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2006.03.27

国家安全保障戦略

米安保戦略「イランが最大脅威」・先制攻撃は保持と言うニュース。
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ブッシュ米政権は16日、新たな「国家安全保障戦略」を取りまとめた。大量破壊兵器を持つ敵対国には先制攻撃する戦略を堅持するとともに、核開発問題を抱えるイランと北朝鮮への対応を重視し、それぞれ「重大な脅威」「核不拡散体制への深刻な挑戦」と記した。
(上記ニュースより)
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ホワイトハウスが16日に発表した「米国の国家安全保障戦略」
そこには大量破壊兵器とたたかう「八つの任務」が掲げられています。
(1)攻勢作戦(2)廃絶作戦(3)阻止作戦(4)能動的防衛(ミサイル防衛など)(5)受動的防衛(6)結末管理(7)安全保障協力・パートナー活動(8)脅威削減協力。

このうち「攻勢作戦」が先制攻撃に関わる文言が述べられています。
いわゆるブッシュドクトリンは堅持。
「大量破壊兵器の脅威や使用を抑止、打破するため」に「核兵器」が「含まれる場合がある」、
つまり核先制攻撃がありうることを認めているものです。
核兵器使用を想定して、
「一部の標的を打破するには特殊な能力が必要だ」。
「地下深くにある強化された標的を打破する能力」。
「付帯的影響なしに化学・生物兵器を打破あるいは無効にする能力」。

次に2番目の「廃絶作戦」。
「攻勢作戦では民間人や米軍・同盟軍に受け入れがたいリスクが及ぶ」場合に実施されるもの。
「兵器、素材、運搬手段の無害化や破壊」を意味するとされています。

また米、単独行動色を薄める 大統領が安保戦略を改訂とあるように、アメリカは外交路線を強調しつつも、
同盟国の協力を呼びかけています。

そんな時、やはり気になるのが日本の動き。
日本との同盟は英に匹敵、アーミテージ報告続編発表へ
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核兵器の保有を除けば、情報の共有など安全保障のすべての面で日本は英国並みになった」と述べ、日米同盟が今後もアジア戦略上の基軸と強調した。
(上記ニュースより)
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と、アーミテージさんからお褒め頂きました。
こうなったら、俄然がんばる日本。
本国アメリカのために(?)
どれくらい忠誠をはかっても満足してくれない本国。
世界に類を見ない米軍基地の数と広さ
相模補給廠に軍用車両300〜400両を配備する計画が浮上。
理由は、米陸軍の新戦闘司令部をキャンプ座間に創設するのに伴い、同司令部が移動するためのものです。
思いやり予算は、06年度予算案の総額は2326億円。
グアム移転費負担
数え上がればiきりがないのですが、
いずれにしても私たちの税金から出ているお金です。
決して、海の向こうのアメリカの「国家安全保障戦略」ではありません。

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コメント

はじめまして!
その通りですよね。
オレ、ミサイル防衛について勉強しています。
もしよろしければ、オレのブログに遊びに来てください。

投稿: コウタ | 2006.03.31 08:35

コウタさん。
はじめまして。
コメントありがとうございました。
早速ブログ、拝見を致しました。
とても精力的に書かれていて勉強になりました。
この問題、いろんな意見の分かれるところですが、
これから将来にわたり続く問題と思います。
今、しっかりと見極めなければと思うのです。
今後もいろいろ書かれて下さいね。
応援しています!!!
また伺いますね(^.^)
これからも宜しくお願いいたします。
では、、、また。

投稿: せとともこ | 2006.04.01 11:02

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