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2007.10.31

物のべぬ守屋さん

29日月曜日の国会守屋武昌前防衛事務次官を証人喚問。
この映像や、その後の報道、ニュースをご覧になって、皆さんはどの様な印象を持たれましたか?

私はと問われると、
そうですね〜〜〜〜
マンガで表現するのも何かな、とは思いながらもピッタリなのがコレ。
「おのれ守屋。うぬが命つきたぞ」
山岸涼子作 「日出処天子」。
あまりにピッタシで思わず主人公の厩戸皇子と 物部守屋に思いが移ってしまいます、、、
結局、軍事派の物部守屋は失脚。
「おのれ守屋。うぬが命つきたぞ」と言うことですが。

さてさて我らが守屋さんは、どうだったでしょうか???
観念して洗いざらい喋ったでしょうか?
いえいえ。
物部(もののべ)の守屋ならぬ物のべぬ守屋さんでした。

肝腎のことは一切言わず、
分かったことはゴルフや宴会の実態。
それはそれで重要な情報もありましたが、、、

「みかきもり 衛士のたく火の 夜は燃え 昼は消えつつ 物をこそ 思へ」

と、言うことか???
防衛省と言う名のみかきもりは夜は皓々と宴会で燃え、昼は役所で居眠り???
思うことは、次は何をおねだりしようかばかり。
しかも、
しかも、
家族までです。
そんな実態が明らかになりました。

しかし、
焦点のインド洋での海上自衛隊補給艦による米艦への給油量隠ぺい問題、
軍需関係商社による守屋氏への過剰接待と口利き疑惑など核心には、
「記憶にない」を連発し、のらりくらりとかわす態度。
イケシャシャ。
のらりくらり。


「おのれ守屋。うぬが命運つきたぞ」

過剰接待の見返りの口利きについて私たち国民は何回言っても飽き足りません。

「おのれ守屋。うぬが運命つきたぞ」。

また、給油量隠ぺい問題。
今回明らかになったこと。
米空母キティホーク艦長が自衛隊から80万ガロンの給油を受け、イラク戦に使ったと発言した転用疑惑をめぐり、守屋さんが在日米大使館公使に「テロ特措法の範囲内で使っていることをはっきりさせてほしい」と依頼し、事実を確かめるためではなく、口裏を合わせるために働きかけていたこと。

守屋さん本人は「覚えていない」の繰り返しなので、
覚えていないなら思い出させましょう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2003年
2月25日 海自補給艦「ときわ」が米補給艦ペコスに約80万ガロンを給油、ペコスからイラク戦争に参加する米空母キティホークに約67.5万ガロンを給油。

2月26日頃 海幕防衛部運用課担当者が給油量を取り違えて入力(防衛省報告)

3月20日 イラク戦争開始

5月6日 空母キティホークの艦長が記者会見で「海上自衛隊から補給艦経由で約80万ガロンのディーゼル燃料を受け取った」と発言。

5月7日 日本共産党の小泉親司議員(当時)が参院決算委で艦長証言についてテロ特措法違反だと追及。石破茂防衛庁長官(当時)は米側に確認したとして流用を否定。

5月8日 石川亨統合幕僚会議議長(当時)が記者会見で、「海自から米補給艦(ペコス)に約20万ガロンの補給を実施」と発言。

5月9日 海幕装備部需品課担当者、防衛部防衛課長に誤りを指摘。防衛課長は「キティホークへの間接給油問題が鎮静化しつつあったことを考慮し」上司や内局への報告をせず。
同  日 福田康夫官房長官(当時)が記者会見で、海自補給艦「ときわ」から米補給艦ペコスへの給油量を「約20万ガロン」である旨説明。「キティホークの燃料消費量は1日20万ガロンで、(海自提供の燃料は)ほとんど瞬間的に消費してしまう」とイラク作戦への転用疑惑を否定。

5月15日 小泉親司議員、参院外交防衛委で再び給油問題を追及。石破長官は給油量について、米補給艦に「20万ガロン」と答弁。

5月16日 衆院安保委で日本共産党の赤嶺政賢議員が給油問題で質問。

2007年
9月20日 市民団体「ピースデポ」が給油量の誤りを指摘。

9月21日 防衛省、 03年2月のペコスへの給油量を80万ガロンに訂正

10月10日 日米両政府がイラク転用疑惑を否定

10月17日 新テロ特措法案を閣議決定

10月22日 防衛省が給油問題をめぐる報告書を提出

(しんぶん赤旗より)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こうして見ると本当に罪深い。

と、言うことで国民をバカにしきっている守屋さんと取り巻きたち。
いずれこの腐った構図は成敗しようぞ。

「おのれ守屋。うぬが嘘もここまで」
そして守屋さんとともに利権を貪っていた者たちも。

守屋さんが人として救われる道はただ一つ。
仏に帰依する???
いえいえ。
物部の守屋になること。
つまりすべてをお話になることです。
己の罪と、
己の罪の上にさらに罪を重ねた者のことを。

