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2006.05.02

時代はバイオマスかぁ

ここ近年叫ばれている温暖化、環境破壊。
その原因の一つが石炭、石油などの化石エネルギーです。
また注目されている原子力エネルギーも数々の問題が山積。
放射能汚染が心配されている青森県六ケ所村では先日も、使用済み核燃料再処理工場でプルトニウムなどの放射性物質を含む水約40リットルが建屋内に漏れたと言う発表がありました。
いよいよ時代はバイオマスか、、、と思います。
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化石資源ではない、現生生物体構成物質起源の産業資源をバイオマスと呼ぶ。国が定めたバイオマス・ニッポン総合戦略では「再生可能な、生物由来の有機性資源で化石資源を除いたもの」と定義されている。

1990年代以降、バイオマスは二酸化炭素削減(地球温暖化対策)、循環型社会の構築などの取り組みを通じて脚光を浴びている。世界的に見ればスウェーデンが木質バイオマスの利用に熱心に取り組んでおり、日本の地方自治体や環境保護団体などに注目されている。そもそも高度成長期以前の日本では、落葉や糞尿を肥料として利用していたほか、里山から得られる薪炭をエネルギーとして利用するなどバイオマスを活用した社会であったと言える。石油起源の資材、燃料などへの置換により、顧みられることが少なくなったバイオマスであるが、近年、廃棄物処理コストの高騰などから高度利用を模索する自治体が増えている。しかし、バイオマスの欠点である「資源の分散性」、「低カロリー」、「高含水比」といった欠点を克服できず、実験的な利用にとどまっている事例がほとんどである。
(wikipediaより)
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まだ研究も途上にあり、
代替エネルギーとしては未だ嘱望されていないバイオマスですが、
今後の研究や地域の取り組みで、もっともっと有効なエネルギー供給の担い手になるのではと、
私は期待しています。
「危険ではあっても効率がよく利潤も大きい」という理由で化石燃料や原子力を選択、許容している社会も、いずれ深刻なエネルギー問題に対峙した時「クリーン」なエネルギーを求めざるを得ないと私は思います。
つまりは、エネルギー問題も社会問題と不可分です。
時代の要求に合わせて進歩するものの、
いずれ突き当たる壁を見通した時、
バイオマスに関わっている地道な研究者、地域の方々のたゆまぬ努力に支えられる日は案外近いのではないかと考えます。

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現在物理学ではニュートンの「運動の法則」もアインシュタインの「相対性理論」も全て「暫定真理」、つまり仮説とされている。その中で唯一真理であると認められているのが「熱力学の法則」である。  この「熱力学の法則」は第一法則、第2法則からなり、「宇宙における全エネルギーの総和は一定で(第一法則)、全エントロピーは絶えず増加する(第2法則)」というものである。第2法則は不可逆性の謂いであり、喩えて謂えば「覆水盆に返らず」と言うことである。 我々日本人にはなじみの深い仏教や老子の教えにはこの「熱力学の法則」の... [続きを読む]

受信: 2006.05.02 18:34

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