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2006.08.10

靖国参拝

三笠宮さまが日中戦争「謝罪」、江主席外遊録に記述と言うニュースを見つけました。
引揚者の眼から見た中国の「反日」〜小泉首相の靖国神社参拝が嫌われるわけと言うニュースの中でも三笠宮さまが見た「戦争」が描かれています。
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昭和の日本軍は捕虜を国際条約で保護するということを知らなかったようです。昭和天皇の弟である三笠宮が「THIS IS 読売」(1994年8月号※1)の南京大虐殺に関してのインタビューで、ある青年将校から聞いた話しとして、「新兵教育には生きている捕虜を目標にして銃剣術の練習をするのが良い。それで根性ができる」という話を聞き、ショックを受けたと告白しています。インタビューの中、三笠宮は、捕虜に毒ガスを放射している実写映画も見たと答えています。
(上記ニュースより)
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小泉さんが靖国に8月15日に行くかどうかが注目されている今、上のニュースはかなり大きな意味を表しています。
国民の過半数も「この時期に靖国を参拝することの意義」を疑問視している中での強行突破は、将来に大きな禍根を残すかもしれません。
と、言うのも今まではアジアの国々だけが靖国に反対していたと思っていまいしたが、
この頃はアメリカを初めとして、世界各国が注目しているのです。

では、ちょっと見ましょう。

2005年
10・17 小泉首相が靖国神社に5度目の参拝を強行。中国、韓国の両駐日大使が強く抗議。米国務省報道官が「(中韓の)懸念の根拠を理解している」
米紙ロサンゼルス・タイムズが首相参拝を報道。靖国神社には「日本の軍国主義を美化する博物館がある」
10・18 米紙ニューヨーク・タイムズが社説「無意味な挑発」を掲載
10・19 仏紙ルモンドが首相参拝は「靖国神社付属博物館(遊就館)」の史観を「承認するもの」と批判
10・20 米下院のハイド外交委員長が加藤駐米大使に首相の靖国参拝に「遺憾に思う」との書簡
10・21 米紙クリスチャン・サイエンス・モニターが遊就館の長文ルポを掲載
11・18 APEC(アジア太平洋経済協力会議)の際の日韓首脳会談で、韓国の盧大統領は首相参拝を「韓国に対する挑戦でもある」と反発
12月  外務省の栗山尚一元駐米大使が雑誌で靖国神社の歴史観を示し首相参拝を「控えるべきである」と提言

2006年
2・6 シンガポールのゴー・チョクトン前首相が首相の靖国参拝をやめるよう提言
2・10 仏紙ルモンドが靖国神社ルポを掲載
3・1 韓国の盧大統領が「戦後の国際秩序にかかわる問題」として参拝中止を要求
3・14 温家宝・中国首相が「この問題が解決しなければ、中日関係の順調な発展は難しい」と発言
5・9 経済同友会が「日中関係への提言」で首相に参拝の再考を求める
6・24 ジアラ元米国防総省日本部長が「歴史の愚かな書き換えは、米国に対する直接的な挑戦」という論評を「朝日」に寄稿
6・25 ニューヨーク・タイムズ紙が「アジアにおける日本の、そして米国の利益を傷つけている」と靖国参拝批判
7・20 「日経」が昭和天皇がA級戦犯合祀(ごうし)に不快感を示していたという側近のメモをスクープ
またブッシュさんも小泉さんには「中国との関係」改善を求めるため「靖国問題」は気にしているという旨を伝えています。


実際、日本外交の行き詰まりを実感として感じている今、
小泉さんには「心の問題」と言うことで強行参拝するのではなく、
アジアだけでなく世界の状況もよく見極めて頂きたいと思うのです。
小泉さんが靖国に「心」から参拝なさりたいのなら総理をおやめになったとき、
気軽にいつでも行かれたいいのではないでしょうか???
大体「公約を守る」なんて小泉さん。
「公約を守らないことは大したことではない」と言ったのはどなたでしたっけ???

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コメント

靖国について思うことをば。
わーわー騒ぎ立ててるのは中華と半島の二ヶ国
くらいですよ。
で、日本のバカマスゴミがそれに乗っかるから
ああいうことになっているのです。
米国は本心では靖国参拝については
別に日本の内政問題なんだから干渉するわけがない。
というかブッシュ氏は靖国に参拝して献花しようとしてたことを見落としてますよ。
まあ太平洋戦争の根本的原因が
己の国にあったということを認めている
という見方ができますけどね。
はっきり言います
日本は世界から孤立などしておりません!
特化アジアからは孤立してるかもしれませんが
それはかの国々がおかしな国ばかりだからです。

投稿: トラマ | 2006.08.11 11:24

トラマさん。
こんにちは。
コメントありがとうございます。

まぁ隣国の関係って、どこでも難しいとは思うのです。
ただ、やはりお隣さんとは仲良くしていきたいと願うことは大切ではないでしょうか?
私は靖国、そのものは何回も書いているようにそれぞれの立場の方がそれぞれのご意見をお持ちでいいと思います。
参拝するもしないも自由です。
しかし総理の参拝が政治や経済に影響があると言うのも本当だと思うのです。
だから別に敢えてこの時期に行く必要もないのではと考えます。
ブッシュさんが靖国に献花したとか、そう言うことではなくて、ブッシュさんもアジアの平和(?),つまりブッシュ流のですが^^;
のためにも、と小泉さんにご自身の意見を言ったのではないでしょうか?
今は、まだ世界の国から孤立はしていませんが、、、
アジアの国々とも友好な関係でいるためには、
もっと、もっと話し合いをすることからなのでしょうね、、、
この問題、本当に難しい。
しかし、今生きている責任として、しっかりと見ていきたいです。
またご意見お聞かせください。
では。

投稿: せとともこ | 2006.08.11 14:10

当方が仲良くしたいと望んでいても
先方がエゴ丸出しの態度で来るんですから
話し合いたくても話し合いにはならんでしょう。
(むろん外務省の交渉能力も疑問ですが・・・)
韓国の反日教育や中国共産党の反日キャンペーン
などを見ればわかると思います。
その根底には日本に対する嫉妬心もあるのではないかと思います。
結局日本の金と技術力にすがらないと
何もできないくせに
自虐史観に染まったマスゴミがガタガタ騒ぐから
強気に出れないことをいいことに
たかりつくそうとしている
私は特アジア3カ国の日本に対する対応は
こういう風に見ております。
だから時には強気で押し切るくらいでないと
本当の意味での友好関係などは
築けないと思います。
小泉さんは気に入らない部分も多々ありますが
こと東アジア三ヶ国の対応については
100点満点じゃありませんが
80点くらいはあげてもいいと思う次第です。

広島に住んでる自分がこういうことを言うと
平和団体から槍で刺されそうですが(笑)
やっぱり他国から舐められないためにも
軍事力というものを見直す時期に来てるのかなァ
という気がしております。

投稿: トラマ | 2006.08.11 17:36

トラマさん。
コメントどうもありがとうございました。
頂いたコメント、何回も読みました。

私も確かに極端な反日教育やら、サッカーでの暴動やらと事件が続くと困ったものだとは思うのです。
感情的な行き違いに、どのように対応すべきかと考えます。
この問題、デリケートで難しいのですが、
私個人はここで何回も書いているように、
平和的解決のみちを探ることをおろそかにしてはいけないと思うのです。

さて、明日は15日。
どうなることやら、、、目が離せません。

投稿: せとともこ | 2006.08.14 11:19

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