悪いことは出来ない。
お天道様はみんな御存知。

すべて観念して洗いざらい暴露しましょう。
これが「天の声」です。

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2007.10.29

戦う者の内的心情

烏の北斗七星と言う短編を宮沢賢治が書いたのは1921年12月。
その年は、
原敬が刺殺された年であり、ワシントン軍縮条約が日米英仏の4ヶ国で結ばれた年でもあります。

賢治がこうした時代背景を考量せず、ただ文学作品を書き綴ったということはありません。
実際、この作品について賢治自身、短く次のように述べています。
「戦うものの内的感情です」と。
確かに主人公烏の大尉は、出撃前の夜、恋人に別れをつげ、また信じる神に祈る。
==========
「があがあ、遅くなって失敬。今日の演習で疲れないかい。」
「かあお、ずいぶんお待ちしたわ。いっこうつかれなくてよ。」
「そうか。それは結構だ。しかしおれはこんどしばらくおまえと別れなければなるまいよ。」
「あら、どうして、まあ大へんだわ。」
「戦闘艦隊長のはなしでは、おれはあした山烏を追いに行くのだそうだ。」
「まあ、山烏は強いのでしょう。」
「うん、眼玉が出しゃばって、嘴が細くて、ちょっと見掛けは偉そうだよ。しかし訳ないよ。」
「ほんとう。」
「大丈夫さ。しかしもちろん戦争のことだから、どういう張合でどんなことがあるかもわからない。そのときはおまえはね、おれとの約束はすっかり消えたんだから、外へ嫁ってくれ。」
「あら、どうしましょう。まあ、大へんだわ。あんまりひどいわ、あんまりひどいわ。それではあたし、あんまりひどいわ、かあお、かあお、かあお、かあお」
「泣くな、みっともない。そら、たれか来た。」
 烏の大尉の部下、烏の兵曹長が急いでやってきて、首をちょっと横にかしげて礼をして云いました。
「があ、艦長殿、点呼の時間でございます。一同整列して居ります。」
「よろしい。本艦は即刻帰隊する。おまえは先に帰ってよろしい。」
「承知いたしました。」兵曹長は飛んで行きます。
「さあ、泣くな。あした、も一度列の中で会えるだろう。
 丈夫でいるんだぞ、おい、おまえももう点呼だろう、すぐ帰らなくてはいかん。手を出せ。」
 二疋はしっかり手を握りました。大尉はそれから枝をけって、急いでじぶんの隊に帰りました。娘の烏は、もう枝に凍り着いたように、じっとして動きません。

(中略)

 じぶんもまたためいきをついて、そのうつくしい七つのマヂエルの星を仰ぎながら、ああ、あしたの戦でわたくしが勝つことがいいのか、山烏がかつのがいいのか、それはわたくしにわかりません、ただあなたのお考えのとおりです、わたくしはわたくしにきまったように力いっぱいたたかいます、みんなみんなあなたのお考えのとおりですとしずかに祈って居りました。

===============
死を覚悟して静かに祈る。
だがしかし、
しかしである。

大尉は明け方一羽の敵を見つけることで、以下のように行動する。
===========
たしかに敵の山烏です。大尉の胸は勇ましく躍りました。
「があ、非常召集、があ、非常召集」
=============

そして敵は死に、大尉は昇進。
それは、もう戦地に赴かなくていいことを示す。
その時、大尉は以下のように思う。
===========
烏の大尉は列からはなれて、ぴかぴかする雪の上を、足をすくすく延ばしてまっすぐに走って大監督の前に行きました。
「報告、きょうあけがた、セピラの峠の上に敵艦の碇泊を認めましたので、本艦隊は直ちに出動、撃沈いたしました。わが軍死者なし。報告終わりっ。」
 駆逐艦隊はもうあんまりうれしくて、熱い涙をぼろぼろ雪の上にこぼしました。
 烏の大監督も、灰いろの眼から泪をながして云いました。
「ギイギイ、ご苦労だった。ご苦労だった。よくやった。もうおまえは少佐になってもいいだろう。おまえの部下の叙勲はおまえにまかせる。」
烏の新しい少佐は、お腹が空いて山から出て来て、十九隻に囲まれて殺された、あの山烏を思い出して、あたらしい泪をこぼしました。
「ありがとうございます。就ては敵の死骸を葬りたいとおもいますが、お許し下さいましょうか。」
「よろしい。厚く葬ってやれ。」
 烏の新らしい少佐は礼をして大監督の前をさがり、列に戻って、いまマヂエルの星の居るあたりの青ぞらを仰ぎました。(ああ、マヂエル様、どうか憎むことのできない敵を殺さないでいいように早くこの世界がなりますように、そのためならば、わたくしのからだなどは、何べん引き裂かれてもかまいません。)マヂエルの星が、ちょうど来ているあたりの青ぞらから、青いひかりがうらうらと湧きました。
=============

