« 年末報道特集を見て思ったこと | トップページ | うわっ〜〜もう紅白だぁ! »

2005.12.30

米兵ひき逃げ

米兵ひき逃げ:再び不透明なまま決着か 問題点浮き彫りにと言うニュース。
テレビではあまり報道されていませんが、
深刻なニュースです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 日米地位協定に基づく「公務中」を盾に、米兵は即日釈放された−−。東京都八王子市で起きた米兵によるひき逃げ事件。沖縄県では昨年8月、宜野湾市内の大学構内に米軍の大型輸送ヘリが墜落し、米軍は同協定を根拠に現場を封鎖、沖縄県警の機体の検証を拒んだ。今回、ひき逃げ事件という悪質な事件でも原因関係の究明が不透明なまま決着しかねず、協定の問題点が改めて浮き彫りになった。
(上記ニュースより)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
日本の法律ではひき逃げは重罪です。
犯人は誰であろうと罪の重さは同じです。
しかし、
この国では米軍は特別であることが、改めて分かりました。
今回の事件で。
残念な事です。
そして、とても恥ずかしい事です。
さて、今回の犯人が釈放された理由は「公務中」だそうです。
公務中です。
はぁっ???
私は目を疑いました。
公務中。
公務中なら人をひいてもいいのか。
何をしてもいいのか???
今回の事件。
米軍によれば、厚木基地から横田基地に「備品をとるため」に行く途中で事故をおこしたと説明。
そして当の水兵は、子どもたちをひいた後、
車をとめて、けがをした子どもの様子をみることも、救急車をよぶこともしていません。
逃亡しました。
そして米軍は逃亡まで「公務」だというのでしょうかね?
さて、
どのような行為を「公務中」とするかは、日米合意に「詳細な了解が記録」されています(外務省「日米地位協定の考え方」増補版)。しかし、一般にはまったく秘密にされています。
また、その考え方も私たちのものとは大きく違っているようです。
なにしろ「公務中」なら何をしてもいいのだから、、、
私たち日本人が公務中だったら赦されるだろうか?
思えば思うほど米軍の特権が振りかざされている気がしてなりません。
そもそも米軍の公務って何だのだろう?
と、踏み込んで考えたいのですが、
今、年末なので、ちょっと思ったことをつらつらと書きました。
この記事。
いずれ補充していきたいと思っています。
そんなわけで、今回はコメントもお返事できそうにないので、受け付けませんが、
ご了承下さいね。

|

« 年末報道特集を見て思ったこと | トップページ | うわっ〜〜もう紅白だぁ! »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15797/7902578

この記事へのトラックバック一覧です: 米兵ひき逃げ:

» 反米感情では解決しないし、そういう時代は終わったと思う。 [罵愚と話そう「日本からの発言」]
 占領だろうと駐留だろうとにかかわらず、国内に外国軍隊の兵士がいること自体、ましてやその兵士が犯罪を犯せば、国民感情をかきむしるのはよくわかる。そのうえ、犯人が逮捕されなかったり、犯行そのものが隠蔽されればなおさらだろう。感情論におきかえて、反米感情をあおる人がいれば、同時にそれにあおられて感情論をぶつ人物もあらわれてくるわけだ。  まったくおなじ情況に、サマワの自衛隊員がおちいる可能性もあるわけで、自衛官がイラク人と交通事故を起こしたときに、現地政府に引き渡すことはできない。もちろん法...... [続きを読む]

受信: 2006.01.01 18:03

» 【本当は】日米地位協定は不公平なのか?【どうなの】 [Lawとバット]
横須賀の女性殺害事件で、被疑者である米兵の身柄が日本の警察に引き渡されました。 この事件に関して、被疑者の身柄引渡しに時間がかかったことから日米地位協定は不公平ではないのか?という声が再び高まっています。そこで、実際のところどうなのか考えてみたいと思いま...... [続きを読む]

受信: 2006.01.09 02:31

« 年末報道特集を見て思ったこと | トップページ | うわっ〜〜もう紅白だぁ! »