« 検定教科書の歴史 | トップページ | 一流とは »

2006.04.11

フランスの若者雇用策

仏の若者雇用策、一転「政府介入型」に 首相逆境と言うことで、フランスのシラク大統領は10日、ドビルパン首相との会談後、若者の解雇を容易にする新雇用策「初採用契約」の撤回を発表。
大統領は声明で、CPEを「困難にある若者の就職を助ける規定」に「置き換える」決意をしたと表明しました。
一方、ドビルパン首相は大統領との会談後の記者会見で
「青年の側でも企業の側でもCPE実施のための条件が整わなかった」とし、今後の自身の責任は「国民全員が前進」できるよう「わが国の未来を準備する」ことにあると表明。
この運動、どの様に今後発展するかいまだわかりません。
が、
自分たちの権利を守ろうと立ち上がった多くの若者たちの未来が明るいものであることを願っています。
今後もこの動きから目が離せません。注目です!!!

 

|

« 検定教科書の歴史 | トップページ | 一流とは »

コメント

今晩は!

ドビルパン首相は、初期雇用契約(CPE)を撤回しましたね。
撤回は、時期首相候補者としてはマイナスです。
議会も通さずドビルパン首相の独断的な発想がそもそもの間違いです。
理由もなく一方的に解雇できる法案は、学生、労働組合の反感(デモ、暴動)を招く事を予想できなかったのかな?
「労働組合の力が強すぎる(解雇する理由があるのに解雇できない)のも、企業にとってはマイナスではないか」とも思えます。
淀んだ水は腐りますから・・・。

投稿: Chobi | 2006.04.11 20:17

修正します
>議会も通さずドビルパン首相の独断的な発想がそもそもの間違いです。
議会は通っていました。


投稿: Chobi | 2006.04.12 10:04

Chobi さん。
こんにちは。
コメントありがとうございます。
お久しぶりですね。
お元気でいらっしゃいましたか?
郵政民営化法案が通って、もう半年以上になりますね。
この法案、その後音沙汰ありませんが、
着々と郵便局は減っているようです。
とくに過疎地帯がどうなるか今後が心配ですね。

さて、フランス。
>「労働組合の力が強すぎる(解雇する理由があるのに解雇できない)のも、企業にとってはマイナスではないか」とも思えます。

そうなんですよね。
「痛しかゆし」と言うことでしょうか。
難しい問題です。
ただ、そうした人たちをも含めて、底の深い対応が最終的な企業の生存を左右するのかと思うのです。
なんでもそうだと考えます。
層が厚く広いほど、その集団は生き延びます。
今回のフランスも、若い労働力を育てるという視野に立たないで即戦力だけで考えたので、あの様なデモが起きたのでしょうか???
いずれにしても、人を育てるとは長い時間が必要です。
日本も今は親世代の財産で生きています。
この財産があるうちに、若い人たちを長いスパンで暖かく見守り育てることが大切だとつくづく思います。
またご意見お聞かせくださいね。楽しみにしています。
では、、、

投稿: せとともこ | 2006.04.12 16:00

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15797/9537726

この記事へのトラックバック一覧です: フランスの若者雇用策:

« 検定教科書の歴史 | トップページ | 一流とは »