敵への涙。
それは戦わないでいられるものだったら失われなかった命への思いと、
また己の罪深さを改めて見つめる。
そして、神に祈る。
(ああ、マヂエル様、どうか憎むことのできない敵を殺さないでいいように早くこの世界がなりますように、そのためならば、わたくしのからだなどは、何べん引き裂かれてもかまいません。)と。


ここで私たちは、鳥の大尉の戦う者の内的心情と理解。
戦争の悲劇について語るのです。
しかし、
小森陽一さんは、さらに大尉の心情を以下のように分析します。
「殺すか、殺されるかというギリギリの状況の中で、本人も意識しないままに自分が助かるために「殺す」という選択をする。そして自分の命が脅かされないという状況になって初めて殺した敵への同情が生まれる。
戦争とはこうした非人間的なところへ人を追い込むものである。」と。

なるほど。
戦争とはその様なものである。
普通の人間は誰だって臆病でキュウキュウと生きている。
戦いなんでイヤだし、死にたくもない。
生きたい、、、
生きたい、、、
生きたい、、、

そんな当たり前の気持は、自分で気がつかないうちに「生きるために」ある選択、敵を殺すこともやる。
そして、
そして、
自らが戦うなくてもいい、つまり自分の命が保障されたその時、
初めて「戦争をなくすために命を捧げることもできる」と言う。
これが戦う者の自然な内的心情であり、誰も責めることはできない。
責めるべきは、
戦争という愚かしい行為である。

と、賢治は私たちに伝えているのではないか、、、

これが小森流解釈です。

正義の戦争なんてないんだよね。
何をもって「正義」なんて大義名分をいうことができるのだろうか???

さて烏の北斗七星。
今の時代に重なります。

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2007.10.27

米兵逮捕は見送り?

 「言葉を操る生き物としての人間にとって、本当に必要な言(こと)の葉(は)のつながりが沢山あるからとしています。そして、他者との間に、言(こと) の葉(は)をざわめかす能力を持つことで、暴力を介在させずに他者とかかわる方法を人間は編み出してきた。それが文明の最も根幹にあることの証なのです。そして日本国憲法九条の思想の根と幹なのです。憲法九条という大切な樹木の枝として、この国に生まれた私達一人ひとりが、自らの言(こと)の葉(は)を生き生きとざわめかせて生きましょう」

小森陽一さんは著書「言葉のちから平和の力」の前書きで上のように言葉について述べています。
人間が言葉を生み出したその最大の目的は、暴力ではなく理解で他者と関わることであると伝えます。


ブログ仲間のTomorrow is Another Happyの水葉さんは先日の広島県で起きた米海兵隊員による輪姦事件について激しい憤りと深い悲しみを込めてエントリーを書かれています。
私もこの問題については事件当初から怒りを覚え、胸がザワザワとしていました。
その後の状況も予想通りという腑甲斐ないもの、つまりアメリカには何にも言えないという日本が浮かび上がりました。
沖縄の時もそうでした、、、
被害者は泣き寝入りするだけ。
さらに、あろうことか被害者に「そんなところにいることが悪い」と批難を向ける始末。
言葉を失います。
そう、言葉。
小森さん言うところの「相手を思いやり、相手と理解を深め、共に生きていくため必要な言葉」をです。

小森さんの本は4人の作家についてその作品を通して時々の時代背景、そこらか見えてくるもの、また私たちがこれから目指すものを教えてくれます。
4人の一番目は樋口一葉。
日清戦争前後、女たちが如何に戦争という魔物のために「性」を蹂躙されていったかを、若き一葉は「たけくらべ」「にごりえ」で表わしています。
小森陽一は、作品の解説に「戦争とレイプ」について鋭く分析ししています。
戦争で権力を競い、勝者は敗者に対してまず何をするか、
それは共同体の支配者が変わったことを女たちに、また敗者の男たちにしらしめる一番の方法はレイプである、と言います。
レイプとは相手から「言葉を奪うことである」とも言う。
言葉を持つ女性、精神をもって呼吸している女性の吐息を暴力をもって抹殺することがレイプであると。
そして、その暴力は戦争の時が一番強まるとも言う。

今回の米兵の事件。
日本はアメリカに断固とした態度で犯人の逮捕状を要求すべきではないだろうか???
それが出来ないということは、
明らかに日本政府は自国の女性を守ることができない。
暴力によって屈服させられているということなのか???

今からでも遅くありません。
しっかりと、毅然と対応をして欲しいものです。

この問題、
今後の日本を占う意味でも深刻です。
決して見過ごしてはいけません!

