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2006.04.10

美しい沖縄の海に滑走路はいらない

V字型滑走路計画を閣議決定へ、普天間飛行場と言うニュースが注目を浴びています(しかし不思議なことに民主党代表の方がこのニュースより世間の耳目を惹き付けているというのか マスコミは殆ど取り上げません。
テレビ・マスコミの態度にはいつもながら疑問を持ちます)
額賀防衛庁長官と島袋沖縄県名護市長は、キャンプ・シュワブ沿岸部での新基地計画について、着陸用と離陸用の滑走路を二本つくることで合意と言うまさに公約違反のこのニュース。
しかもこれは沖縄だけの問題ではありません。

沖縄の人々は美しい海や自然を守り、環境を守り生活を守りたいと言うその思い一つで政府に、行政に言い続けました。
その願いを逆手に取ったのが今回の防衛庁の新提案。
〜〜着陸時は、宜野座村の上空をさけて南から陸側の滑走路に進入する、離陸は海側の滑走路から名護市上空をさけながら東へ飛び立つ。〜〜と政府案は言う。
しかし、現実には
米軍は飛行コースを公表していません。
もし事前に公表すれば、米軍機の行動が新提案にしばられ、名護市上空を避ける必要があります。
しかし、米軍は端からそんなことは思っていないから公表しません。
これに関しては実際、石破元防衛庁長官も正直に答えています。
「米軍は飛行ルートどおりには飛ばない」(四日付「琉球新報」)
また住民を不安に陥れていることの一つが住宅上空。
これに関しては明解な回答なしで先送り、いずれ押した押そうという確信犯。
そもそもこの二本滑走路。
今、どうして必要なのか???
ひとえに、ひとえに、ひとえに、、、、
米軍の為だけです。
着陸態勢の米軍機を優先し。
離陸機を待機させる必要がなくなる。
と言うことです。
そして、そしてこれらの建設は「ただ」では出来ません。
当然国民の税金が投入。
ふっ〜〜〜〜〜〜
ため息です。
ふっ〜〜〜〜〜
です。
この問題、決して沖縄だけの問題ではありません。
私たちが今後どの様な国を作っていくのかという一つの試金石だと思います。
未来の子どもたちに何を残すか???
ジュゴンの棲む美しい海を残すか、あるいは、、、、、
よくよく考える必要があります。

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コメント

 基地をつくれば自然破壊だ。滑走路を二本つくればなおさらだ。ひたすら、自然を守ろうというのなら、2キロ沖合いにつくろうという、稲嶺知事にも反対なんでしょうね。
 アメリカ軍の駐留には反対する。それで、中国軍艦の接岸は、歓迎しますか?
 ヒステリックな感情論で、解決する問題ではないと思うのですが…

投稿: 罵愚 | 2006.04.10 16:10

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