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2006.10.06

パパの靴で右へ右へ

安倍首相:岸元首相の責任認める 開戦詔書署名「間違い」と、このところの国会論戦では安倍さん、守りに立たされています。
今日は、今日で「パパの靴で右へ右へ」 真紀子議員、首相と初顔合わせで例の真紀子節の洗礼を受けられた模様。
私も朝から国会中継を見ていました。
真紀子さんの機関銃のような攻撃に、やっぱりスゴイと感嘆。
安倍さんの内閣を称して「能あるタカは爪を隠すというが、爪を隠さず日夜、爪を研いでいるタカ派内閣」と言われていました。
と、言うことは「能」は無いと言うことですか?真紀子さん?
と、テレビに向かってコッソリと聞いていました。
マキアヴェリの君主論に触れたときは、さすがマキこさんとアベさんか、、、
と、その鋭いジョークに感動。
残念ながら私は専門は社会科学ではないので、マキアヴェリについては些かも通じていないので、今度図書館に行った折にでも読んでみようかと思いました。

さてさて、それにしても連日繰り広げられる安倍さんの「歴史認識」。
詰まるところ、誰も安倍さんの言葉を額面通りに受け取っていないのでしょう。
今まで彼が縷々語ってきた、そのむき出しの「本音」を聞きたい、、、ということです。
志位さんは質疑の中で次のように言いました。
「アナタは総理になられる前は、歴史についてアレコレの意見を持っていましたが、総理になった途端、その意見を引っ込めました。つまりその程度の意見なのですね」と。
また阿部知代さんは、
「君子は豹変するというが豹変したのか?」と聞かれました。
いずれも安倍さんは、
「安倍内閣は従来の考えを踏襲」と言明。
それにしても、今回国会中継で私は随分勉強をしました。
共産党の志位さん「御前会議」の内容を披披。
私にとって知らなかった事実がポロリポロリ。
そうだったのか、、、
先の戦争はそんなものだったのか、、、と改めて思いました。
なお、これに関しても我らが総理は一切の反論をなさいませんでした。
よ。
認めたということなのか????
なぁ??

それにしても、
これは安倍さんにとって(安倍さんシンパにとっても)可成ストレスのかかることだろうと、テレビを見ながら思いました。
よほどフィクサーに叩き込まれているのでしょうか、、、ねぇ。あべさん。
「本音を言うな」と。
仮にそうであれば、自他共に認める危険な本音ということかぁ???
自己認識していると言うことか、、、なぁ。
どうなのだろう。
いずれにしても、国民である私たちは安倍さんが「平和」に対して積極的に貢献。
教科書にも口をはさまない(今日の志位さんの質問になにがしかその様な答えをなさっていました)。
国が教育に関与しないという従来の施政で臨んで下さることを願うばかりです。
明日からの中国・韓国との交渉。
特に北朝鮮問題。
デリケートな問題です。
今後のアジア外交にとって豊かで、晴れやかなものであることを期待しています。

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コメント

瀬戸さん こんばんは
遅れてしまいましたがTBありがとうございました。

安部さんもこれまでのところ対外的には自説を曲げて「現実路線」を採っているようですね。
私はそのこと自体はいいと思うのですが、これが国内問題になるとどうなるか...
内外の政策にギャップができて国内では右へ、国外では協調という路線が通用するかどうか?
アメリカの中間選挙ではイラク問題を争点の中心として共和党が劣勢にたっているようで、勢力図が変りそうですし。

内に強気で,外に弱気にみえるので振り回されそうな気がします。

答弁を見ていると批判に対する耐性はあまりなさそうで、結構[感情]に左右されやすそうな人ですね。
お人柄は一途で真面目なんだろうなとは思いました。

ところで,前回のアインシュタインの引用には私も無理を感じました。
「美しい国へ」という本も読んでみたのですけど、本質をズラした「つまみ食い」のような引用が多いなという印象を持ちました。
自説を印象付ける事を目的にすれば誰が書いてもそのようになるのでしょうけど理性的だという印象はあまり受けませんでした。(なんかCMを見ているような感じがして...)

とりあえず、中韓訪問でその辺の事が少しは見えてくるかもしれないので注視していこうと思います。
それではまた。

投稿: FAIRNESS | 2006.10.07 01:00

FAIRNESSさん。
こんにちは。
コメントありがとうございます。
私もこのところの安倍さんを見ていると「真面目」な人ではあると思います。
ただ、その真面目さが一途であったり、熱烈であったりするのではという危惧を持たざるをえません。
外交がとやかく問題になっていますが、
その先の教基法、憲法をしっかりと見ていく必要を感じています。
これからも、書いていきたいと思いますので、またご意見お聞かせいただけると嬉しく思います。
では、また。

投稿: せとともこ | 2006.10.08 13:36

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受信: 2006.10.08 09:27

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