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2007.10.26

宇宙条約制定40年

宇宙条約制定40周年の今年。
さらに広がりつつある宇宙軍拡に対して、どのように歯止めをかけていけばいいかを今日は考えていきます。
まず今までの状況を日本とアメリカを中心に見ます。
日本では二つの動きがあります。
一つはアメリカ主導のMD計画に参加協力するというもの。もう一つは宇宙の軍事利用それ自体を解禁しようとするもの。
これは一見良い方向に向かっているのではと思いますが実はそうではありません。
この動きを推進している人たちの思惑は自前の軍事力を宇宙にも拡大していこうというものなのです。
理由として挙げているのは北朝鮮からのミサイル・核攻撃に対しての防衛です。
日本人の命と暮らしを守る。
純防衛である。
周辺国に脅威は与えない。
費用対効果もある。
日本で自前の宇宙政策を行うことは経済政策の観点からも是である。
などを挙げています。
しかし、この自前宇宙産業の背景にはアメリカの新型戦争構想があるのです。
NCW。
ネットワーク中心型戦争といいます。
第二次大戦後、国連主導で各国はお互いの国家の平和と安寧を守っていくことを取り決めました。
領土拡大や植民地、また賠償金などの帝国主義的な振る舞いを禁じられたのです。
しばらくは、その流れに沿っていたのですが、どうにもこうにも我慢できない、またむき出しの帝国主義で領土拡大、いやひたすら儲けたいという国がありました。
そう、アメリカです。
と、言うかアメリカの一部の勢力です。
彼らは中東の石油資源や中央アジアの天然ガス資源、また中国やインドの経済成長に目をつけました。
そんな中、9/11事件が起きました。
恰好の口実を見つけた彼ら勢力は「テロの脅威」を錦の御旗に19世紀的軍事ドクトリンを復活。
宇宙は再びスポットがあたります。
偵察衛星、ミサイル発射探知衛星、軍事通信衛星。
さらに冷戦の遺産である宇宙空間とサイバー空間への圧倒的な支配をバックに、兵器システムを宇宙に移行。宇宙をベースに情報ネットワークを構築。
攻撃機能と防御機能を統合。
新しいスタイルのネットワーク中心型戦争(NCW)への準備は着実に進んでいます。
実際、イラク戦争はNCWの絶好の実験でした。
私たちはまるでテレビゲームを見ているように湾岸戦争を見ていたのですが、
さらに、威力は強くなりました。
全米戦略軍の新しい任務と使命は、ますます宇宙へと伸びていくわけです。
ならず者国家とテロ組織に対しては、いつでも電撃的に攻撃をかける。
核大国に対しては抑止力。
ミサイル防衛。
などなど明確な使命と任務をもって宇宙への覇権を活用している国、アメリカ。

このNCW構想を横から、後ろから、また全面からバックアップするのは日本であることは言うまでもありません。
日本人の命や暮しを守るなんて毛ほども思ってはいません。
MDの第一義的目的は「NCWシステムの防衛」です。
実際、前安倍総理は「集団自衛権の見直し」という事でアメリカの要求を全面的に受け入れる方針でした。
MDが配備されれば、宇宙は戦場になる可能性はグーーンと高くなります。
戦争のためだけに科学技術が開発され、膨大な費用があてがわれ、
結果、宇宙に膨大な汚染物質がまき散らされるだけなのです。

今年「宇宙条約」制定40年。
私たちは宇宙を守るために何をすればよいのか?
まずは、この条約の中身をさらに修正・加筆することが肝要かもしれません。
宇宙配備の禁止対象は兵器全般に拡大すること。
軍事衛星の配備禁止。
などなどの見直しが必要ではないでしょうか?

いずれにしても、新たな局面を迎えている宇宙。
私たちの在り方が問われています。

なお以前の関連記事を掲載しておきます。
宇宙基本法
ご用心 宇宙基本法

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2007.10.25

ちぐはぐ答弁

「ちぐはぐ」という言葉、よく使います。
その語源は、「ちぐ(鎮具)」は「金槌」のことで、「はぐ(破具)」は「くぎ抜き」のことだそうです。それらを交互に使って仕事をしたら、
トントコトコトコ、クギをうつ際からグイグイグゥイと抜いていく、
これでは一向に仕事が進まず、何をしているのかわからないことから生まれた言葉だそうです。

さてさてこんな語源を持つ「ちぐはぐ」。
まぁ日常でもよくあります。
笑ってすませる可愛い「ちぐはぐ」から、これは大問題という「ちぐはぐ」まで、いろいろです。
が、
ここ国会でも総理と閣僚の答弁が「ちぐはぐ」という事態が起こっています(国会での「ちぐはぐ」は昨日、今日の話ではないのですが、、、).
=================
アフガニスタンについての現状認識。
総理「タリバン政権が崩壊した結果、政治経済の様々な局面で新しい国作りに参加できるようになった」
石破防衛相「極めて厳しい治安情勢」

給油活動について。
総理「国際的なテロリズムの防止、根絶のための国際社会の取り組みの一翼を担う」
高村外相「米国を含む各国の対日姿勢に影響するおそれがある」

などなど。
==================


「アフガニスタンはもう安全だよね。石破君」
「何を言っているのですか、総理。治安は厳しい。だから国際貢献が必要ということで海外に自衛隊を派遣するのですよ。いいですね。総理」
「ありっゃ、そうだよね。石破君。
ホラ、山本一太君がテレビで一躍有名にした自衛隊が行っているから紛争地域ではない、が頭にこびりついていてね、、、失敬、しっけい。もう間違えないから。」

