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2006.08.28

高山寺

昨日、夫と高山寺に行って来ました。
紅葉にはまだ早いのですが、実は世界遺産巡りにはまっています。
もう我が子は一緒に遊んでくれないので(?)これからは夫婦二人で休日を過すことが多くなります。
そうするとお互いに趣味とか違ったりして気持と意見がアッチコッチとぶつかります。
そこで、
一日はそれぞれが勝手に自分の時間をもち、
もう一日は二人で共通(殆どはサンフレッチェ広島です)の事をしようと決めました。

と、言うことで昨日は高山寺に出掛けました。

観光客も少なくてとても世界遺産とは思えないようなヒッソリと静かな境内を歩きながら、
寺の縁起などを見て歩きました。

鳥獣戯画のお寺とも言われ、またお茶を栽培した明恵上人の寺としても有名な高山寺。
明恵さんは月の歌人としても名が知られています。

〜〜あかあかや
あかあかあかや  あかあかや
あかあかあかや あかあかや月〜〜

なんとも可笑しみのある歌です。
月の明るさと、それに照らされる周りの山々、そして自分自身。
みんな赤子のように明るいと謳っているのでしょうか?

そう言えば次のような歌もあります。

〜〜隈もなく 澄める心の 輝けば 我が光とや 月思ふらむ〜〜
意味は、
隅々まで澄み切った私の心の明るい輝きを、月は自分の光と思うのではないか
と言うものです。
なんだか照れるような歌ですねぇ。


今度は赤々と紅葉に色づく高山寺にまた行ってみようと思ったものです。

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