セプテンバー・バレンタインは自民党に
今日はセプテンバー・バレンタイン。
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3月14日のホワイト・デーから半年後、今度は女性から別れ話を切り出してもよい日。ルールは、紫色の物を身につけ、指には白いマニキュアを塗り、緑色のインクで書いたサヨナラの手紙を手渡しすること。
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私は自民党政治とお別れしたいので、
自民党と書いて緑色のサインペンで「さようなら」ですねぇ、、、
さようなら自民党。
グッバイ自民党。
と、言いながら。
昨日、今日とマスコミはポスト安倍で持ちきり。
どの局も金太郎飴。
あっさり麻生さんに禅譲と言うわけにはいかなかったのだから、そりゃマスコミには美味しいネタなのでしょうね。
どの局でも、ゲストの議員やコメンテーターは時々思い出したように言うんですよね、
国民のため
って。
私はその言葉を聞く度にため息。
ふっ〜〜〜〜〜
こう言うのって多分「おためごかし」って言うのかな???
国民のために。
ねぇ、、、
なかなか都合のいい言葉だね。
ねぇ、ところで国民ってだぁれ???
私は昨日から安倍さんのやってきた負の遺産、
小泉さんのやろうとした負の遺産。
調べ直しただけで頭がクラクラしました。
こんなものどこが「改革だぁ〜〜〜
誰のための改革だぁ〜〜〜」と独り言。
安倍さんの強行・強硬・凶行採決についてもっと語って欲しい。
年金のことや消費税、それから教育。それからそれから、
何よりも予算。
みんな、宙に浮いたまま、そのうちう雲散霧消となるのか???
そう言えば内田さんのブログも昨日・今日と「甘い」ねぇ〜〜〜
この人はマスコミ以外の何者でもないのかと、これまたため息。
内田さん。
もっと、もっと国民の目線で書くということして下さい。
あっ、でもこれも八つ当たりか。
内田さんならこんなものか。
読み物としては面白い。ということか。
と、言うことで自民党の総裁選はマスコミのおかげでさらに劇場化、
政治もやがて舞台のようになるんだろうが、
シナリオを書くのはアメリカ。
観客は大金持ち。
国民が舞台の上でガレー船を漕いでいる、、、なぁんてのはゴメンです。
やっぱり今日は自民党にさようならをキッパリ言う日としよう。
セプテンバー・バレンタイン 9月14日。
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コメント
麻生ですか。あっそうですか。セプテンバー・バレンタインデーとは知りませんでした。
丁度良いですね。私も自民党よサヨウナラに賛成です。福田でも麻生でも良いんです。小泉さんは手強いですから今回は出馬しなくて良かった。
何れ解散総選挙となった場合、結果次第では政界再編が行われ、その時は小泉さんが一つの核として登場するでしょう。一方の核としてさて誰が来るのか。年末か、それとももう少し早めか、11月1日の特措法の期限を目途として、大変なことになるやも知れませんね。
投稿: hitoriyogari | 2007.09.14 16:30
こんにちは。
>今度は女性から別れ話を切り出してもよい日
いや、たいがいは女性が切り出してると思うが…
私のまわりだけ?
投稿: goldberg2006 | 2007.09.23 22:24