なぁんて打ち合わせはしていないのですね。


「国際テロリズム根絶のため、給油活動をするということで押し通してよ。高村君」
「あっ、すみません。海上自衛隊が撤収したらテロ防止のため国際社会にとって、と言うのですね。総理。
アメリカを含む国際社会と言ってはダメですね、、
なにしろアメリカとテロと混同しやすくて、、、年をとると区別がつかなくなって。
間違えないように気をつけます。絶対、本音はいいません」
「頼むよ。ご祝儀支持率上昇も、もうソロソロ効力を失っているから、、、」

なぁんて話を事前にしてはいないのですね。


と、言うことでちぐはぐ答弁から垣間見える本音は
「アメリカのために給油活動したぁ〜〜〜〜い」です。
総理と石破さんと高村さんと「みんなちがって みんな嘘」と言うことかぁ。
なんとか、なんとか本音が見えないように嘘という建前で取り繕う総理と閣僚たち。
こりゃ「良い仕事」なんて端から無理ですね。
トントントコトコ。グイグイグィイイ。とちぐはぐな仕事。

♪しばしもやまずに 嘘つく議員
飛び散る冷や汗、はしる官僚
野党の追求 息をもつがせぬ
それでも嘘つく 日本の閣僚
(村の鍛冶屋より、、字あまり、字足らずですみません)


いずれにしても、こんな嘘で固めた「ちぐはぐ国際貢献」なんて認めるわけにはいきません!!!

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学力テスト結果から、具象と抽象について

学力調査の結果が出て話題になっています。
この問題、学校間格差や親の経済格差が子に続く格差の再生産についての考察や、いろんな所から切り込む必要があります。
結果の分析はおいおいにしていきます。
それにしても子どもたちの学力とは何か?
今更ながら考えさせられます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
小学校算数。基礎のA問題。
底辺が4センチ、高さ6センチの平行四辺形の面積については96・0%の児童が正答。

活用のB問題。
地図に示された平行四辺形と正方形の公園の広さを比べる設問では、正答率が18・2%と激減。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

紙の上での問題、公式通りの問題は答えることが出来るが、
応用問題になると何がなにやらサッパリなのか???
つまり回線がつながっていないのでしょうか???
ねぇ〜〜〜〜
ううう〜〜〜ん。
これは由々しき問題です。

以前友人から聞いた話。
お嬢ちゃんが小学校一年のとき。
先生が「アキラ君が鉛筆を5本持っていました。お母さんが2本買ってくれました。合せて何本?」という問題を読んだら、クラスは騒然。
「アキラ君ってだぁれ???」
「えっ、どこにいるの???」
と。

おいおい。
そうじゃないだろう。
と、大人は思うかもしれませんが子どもにとっては一大事。

そう言えば、オハジキでは計算出来る子が、果物の足し算はできないと言ってたお母さんもいらっしゃいました。
りんごとみかんを合せたらいくつになるか、、、というよりはどんな味のジュースが出来るか?と悩むようです。
そう言えばひっかけナゾナゾにもありましたよね。
「ここに3束お花があります。後から2束買いました。合せてなん束?」
「そりゃ、5束でしょ」
「ブッ====合せてひと束にしました。」
なぁんて。

こんな漫才みたいなことを真剣に悩むのが小学生。
実はこれはとても重要です。
足し算の本質にズバリ肉薄する問題なのです。
具象から抽象への過程は本当に難しい。
小学校の算数の中で一番むつかしいのは「分数」「割合」。
「分数」には「量分数」と「割合分数」があります。
たとえば分かりやすく例をあげます。
「プールの水1/2リットルと、プールの水1/2」
この二つは両方とも1/2と表記されますが、後ろに名数があるか、ないかで意味は全く違います。
1/2リットルは0,5リットルのことです。プールにどれだけの水が入っていようと同じです。これは量分数と呼ばれます。
しかし、プールの水1/2となると、プール全体にどれだけの水がはいっているかで違ってきます。すなわち
プールの水を1とした時の割合を分数であらわしています。
学校教育の中ではこの二つが区別される事なく出てくるので子どもたちは混乱します。
算数が苦手と思ってくる子どもたちがこの頃から増えてきます。
また「割合」は「内包量」といって2数以上をそのままは足せません(そのまま足せるものを外延量)。
この二つの違いもきっちりと教わる事がないので、子どもたちはますます混迷しているようです。

