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2006.11.17

アインシュタイン、訪日の日

核兵器廃絶をめざす世界の科学者の集まりであるパグウォッシュ会議第56回年次大会がこの11日、「過渡期にある地域—中東の平和と改革」をテーマに、エジプトの首都カイロで始まりました。

アラブ連盟のムーサ事務局長は講演で、中東から例外なく核兵器を廃絶することを訴え、
また混迷のパレスチナ問題では、イスラエルとパレスチナのハマス政権の双方に対し、互いの権利を認めるよう求めました。
とくに、イスラエルの核不拡散条約(NPT)未加盟については、国際原子力機関(IAEA)のエルバラダイ事務局長はビデオ演説で、「中東地域から核兵器を含む大量破壊兵器を取り除かなければならない」と呼びかけました。

すべての核兵器と戦争の廃絶を訴える「科学と世界の諸問題に関するパグウォッシュ会議」は今年も、
多くの科学者の平和を願う思いをのせて15日に終了。

1922年の11月17日。
アインシュタイン来日。
アインシュタインは1921年度のノーべル物理学賞を受賞したのですが、,その知
らせを受け取ったのは日本へ向かう船上であったことは有名な話。
安倍さんが所信表明演説引用したアインシュタインの言葉を引用したのはこの折のこと。
前の記事でも書きましたが、
安倍さんの引用は本当に一部だけ。
むしろアルベルト・アインシュタインと日本と言うサイトによれば、この科学者が日本人について抱いた本音を以下のように語っています。
「日本にきて特に気になるのは、いたるところに軍人を見かけ、平和を愛し平和を祈る神社にも武器や鎧が飾られているのは、全人類が生きていくのに不必要なことと思います。」

科学者の間でその偉業を讃えられ、その精神を学びとろうと開始されたパグウォッシュ会議。

今を生きている私たちが未来の彼らに何を伝えるべきか、
真剣に考えるときが来ています。

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イギリス発のニュースを日本語で紹介してくれるブログtnfuk [today's news from uk+]/をけっこうおもしろく読んでいます。 海外在住の人のブログなんかもそうなんですが、日本に住んで日本のテレビや新聞ばかり見ている私... [続きを読む]

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