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2006.03.07

レイプ被害でも中絶禁止

レイプ被害でも中絶禁止 サウスダコタ、新たな州法と言うニュース。
どのように考えていいのかすぐには思いつかない。
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【ロサンゼルス6日共同】米中西部サウスダコタ州のマイク・ラウンズ知事(共和党)は6日、母体の生命に危険がある場合を除き、人工妊娠中絶を禁じる法案に署名し新たな州法が成立した。
 レイプや近親相姦(そうかん)による妊娠も禁止対象とする内容。施行期日は7月1日だが、知事は中絶容認派らによる差し止め訴訟などに数年かかるのは確実として「発効を当面見送る」とする声明を発表した。
 人工妊娠中絶を合法と判断した1973年の連邦最高裁判決に反しているが、ブッシュ大統領指名の保守派ジョン・ロバーツ氏が長官に就任するなど連邦最高裁の保守化も進行。知事は「73年の判断を覆すことは可能だ」と述べた。
(上記ニュース 原文まま)
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勿論、わかるのですよ。
妊娠中絶が悪いことは。
お腹に宿った小さな命は『生きる権利」を持っていることを。
それは何人であれ侵すことはできないことを。
また、母体にとっても中絶はその後の健康にも大きな影響を及ぼすことも、、、
中絶が悪いことは、よく分かるのです。
しかし、
レイプ被害で不幸にして宿った命。
うううう????
悩しい問題です。
母親が生まれてきた我が子に如何に接することができるか?
んんんんん???????
難しい。
当事者にとって耐え難い屈辱を強いられ、
その後の人生にまで大きな影を残すレイプ事件。
本当に赦しがたい犯罪です。
当事者の思いを考えると、
この問題は、本人の意志に任せることが一番妥当ではないだろうか?
当事者がどの様な形でこの犯罪被害を乗り越えていくか、、、
行政、政治が行うことはそのサポートやケアだと思います。
少なくとも法律が云々と立ち入ることではないのでは、と思います。
いずれにしても、
このような犯罪が起きないように、
心ない行為で女性が傷つくことのないような社会になるのは、
一体いつのことか、、、
暗澹たる思いで、このニュース読みました。
また、多くの方のご意見など参考にさらに考えていきたいものです。

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コメント

いつもいうのですが、目的としての選択と、結果の選択があります。目的として中絶は行けない。しかしレイプや病気、経済力などで結果やむなくは認めなければならない。世の中はイスラム原理主義を批判するが、先進国が市場原理やキリスト教原理主義に押し流されていては、イスラムを偉そうにいえないと思います。

投稿: 山中鹿次 | 2006.03.07 12:24

はじめまして。記事内容が同じものを扱っている部分を感じましたのでトラックバックさせていただきました^^

投稿: 五郎の嫁ちゃん^^ | 2006.03.08 18:46

山中鹿次 さん。
五郎の嫁ちゃん^^ さん。
こんにちは。
コメントありがとうございました。
また五郎の嫁ちゃん^^ にはトラックバックも頂きありがとうございました。
お返事遅くなりゴメンナサイ。
実はココログの機能が停止していたのです。
そんなわけでゴメンナサイ。

さて、この問題、あまりに深刻でどの様に考えていいのか私もしばらく思い悩んでいました。
母性保護論争を思い出したり、
女性の性差別に思い至ったりと、、、
まだまだ考えていかなければと思います。
いずれにしても、
「個」を大切にすることが一番必要と思うのですが、、、
またご意見お聞かせください。
では、、、

投稿: せとともこ | 2006.03.11 12:51

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» レイプされても中絶禁止 ──米 サウスダコタ州 [出会い迷走組曲]
米中西部サウスダコタ州で新たな州法ができた。「レイプや近親相姦による妊娠も母体の生命に危険がある場合を除き、人工妊娠中絶を禁じる」つまりどんな行為であれ、生まれた新しい生命を自らの手で葬ってはいけないということ。この新しい州法で賛否両論の嵐が巻き起こっている。 ... [続きを読む]

受信: 2006.03.08 19:35

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