以前、小学校六年生に教えていた時の面白い話を紹介します。

「みんな、10%の食塩水が100gここにあります。そして、こっちにも10%の食塩水100gあります。合わせると何パーセントの食塩水ができる?」
「20%」みんな大きな声でいいます。
「んんん。じゃ、ここに時速50キロの自動車が2台あります。この二つをひもでひっぱると速さは?」
「50キロ」とみんな正解をいいます。
「そうだね。100キロじゃないよね。
数字にはね、、、」
と私は、子どもたちに内包量、外延量の話、その考え方、答え方を教えます。
また、ジュースを作らせて、「濃さ」の勉強を実際にやります。
そのあとで
「みんな、10%の食塩水が100gここにあります。そして、こっちにも10%の食塩水100gあります。合わせると何グラム?」
「100g」 みんな大きな声で張り切って言います。
「、、、」

笑い話のような勉強をして思った事は、「ほとんどの子どもたちは具体的な事象は理解できる。抽象になると思考がついていけない子が沢山出てくる」ということです。
これについての解決は「具体例を沢山やる」
という方法が一番良いと考えます。
「ゆっくり、焦らず、確実に」
成功の一番の近道です。

今、学校での現場では子どもたちはどの様に向き合っているのだろうか?
具象と抽象の狭間を。

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2007.10.23

白日の下へ 守屋さん

補給支援法案が審議入りと言う事でそれでなくても国会の日程上、テロ特措法の成立が危ぶまれていた最中、
ボロボロとでてきました。
まずは小池百合子さんがらみでテレビの画面では一躍、全国区になった守屋武昌さん。
やっていたんですね、、、いろいろと。
軍事・航空関係の専門商社の「山田洋行」の元専務とゴルフや会食を通じて親密な交際を続けていた疑惑。
いいですか。
親密な交際ですよ。
「事務次官補様、詰まらないものですが、、、」
「山田屋、おぬしもワルよのう===」
「いえいえ。守屋さまにはかないませぬ」
「はははっ、さてドレドレ、、、」
なぁんてことが行われていたのかどうか、国会のお白州で明らかにしていただきたい。
が、
が、
これは守屋さん一人が私腹をたんまり、タンマリと貯めたと言うことだけが問題ではありません。
むしろ見るべきことは「山田洋行」。
軍需産業です。
そりゃ、そうだよね。
防衛庁(当時)の幹部が癒着するのは軍需産業だよね。

「山田洋行」は軍事・航空関係の専門商社で、防衛省のA級入札業者とされ、軍需部門を一手に握ってきました。航空自衛隊に新型輸送機(CX)のエンジンを納入する米メーカーとの代理店契約を奪い、防衛省との関係を続けているという会社です。

こんな山田洋行がボランティアでゴルフや会食の接待をしたなぁんて誰も考えていません。
「お前もワルようの」と言うことで持ちつ持たれつ、、、
自衛隊への兵器納入などで利益を提供したのではないかとの疑惑は「火を見るより明らか」。
さらにさらに、
一部の報道によれば、山田洋行の元専務が新会社を設立したあとも、守屋さんは何の実績もない新会社への発注を防衛省に強く働きかけたといわれています。
この問題、守屋さん一人の問題ではなくさらに組織ぐるみの癒着も示唆されています。
当然、野党は証人喚問を要求。
与党もこれには一も二もなく応じる構え。
誰も抵抗しません「守屋さんを差し出すことには」
「守屋、頼む。
おまえが防衛してくれ。そのためにさんざんいい目をみさせてきたじゃないか」と。

守屋さん。
ここで自分だけがリングの上にのって反則しまくるか、
あるいはワケのわからない謝罪会見で逃げきるか、
あるいは、
あるいは、
全部、ぜんぶ話して巨悪を白日の下にさらすか?
どの道を選択なさいますか???
そう言えば、アナタのときではないですか。
今、大問題のテロ特措法に絡んで問題になっている、給油実績のねつ造なども。
あらあら守屋さん。
やっていたんですね。
癒着以外にも捏造とかいろいろ。

そりゃ、この際、膿を出して頂きたいものです。
証人喚問では、
全部、洗いざらい話てください。
なにしろ誰も、もうアナタの味方ではないのだから。
天皇なんて言われて怖れられていたかもしれないが、今では誰も味方はいない。
そんな防衛省に義理立てなんかする必要はありません。
言いましょ。
いいましょ。
この際、全て、本当のことを。

私たち国民は知りたい本当のことを。
ただそれだけです。

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2007.10.22

京都

794年10月22日。
平安京遷都。

そうです。
今日10月22日は平安遷都から1213年目と言うこと。
京都ではこの日を記念して時代祭りという行列が毎年行われています。
今年は秋晴れに恵まれお祭り日和と思います。
尤も、京都は一年中、どこかの神社仏閣でお祭りが行われているのですが、、、

京都検定というのがあって今年は4年目。
私も昨年は3級に挑戦しましたが、その折りもブログで書いたように衰えている記憶力とのひたすらな闘いでした。
試験が終われば、まぁアッサリとスカッと、忘れてしまいます。
そんなにもなかった記憶ですが、さらにその記憶の彼方に行ってしまった知識達よ、、、
さようなら

夫と車に乗っていると、道路標識に書いている案内の名所にいきあたるたび「ここはどんないわれがあるの」なぁんて聞かれても答えられる筈がありません。
「あっ、そっそれは確か、、、
ううう〜〜〜ん。
覚えたけれど忘れた」
という感じ。
全く定着していない3級の資格(?)

