まとめ書き その1
おはようございます。
久しぶりの更新。
本当は書きたいことが山ほどあったのですが、
なんだかんだと忙しくしていました、、、
と、言うことで「まとめがき」。
まず25日の死刑執行。
いやぁ、、、何というか。
ブログ仲間のお玉さんやハムニダさんちでは早速、エントリーをあげていらっしゃいました。
死刑反対に関しては村野瀬玲奈さんを中心に死刑廃止についてのリレーエントリーと、フランスのロベール・バダンテール法務大臣による死刑廃止時の演説と言う内容で多くのブロガーのみなさんがリレーエントリーを書いていらっしゃいます。
秀逸な企画です。
バダンテールの高邁な精神と熱意が伝わります。
是非ご覧ください。
格調高いロベール・バダンテールの演説の内容を新たに読み返した時、
死刑が如何に野蛮で安寧を欠く裁きであるか思い至りました。
死刑廃止を願い、実行することは、
その裁きとは直接関係ない第三者にとっても「平和」の証であるということでしょうか、、、
以前、刑事立法と言うタイトルで私も「死刑制度」を考察したことがあります。
ブログでいつも啓発されている数学屋の秀さんは、国家権力の暴走に対する「恐れ」の感覚と言うタイトルで権力への虞を書いていらっしゃいます。
こちらも是非一読なさってください。
私は先の記事で以下のように最後を締めました。
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「自由・独立・平等の理性人として本来あるべき権力の担い手となり、
市民生活を自らの手で守ることこそが近代民主主義が標榜してやまない「国家と市民との関係」だと思います。
刑罰は重くなるほど一方に権力が集中するという事実に対して、
私たちは必要性と危険性、双方を視野に入れて考える事の大切さを改めて思いました。」
(上記記事より)
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つまりは死刑制度というのは重罪人・死刑囚だけの問題ではありません。
罪は悪い。
裁かなければならない。
しかし、
死刑が果たして正当な方法か???
神ならぬ人が法の力でなしえることは何か???
もっともっと考える必要を感じます。
いずれにしても今回の死刑執行は、あまりに急です。
再審請求の死刑囚もいたとか、、、
しかも国会閉会中にバサバサと行うやり方は、
議論以前の問題のような気がしてなりません。
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コメント
とても難しくて深い問題ですね。
僕も死刑制度には反対です。
でもだからといって、法に従うべき大臣が私見を振りかざして死刑書にサインしないとかいうのは、ちょっとどうかなとは思います。
それがたとえ正しいことであったとしても、一個人の感性で法律が変わるってのはものすごい怖いことではないでしょうか。そんなの絶対君主制と同じじゃないでしょうか。
現行の法律では死刑は存在します。
その現行の法律に則って裁判を行い、確定した刑が死刑なわけです。現在死刑を待つ百人近くの死刑受刑者は死刑を受けるべきだと思うし、書類にサインした現在の大臣は(名前知んねーけど(笑))きちんと法律に従った大臣だと僕は評価しますよ。議論をさけるためにコソコソしてる印象はぬぐえませんがね、一応は仕事をしたと思います。
法律を変えるのは、あくまで外側にいる民衆の意見によってでなければ、民主主義じゃなくなりますからね。
と。ここまでが建前。
本音を言えば、もしも僕が本当に愛する人が無惨に殺されたら…… でその時、死刑制度が廃止されていたら? と思うと。
僕ならば、自分が殺人者になってでもその犯人を同じように殺してやると思う。だって命をあがなえるのは命だけだから。苦しみをあがなえるのも苦しみだけだから。だから僕は犯人の命を取ると思う。そのあとで僕は犯人の命を取った罪滅ぼしのために自殺するでしょう。
死刑制度には、遺族にそんな暴走をさせないって意味も含まれているのかもしれませんね。「国が仇をとってやるから」ってね。
なにはともあれ、とても難しい問題です。
投稿: ろぷ | 2006.12.27 12:36
ろぷさん。
おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
年末は重い話題が重なりました、、、
この問題、これからもしっかりと考えていきたいものです。
それにしても今年はどんな年になるのでしょう?
明るい年であること、平和な年であることを願わずにはおれません。
いずれにしても、今年もまた思いつくままに書きたいと思いますので、またご意見・アドバイスよろしくお願いいたします。
ではまた。
投稿: せとともこ | 2007.01.02 16:49