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2006.06.10

ここがへんだよ、NHK改革案

NHK「改革」の議論が大詰めを迎えました。
そして、政府・与党で調整のうえ、7月に決定される「経済財政運営の基本方針(骨太の方針)」に盛り込まれる予定とのことです。問題は、政府・与党の密室作業でつくられた「改革」案で、放送にとってもっとも大切な公共性が守られるのかです。
「通信・放送の在り方に関する懇談会 」通称竹中懇の改革案は、
チャンネル数の削減(FM放送と衛星放送の2チャンネルの削減)と、
さらには受信料の支払い義務化や不払いへの罰則の導入を盛り込んでいます。
受信料の支払いが義務になるというのです。
今以上にNHKを「国営放送」化するということです。

そもそも私たちがNHK改革を求めたのは、職員の不正経理問題と番組の公共性です。
しかし、残念ながら今回の「案」はそれらについては抵触していません。

また、NHK改革巡り規制改革推進会議が公開討論という記事を見るとさらに露骨です。
NHKテレビを報道などの「基幹的サービス」と娯楽番組などの「それ以外のサービス」に再編し、娯楽番組は新たに有料放送にするというのです。
これは、民間に新たなもうけ口を提供し、視聴者は受信料以外に料金を負担しなければ、これまでと同じ放送でさえ楽しめないということです。

???????
これって一体どう言うことなのでしょう?
お金を出さなければ、
テレビは見ることが出来なくなるということなのでしょうか。

私たちは、こうした改革をNHKに求めていたのでしょうか???
いいえ。
公平な番組づくりと、
明朗会計を求めていたはずです。
こうした私たちの願いは一つも反映されることなく、
むしろ「お金」「お金」「お金」。
負担だけがのしかかってくる改革って、おかしいのではと思います。
こういうのって普通「改革」と呼んでいいのだろうか、、、

国民の声が行き届かないところで、
国民からお金をむしり取ることだけしか考えていない人たちによって決められる
諸々の事案。
本当にイヤになります。
もっともっと、私たち庶民の立場に立って代弁してくれる委員会を作っていかなければと思います。
やはり、
声をあげることしないのでしょ。
「ここがへんだよ、NHK改革案」と。
以前の記事です。
===========
NHKのスクランブル化


 

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