ついに昨日、夫に「2級も受けたら?」と言われました。
うううう〜〜〜ん
もう、覚えること、やりたくないんだよね。
ううううっううううう。
と、詰まりながらも、今年も挑戦しようか。
なぁ???
今度は2級です。

と、悩みながら昨日は三十三間堂と狩野永徳展に行っていきました。
三十三間堂の観音菩薩も壮大でした。
また、狩野永徳展は、人が一杯で大変でしたが、
それでも本物を間近で見ることができて、迫力が伝わってきました。
狩野永徳。
奥が深い。
ちょっと簡単には書けませんね。
じっくり、ゆっくり向き合ってみたいものです。


と、言うことで今日は京都1213歳のお誕生日。

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2007.10.20

血液型ハラスメント

ABO式の血液型ってどなたでも御存知と思います。
またご自分の血液型が何型かも知っていることと思います。
まだ確認なさっていない方は何かの機会があれば是非なさってください。
こんな時代、ご自分はもとより、身近な方がいつ、如何なる時に輸血が必要という事に出くわすかもしれません。ABO式とRh式くらいは御存知の方がいいですよ。

さて、こんな血液型。
次に多くの方が思うのは血液型と性格判断かもしれません。
A型、、、ううう〜〜〜んA型って○○で、
えっ、うそぅ。
貴女はB型。
フムフム。

とかとか。

ネタとして遊ぶには罪もなく他愛もありません。
だって、人間なら平等に流れている血液だから誰だってABO式に当て嵌まるので、
みんな平等に遊べて笑って、それで済ませることができます。
それでオシマイ。
何故なら血液型と性格が相関関係にあるとか、血液型によって性格が違ってくる、なんて誰も本気にしていないから。
本気にしていないからこそ軽いノリでネタとして遊べるのです。

ところが、
ところが、
どうもそれだけではすまされない、つまり本気で血液型と性格の相関関係を信じているいる。
しかもあろうことかハラスメントまで現実に行われていることが有、なぁんてニュースを見て驚きました。
血液型ハラスメント? 福岡県警「血液型講座」に波紋 と言うのがソレ。
元記事をもう少し紹介。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「O型は事故率が高い」「AB型は居眠り運転」。福岡県の免許更新の講習で行われていた「血液型講座」が波紋を呼んでいる。「当たるも八卦…」程度なら分かるが、公的な場所となると大いに疑問だ。でも、本当に当たっているの?

 問題の講習は2月から福岡県警で行われていた。最初から“危険”と決めつけられるO型やAB型のドライバーは気分が悪いが、この発言を東洋大社会学部社会心理学科教授の北村英哉氏(47)は「血液型ハラスメント」と指摘する。「血液型を人の行動や性格と結びつける発言には、何の裏付けもない。言う方は気軽でも、言われる側にはれっきとした差別発言」と警鐘を鳴らす。
(上記ニュースより)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
こうなるとこれは社会問題ですね、、、
これはブラッドタイプ・ハラスメントという和製英語まであるそうです。
wikipediaのよれば具体的には次のようなものがあるそうです。
==============
学校や職場などで血液型によって性格を特定の枠に押し込めようとする。
保育所で血液型別による保育(後に取りやめ)。
会社における個人の素質・能力を無視した血液型別の部署配属。
異性との交際相手や結婚相手を「血液型の相性」によって決める。相性の良い血液型としか交際しないと宣言し、交際相手が血液型を伏せる場合もあり、実際に血液型を告白したら、血液型の相性が合わないという理由だけで婚約解消という事態にもなっているという。
================

あらあら、これは大変。
現実にこんな被害に遭われた方いらっしゃいますか???
ニセ科学、疑似科学を告発する事で第一人者と私が秘かに思い、世の中でもそう認められている大阪大学の菊池先生が血液型と性格と言うエントリーで多くの方の体験を集めていらっしゃいます。是非ご覧ください。それ以外にもためになることが満載のブログです。
また思考実験:血液型性格判断と言うエントリーでInterdisciplinaryのTAKESANさんが詳しく書かれています。TAKESANさんのブログはゲームを初めとしてニセ科学や時々の話題盛り沢山。いつも楽しく拝見。論理的思考をコッソリ教えて頂いています。

と、言うことで、
と、言うことで、、、
世の中、いろんな不条理に包まれているのですが、せめて自分の性格ぐらいは血液に頼らなくても自分で責任を取りたいものです。
そして、
生きる上で最も大切なことは、血液型性格ではなく自分のおかれている環境への積極的な対応ではないでしょうか。
そんなことを思いながら先のニュースを読みました。

