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2006.08.20

四日間の奇蹟

昨日、WOWOWで放送された「四日間の奇蹟」のビデオで撮っていたものを、やっと見ることができました。
感想。
ジ===ンときました。
あらすじを書くと、まだご覧になっていない方にはネタバレになるので、
なかなか書き進めないので公式からあらすじを抜粋。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
測の事故で夢を断たれたピアニスト・如月(きさらぎ)敬輔。
心に固い殻を持ちながら音楽に天賦の才を持つ少女・千織。
2つの孤独な魂は、ある日、家族を失いながらも島の療養センターで
明るく働く1人の女性・岩村真理子に出会い、響き合う——。
突然の落雷が真理子と少女を見舞った、その時。
咄嗟に少女をかばった真理子に、何が起きたのか?
コーラル・グリーンの海辺に立つ小さな礼拝堂が、
彼ら3人に舞い降りたひそやかな〈奇蹟〉を見つめていた。

人は誰もが「今」を生きることしかできない。
けれど、そうと知りつつ過去にとらわれてしまうのも、また人。
失った日々に、かつて手にしていた何かに……心砕くのはもうやめて。
小さな島での4日間が教えてくれた。
「今」の自分を愛する、愛し方を。
大切な人を支える、柔らかで強い愛を。
壊れてしまった心の欠片(かけら)を繋げるのは、ただ真っすぐな“想い”だけ。
それは、人を信じるところから生まれくる——。
(公式サイトより)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

それぞれの人が、それぞれの経験に照らし合わせ、
「過去」と「現在」と「未来」に向き合ったのではないかと思う映画でした。
いつの間にか、演じている方も観ている方も一体化してしまいます。
過去、それが取り返しのつかない残酷な物であればあるほど、
人はどうにかしてその呪縛から逃れたいと思いながら、
過去に絡めとられていく自分。
しかし、
過去を乗り越える事は出来るんだよ。
未来へ力強く踏み出す事は出来るんだよと、
静かにゆっくりと映画は伝えてくれます。
「人をも、自分をも信じる事」で。

いつのまにか、観ている方も己の「奇蹟」を感じてしまいます。
とても素敵な映画でした。

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