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2006.03.03

予算案の中身

民主平謝りの中、予算案衆院通過 小泉改革固め直しへと言うことだそうです、、、
はぁ、、、
なんだこれ、って感じです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
攻守は逆転した。06年度予算案が通過した2日夕の衆院本会議場。小泉改革の負の側面をたたく野党にとって格好の見せ場のはずが、討論に立った民主党議員はまず頭を下げるほかなかった。メール問題で野党第1党が自滅した結果、小泉政権の政策を検証する政治の追及力が鈍り、国会は空洞化の危機にある。ライブドアショック以降、求心力が低下したかに見えた小泉首相はこれを機に改革路線を固め直そうとする。皇室典範改正問題などを機に距離を置いたポスト小泉候補はどう反応するか、それが今秋の自民党総裁選への焦点となってきた。

 通常国会前半の最大の節目の日、民主党が忙しかったのは政権与党に頭を下げることと、国対委員長の引き受け手を探すことだった。衆院予算委員会で質問した原口一博氏、反対討論に立った松野頼久氏とも謝罪を余儀なくされ、「これを機に党を再生し、品位ある国会の論議を進めたい」と語った。

 小泉首相「気を落とさずに頑張って下さい」。

 前原民主党代表「ご迷惑をおかけしました」。

 衆院本会議場では、首相が前原氏の肩をポンとたたき、こんなやりとりを交わしたという。

その首相の目は、すでにこの先の展開に向いている。今後の国会について「今回は行革推進国会であると位置づけておりましたからね。その本筋に戻っていくと思います」
(上記ニュースより)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と、言うことで私も小泉さんにならって、
「そんな民主党」をおいて先を見ていきたいと思います。
今回の予算案。
ズバリ。
二兆七千億円の負担増が国民に跳ね返ってきます。

予算の全体規模を示す一般会計が05年度当初予算比3・0%減の79兆6860億円。
私たちの生活にかかわるものは、

・所得税・住民税の定率減税
 06年に半減→07年に全廃
・たばこ税
  1本1円相当引き上げ
・酒税(第3のビール)
  350ml1缶あたり3.8円増
・年金
 国民年金保険料
  月額280円引き上げ
 厚生年金保険料
  0.354%引き上げ(労使折半)
 年金給付額
  物価スライドで0.3%削減
・介護保険料の引き上げ
  (市町村ごとに実施)
・高齢者医療(70歳以上)
 「現役並み所得者」の窓口負担
  2割→3割
 長期入院患者の食住費(月額)
  食費2万4千円→4万2千円
  居住費ゼロ→1万円

一方大企業には、
・法人税率が10%も引き下げられたまま。
・連結納税制度の導入や研究開発減税など、大企業向けの手厚い減税措置は温存。
その理由は、
「国際競争力を付けるため」だと説明。
 
私たちが今、目を向けるべきものは何か?
黒塗りで塗りつぶされてしまった諸悪(俗に言う四点セットなど)を、
もう一度、明らかにする事と、
現実においかぶさる負担の実態をしっかりと認識して、
声を上げていくことでは、と改めて思う「予算案の中身」です。

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