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2006.08.03

人を育てるということ

昨日の夜は我が家はサッカーA3チャンピオンカップを観ていました。
市原、最初は調子が出なかったようですが、
時間を追う毎に「いいサッカー」を見せてくれて、面白い試合でした。
来週に迫ったオシムジャパンがますます楽しみになります。
と、いうことだったのですが、
が、
今朝、起きてテレビをつけたらスポーツは、あの人のニュースばかり。
そう横浜アリーナで行われたWBA世界ライトフライ級タイトルマッチ「亀田興毅×ファン・ランダエタ」の試合。
なんだか凄かったようですねぇ〜〜〜〜
私は直接、試合を観ていなかったのですが、
朝のワイドショーはしっかり「はしご」しました。
TBS。やっぱり番組進行、難しかっただろうな。
スタッフの苦労が滲み出ていました。
テレ朝以下、他局はしっかり「批判」していました。
確かに、あの内容ではスンナリと喜ぶことはできないし、納得もいかないなぁと思いました。
TBS以外の番組のコメンテーターは、
「マスコミが作った英雄」とか「お涙頂戴家族愛」とか「これからが本当の戦い」とかとか述べ、興毅君本人よりも周りの大人の罪を断じていました。
ついでに「あの態度、なんとかせえぃ」と言うことも忘れずに付け足していましたが、、、
マスコミが煽ったのか、それに乗った視聴者が作ったのか、確かに亀田三兄弟はハングリーなボクシングには似合わない派手さがあります。
しかし彼らは練習熱心で好青年であるということを伝え聞くと、
いずれ彼ら自身が、彼らを取り巻いている環境(主には父)から必ずや自立する日がやってくると思います。
周りが敷いた「幸せ路線」を突っ走っている今は、何が本物で何が出来合いか分からないとは思いますが、彼らとていつまでも「亀田三兄弟」ではないと思います。
多分、父親を始めとして周りは「人を育てる」と言う事が本当はどう言うことかわかっていないのでしょう。
こんなことって山ほどあるのですが、私は最近の漫画もその一つと思って見ていたのです。
漫画がドンドン面白くなくなっています。
おおお、、、久しぶりに面白いと思ったマンガも、いつの間にか色褪せて「もういいや、、、」と思う頃、あっさりと連載打ちきりなんてよくあります。
おいおい。
いったいなんなんだ〜〜〜
漫画家って消耗品じゃないんだぞ。
と、大手出版社のやり方に腹をたてている私。
「若手を育てる」と言う意識に欠けています。
毎週店頭に並ぶ漫画を見て、
作者の愛情が回を追う毎にすり減ってくるのがよく分かります。
ダンダン憎しみさえ感じたりして、、、
まるで使い捨て商品のようにこき使われているのだろうと、想像できる私です。
亀田三兄弟にしても、漫画家のタマゴにしても、芸術、スポーツ全て、或いは学生にしても、若者を育てると言う事をもっと丁寧にゆっくりと愛情をかけることの大切さを思った一時でした。

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コメント

 亀田くんはねぇ。。。もうすっかり「大人のビジネス」に巻き込まれてますからね。協栄ジムの世界戦は「日本人選手の圧倒的劣勢でも何とか判定に持ち込む→奇跡の判定勝ち」というケースが多かったです。今回もそれにならっただけです。予想通りの、ある意味妥当な判定です。
 それを八百長だ何だと批判する人たちがいますけど、だったらもっと前から批判しとけよ、というのがワタシの意見です。何をいまさら。。。

 マンガ家も、ボクサーに似てますねぇ。でも、情熱を失った面白くない連載をむりやり引きずらせるのは時間の無駄で、とっとっと打ちきって新作を描かせたほうが本人のため、なんてケースもあるようですよ。

投稿: 評論評論家 | 2006.08.04 04:20

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