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2005.11.17

しし座流星群

今年もまたやってきました。
しし座流星群が極大
また、今夜空では月とプレアデス星団が大接近
プレアデス星団と言うより昴と言う方がお馴染みでしょうか。
私は、この星が大好きです。
東の空にさんざ煌めく昴は、気品があって冷たくて、そして儚い。
以前は山に住んでいたので、
そりゃもう、星が降ってきました。
あっちからも、こっちからも、、、
満天の星の中で息もつかないくらい魅入っていたことを思い出します。
そんな中でも、確かに昴は一味違っていました。
派手ではないが、華があるんですね、、、あの星は。
さて、そんな昴は古来から日本に親しまれ、言い伝えや歌が沢山残されています。
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〈集まって1つになる〉ことを意味する「統る(すばる)」「統る(すまる)」を語源としています。古事記や万葉集では、糸でつないだ球飾りの名として「五百津之美須麻流之球(いおつのみすまるのたま)」や「須売流玉(すまるのたま)」の字が見られ、「すまる」という言葉(ことば)が奈良時代には既に使われていたことが分かります。
それが星の名まえとして初めて登場するのは、それからおよそ200年後のこと。平安中期の歌人で三十六歌仙の一人、源順(みなもとのしたごう)が、醍醐(だいご)天皇の皇女・勤子(いそこ)内親王の命によって撰進(せんしん=詩歌・文章を作ったり集めたりして天皇に奉ること)した『倭名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)』が最初と言われています。
特集 星物語より
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清少納言も枕草子の中でも、
星は すばる。ひこぼし。ゆふづつ。よばひ星、すこしをかし。尾だになからましかば、まいて。
と言っています。

すばるに流れ星。
ちょうど、今頃の季節にこの文を書いたのでしょうか?

また、今は満月に加え、火星がそのそばで真っ赤に輝いています。
東から上り、南にいく頃は、火星とも何やら楽しげに囁いている月。

どうぞ、
夜空の饗宴をお楽しみください。
ぴーーんと冷えきった秋の夜気は、
星達の輝きをより一層美しく仕立てます。
が、
やはり寒いので、風邪などひかれませんように。

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