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2006.09.05

2007年度概算要求

二〇〇七年度予算に対する各省庁の概算要求が出そろいました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〇六年度当初予算より約三兆四百億円多い八十二兆七千三百億円程度になるとの見通しを明らかにした。国債の利払いや償還に充てる「国債費」が、景気回復に伴う金利上昇の見込みから、一兆九千三百億円増加することなどが影響した。財務省は三十一日に各省庁からの概算要求を締め切り、年末にかけての査定で厳しく歳出を抑制する方針。
(上記サイトより)
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では具体的に見ていきましょう。
まず特徴は従来通り「福祉は削減、米軍へは手厚い」と言うものです。
軍事費は1・5%増で、SACO(日米特別行動委員会)や軍事偵察衛星の関連経費を含めると4兆9500億円。
そのうち、米国の核先制攻撃戦略を支える「ミサイル防衛」には、56・5%増の2190億円を計上。
理由はそりゃ、これしかないでしょう。
「北朝鮮の弾道ミサイル発射を踏まえた措置」。
有り難いことです、、、

一方私たちに直接関わる社会保障は、
対象者の増加などで必然的に増える社会保障費の増加分の三割、2200億円をカット。
つまり自分でやれ、ということです。
勿論、雇用保険の見直しや生活保護基準の見直しも忘れません。
ここで言う見直しとは「削減」と同意語です。
しかし公共事業は大手をふるっています。
一応は削減と言いながらしっかり特別枠を確保(3000億円)。
この特別枠には空港・港湾への連絡道路やスーパー中枢港湾プロジェクトなど、従来型そのものの大型事業を並べています。
おいおい空港はもうたくさん。
三大都市圏の環状道路は二割増の2142億円、スーパー中枢港湾は四割近い増加で524億円、関空二期工事など大都市圏の巨大空港整備は36%増2191億円。

本当にこの国は貧乏なんですかね???
いえいえ実は国民に手厚い奉仕をするのがイヤなだけなのです。
米軍や公共事業のお金ならバッサバサと出しますよーーー

今回の概算要求を見て感じたことをツラツラと書きました。
おっと、消費税、忘れるところでした。
こうした貧乏な国ゆえ国民の皆さん、もっと税金払ってください。
しかも国民すべからく頂きますよ。
赤ちゃんからお年寄りまで。
と、言うことで多分これから消費税が浮上してくるのでしょう。
ヤレヤレ、、、ため息です。
もう、払う税金はないよ===
税金を払うためにもっともっと働け!!!
と、言うことです。
泣かせますね。
なかなか美しい国が出来上がります。

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受信: 2006.09.14 15:03

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