在日米軍の訓練移転費
在日米軍の訓練移転費で日米合意
と言うニュース。
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米軍嘉手納基地(沖縄県)のF15戦闘機の訓練などを全国6カ所の自衛隊基地に分散移転する計画をめぐり、日米両政府は11日、移転にかかる費用を日本側が4分の3、米側が4分の1の割合で負担することで合意した。両政府は3月までに訓練移転を実施する方向で調整を進めており、日本側は06年度の補正予算案に約4400万円を盛り込んでいる
(上記ニュースより)
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米軍機訓練を本土の自衛隊基地に移転する計画について、日米の費用負担割合を日本側4分の3、米側4分の1とのことで合意。
訓練の移転先は、千歳(北海道)、百里(茨城)、小松(石川)、築城(福岡)、新田原(宮崎)、三沢(青森)の各基地。
訓練移転で日本側が負担するのは、米軍戦闘機の飛行経費や人員・物資の輸送費などです。
うう〜〜〜ん。
納得できない私。
何故、米軍戦闘機の経費や人件費諸々を日本が負担するんだろう?
しかも、ここでもう一つ考えなければならないことは、
訓練先の住民は大きな爆音や危険と隣り合わせの生活を押しつけられると言うことです。
費用だけでなく国民の安全をもアメリカに投げ出す政府の卑屈なやり方には納得いかない私です。
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