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2007.01.26

ハケンの品格

今、テレビドラマの「ハケンの品格」が面白い。
篠原涼子さん扮する大前春子さんのスーパーなこと、スーパーなこと。
第三回はついに「鮪ショウー」までやってのけました。
そんな大前さんの履歴書がまたカッコイイィイ。
特技「教えません」 
趣味「絶対教えません」  
資格「多くて書けませんが何か?」
健康状態「余計なお世話です」
自己PR「お時給分は働きます」 
自分の長所「雇えばわかります」 
自分の短所「ございませんが何か?」 
性格「ほんとうは不器用です」 
座右の銘「石の上にも3ヶ月」

ウワッ===。
一度は言ってみたい。
大前さん!!
と、言うことではまっています「ハケンの品格」。

しかし、現実問題として考えると「派遣社員」の待遇やさらに正社員との関係などなど、いろいろ考えさせられます。
友人の津村さんが技術系サラリーマンの交差点と言うご自分のブログで〜〜分析屋と「格差社会」〜〜と言うタイトルの記事を書いています。
それこそ格差というテーマに関してご自分の経験を詳細に分析。
高度のテクニカルが要求される職場でのルーチンワークについて紹介している記事を読みながら、考え込んでしまいました。
誰もが大前さんのようなスーパーでないから、
技術を身につけるまで時間がかかる。
高度な技術、プロの仕事に関しては派遣や外注の方に仕事の最終責任を任すことは、なかなか難しいなぁ〜〜〜と思うのです。
結局、慣れた正社員が自分でやった方が早いこともあるだろうし、、、
う===ん。
難しい。
ところでドラマのなかで小泉孝太郎君が「正社員と派遣が仲良くするためにはどうしたらいいか???」なぁんて悩んでいるのですが、オイオイキミねぇ。
キミのお父ちゃんだろうが、規制緩和とか自由競争とか、とかとかアメリカのマネだけして、
正社員から仕事をとっぱらい、さらにはニートや派遣社員を増やしたのは。
と、一人でつっこみをいれていました。
ところで孝太郎君って母親似?

さて私も以前、子どもが小さいとき、ほんのちょっと出版社の校正の外注をしていたことがあります。
あの時も校正のやり方が発注先によって違っていたりと慣れるまで大変でした。
また、大手予備校の小論文の添削もしていたことがあります。
その折もなかなか大変でしたね〜〜〜
と、言うことで「ネコの手」にもならなかった私です、、、

先の津村さんは山田昌弘「希望格差」を挙げていますが、
同じ著者の〜〜希望格差を超えて〜〜とサブタイトルにつけている「新平等社会」を読んでも、
私には一向に見えない。
構造的な仕組みを打開するにはどうしたらいいのか???

と、言うことでドラマ「ハケンの品格」はどの様に今後展開するのか、
楽しみです。

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コメント

 私の娘は最初正社員だったのですが、10年ほど遣ったら責任のあるポストにつかねばならないので、それが厭で一旦退職して、派遣社員となりました。
 人とは全く反対のことを遣ったのですが、今となっては責任の重圧に押しつぶされるより、気楽になが~く勤められるので良いと言ってます。
 その代わりボーナスはありませんし、月給から日給へと変わりましたから、年収は当然ながら低くなります。
 それでも精神的な病気になるよりは良いと言うことで、辛抱して楽しく遣っているようです。

投稿: hitoriyogari | 2007.01.26 15:42

智子さん、トラックバックありがとうございます。
テレビドラマは全然観ないのでどんな内容か知りませんが、ドラマができるくらい派遣労働がメジャーになっているんだーと認識を新たにしました。
「格差とかけて扇子ととく。その心は、開くと寒い風が吹く」なんてのもラジオで聞きました。ふだん接する友人や同僚やご近所や親戚の間に格差のある世の中は、住んでいて楽しくないと思います。

投稿: 津村 | 2007.01.26 22:38

 小泉孝太郎くんの起用は、ぜったい狙っていると思いますよ。きっと視聴者に「キミのお父ちゃんだろうが〜」のツッコミをさせたいんでしょうね(笑)。

 最近のドラマにしてはこの作品は風刺的でいいなとは思いますが……んでも僕は、テレビドラマ独特の軽いノリにちょっとついて行けないです。

投稿: ろぷ | 2007.01.28 08:52

hitoriyogari さん。
津村さん。
ろぷさん。
こんばんは。
コメントありがとうございます。


hitoriyogari さん。
そうですか、、、
お嬢さんは精神的に充実なさっているのでしょうね。
確かに仕事は良くできても、生き方として仕事以外の大切なことを選ぶ方も多いゆえ、一概には派遣社員と正社員についても言えませんね。
いずれにしても大切なことは自分の選択だと思うのです。お嬢さんは恵まれていて、ご自分で選択できたのですが、そうでない方も多い現実を見るとなかなか難しいですね、、、、、考えてしまいます。
また、いろいろお教えください。


津村さん。
お久しぶりです。
お元気ですか。
私はあの後もザコちゃんでウエンウエンと泣いています。
さて派遣の問題、いろいろと多くの方に波及しているのでしょうね。好むと好まざるとにかかわらず。
格差の問題、一筋縄でいかないといつも思うのですが、、、
私もこの問題、さらに考えていきたいと思っています。
また書きますので、その折はご意見いただけるとうれしく思います。
なお今度、お会いできる日を楽しみにしています!
ではまた。

ろぷさん。
やはりろぷさんもそう思われます。
私も、見ながら「おいおい」と突っ込み入れていました。なんだかなぁ〜〜〜ってかんじ。
でも孝太郎君も気の毒に。
彼が出ると誰しも後の百太郎ならぬ後の純一郎を思います。本人の実力以外の所で。
あああ、、、楽はしたにありか、と持たないものは楽ですね。
と、言うことでまた〜〜〜ねぇ。

投稿: せとともこ | 2007.01.29 21:18

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