきたいと思っています。
お互い、頑張りましょうね(^.^)
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
まだまだ闘いは続くとは思いますが、
お体だけはお大切に!!!
では、、、また。
投稿: せとともこ | 2005.10.31 16:13