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2007.06.01

今日から6月

今日から6月。
水・金・土星を同時に観察 西の空、5年ぶりの好条件 と言う天文ファンでなくてもウキウキのニュースがある6月。
Astoro Artsのサイトなどに詳しく書かれてありますので興味のある方は是非ご覧ください。
七夕前の天文ショウーを楽しみにして。

さて、こんな6月。
本当はいつものように語源とか俳句、短歌を書きたいのですが、
今日は住民税負担増というあんまり嬉しくない話を書きます。
定率減税全廃と税源移譲による個人住民税の大幅引き上げが今月から実施されるのです。
総務省の試算によると、年収700万円のサラリーマン世帯(専業主婦の妻と子ども2人)の場合、1月から所得税の負担が月額1万2880円から7160円に5720円減少。
やった!と思いきや、子のもほんの束の間の喜び(ぬか喜び?)
今月からの住民税は、1万5100円から2万4500円に9400円増えることになります。
つまり、住民税と所得税を差し引きすると、実質的に月額3680円の負担増となります。

「税源移譲は増税ではありません」「(納税額は)基本的に変わりません」。と、
公共交通機関の車内に、中つり広告をしたところで、実質は増税です。
真犯人は定率減税廃止です。
そもそもは、定率減税は「景気対策」の一環として、1999年に、大企業減税(法人税率引き下げ)、大金持ち減税(所得税の最高税率引き下げ)とともに導入。
ところが、大企業への減税はそのままにし、定率減税全廃だけ政府は決めたのです。
庶民はひたすら、ひたすら税金を納め、
金持ちや企業はひたすら、ひたすらお金を儲ける図式がさらに強化。

と、言うことで6月の住民税、ビックリの金額が徴収されるのです。

本当に、
ほんとうに、
どうにかしてくださいよ。
安倍さん。

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