« 二〇〇七年版 労働経済白書 | トップページ | 62年目の長崎 »

2007.08.08

国会は秋

今日は立秋。
暦の上は秋です。
各地で真夏日と言うことで実感として「秋」を感じるにはまだまだです。
空を見上げても十分「夏」です。
子規は「春雲は綿の如く、夏雲は岩の如く、秋雲は砂の如く、冬雲は鉛の如く」と言いましたが、
私の家の窓から見ることが出来る雲は岩です。
ドッサリと岩のような雲がある所は白く、またある場所は灰色に重く垂れています。
セミも十分に夏を楽しんでいるようにジュージュー、、、ジワジワと鳴いています。

さてこんな世間とは別に国会はもう秋風が吹いているようです。
自民、やまぬ首相退陣論 『総裁リコール』に言及もと言うニュースが伝わってきます。
安倍さん。
いよいよ身内からの反乱の憂き目にあっているのでしょうか?
参議院戦での自民党の大敗は当然と言えば当然と私は個人的には思います。
国民、庶民から逸脱した突出政策は何ら共感を呼ぶことはなかったのだから。
大敗か頽廃かわかりませんが、自民党のこれまでを振り返り生まれ変わる時期に来ているということでしょう。
この際、自民党自身が国民と同じ目線で生活者としての原点に立ち返って頂きたいものです。
大臣の失言や大臣の使途不明金の続出。
使い放題、やり放題の強行路線はノーと言うことです。
芭蕉は「物言えば唇寒し秋の風」と詠みましたが、
安倍さんのそれは「わぁたしの内閣」と叫ぶたびに秋風が吹くのでしょうか???

窓近きいささむら竹風ふけば秋におどろく夏の夜の夢(藤原公継)
安倍さんにとっては「辞めろ」コールは風になびくいささ群竹のようにざわざわ、ざわざわと聞えるのだろうか?
夏の世の夢ならぬ「わぁたし」の夢はもうすでに過ぎたと知るのはいつだろか???
安倍さんの秋はどんなだろう???

|

« 二〇〇七年版 労働経済白書 | トップページ | 62年目の長崎 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15797/16047165

この記事へのトラックバック一覧です: 国会は秋:

» 核兵器の憎悪と狂気の連鎖に終止符を! [「猫の教室」 平和のために小さな声を集めよう]
※ 今日は特別な日ですので、特集記事です。お題については、一つ前のエントリーをお読みください。 今日は62回目の長崎原爆忌です。 広島原爆忌の日には短い記事しか書かず、今日、長い記事を書くのは、いつも広島のほうがクローズアップされて、長崎はともすると忘れ..... [続きを読む]

受信: 2007.08.09 02:47

» [民主主義の危機]厄病神に懲りず「いかさま師の再来」を期待する日本国民 [toxandriaの日記、アートと社会]
ボッス『いかさま師』 Hieronymus Bosch(ca1460-1516)「The Conjurer」Oil on panel 53 x 65 cm Musee Municipal Saint-Germain-en-Laye これはボスの初期の作品で、珍しく非宗教的なテーマの絵です。いかにもワルそうで小泉劇場の主人公を想像させるような香具師(やし... [続きを読む]

受信: 2007.08.12 11:24

« 二〇〇七年版 労働経済白書 | トップページ | 62年目の長崎 »