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2007.10.19

どうなる消費税率

消費税率値上げ、気になります。
福田さんの就任後初の経済財政諮問会議が10月4日行われました。
そこでは、
小泉内閣のときに決めた「歳出歳入一体改革」を「堅持する」こと、
当初予定通り、消費税を含む税制の抜本的改革について議論を進めることなど
御手洗冨士夫キヤノン会長(日本経団連会長)らの民間メンバーの提案が了承されました。
また財界は、
企業の社会保険料負担を減らすこと、
法人実効税率を引き下げること、
そして、それらの財源を庶民の消費税負担に置き換えることを要求しています。
もう一度書きます。
「財源を庶民の消費税負担に置き換えることを要求」。

つまり、
年金保険料にかわり、消費税を充当するということは、企業にとって使用者負担がゼロになるということを意味します。
ズバリ、企業のために庶民の財布で充当するということです。
消費税は物を買えば必ずついてきます。
お年寄りから子どもまで。
無収入であろうが低所得であろうが、、、
今でも消費税の使われ方に不信を持ちつつも、レジで強制的に徴収される税に仕方なく払っている消費税。
文句を言わないのは納得しているからではありません。
いずれ、こんな税がとっぱわれることを願いながら不承不承なのです。
本当に社会福祉に使われているなんて甘い言葉に騙されているわけではありません。
が、
が、
事もあろうかその消費税を今度はさらに上げるという。
しかも17%???
まずはこうして虚仮威しででっかい数字を掲げて、予想される反対のために「皆様の声を聞いた」ということで10%くらいに落ち着かせようという魂胆丸見えの政府与党のあざとさ。
まったく国民も阿呆にされているものです、、、
それにしてもひたすら、ひたすら強欲なるは日本企業。
税・保険料負担はフランスやドイツの7〜8割程度。
政府税制調査会(首相の諮問機関)に提出された政府資料では、法人所得課税と社会保険料について法人がどれだけ負担しているかを業種別に国際比較したものがあります。
それによると、日本の企業負担(05年度)は、
自動車製造業ではフランスの73%、ドイツの82%、
エレクトロニクス製造業ではフランスの68%、ドイツの87%である。
特に、日本は社会保険料の企業負担が軽いことが特徴とのこと(資料は「しんぶん赤旗」10月8日付けより)。
大企業はバブル期の約2倍の経常利益を上げながら、その一方、自民党政治による大企業減税の恩恵をうけ、大企業の税負担(06年度)は、90年度と比べると13.9兆円から13.7兆円に逆に減っている。
法人税率を十年前の水準に戻すだけで約4兆円、この上さらに、研究開発減税などの政策減税をただせば、合計約5兆円もの財源を確保できると追及した(資料は「しんぶん赤旗」10月11日付け)。

やっぱりなぁ〜〜〜という感じ。
儲けているところはしっかり儲けているんだよね。
それでもって社会福祉のための税金や働く人たちの健康の為の保険とか老後の保障の年金なんかには鐚一文払いたくない、、、ということです。
ところで今初めて知ったのですがビタって漢字では鐚と書くのですね。
金偏に悪???
うう〜〜〜ん。
言い得ているな、この場合。
国民を泣かして、働く人々から絞るだけ絞って稼いだお金。
そんな大事なお金。
決して国民にお返しなんかできません。
ひたすら貯めるだけですよ、、、ってことかぁ。


と、言うことでこの国は大企業の為にだけあり、
私たち国民はひたすらひたすら耐えて痛みをガマンするそんな清く貧しい国になるのです。

いえいえ。
そんなことは許してはなりません。
今でさえ家計に大きな負担を強いている消費税。
これ以上の値上げはイヤです!!!
大きな声で言っていきましょう。
まずは大企業から税金をとってくれ、、、と。

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2007.10.17

テロよりも花を

花よりもなほという映画、
昨年の6月劇場公開の話題作でした。
なにしろ配役がすばらしい、、、
大人の雰囲気、いい味をだす役者がそろいました。

私も先日、遅まきながら夫と観てきました。まだご覧になっていない方もいらっしゃるかもしれないので、ネタバレにならないようにあらすじは省略。
で、
感想は「やさしい映画」です。
みんな「いい人」なのです。
貧しくてその日をやっとこ、やっとこ生きている長屋の人たち。
勿論、そこには人情もあるが生き抜くためのしたたかで逞しい人々の日常が中心に描かれています。
そしてテーマは、
ずばり、
「恩讐のかなた」ではないでしょうか???
敵討ちをするために、敵討ちするためだけに、日々を送ることが、
本当に亡くなった人の弔いになるのだろうか、、、
敵を憎むことしか目的がないとしたら、
それは本当に亡くなった人の願いだろうか、、、

物語は「仇討ち」というテーマを縦横に掲げながら、
仇討ちする者、される者の人生を問うていきます。

そして悩み、苦しみ、呻きながら、
仇討ちは最早、時代遅れである事を知る。
敵を討っても何も残らない、、、新しい涙と恨みだけが残ることを知る。
生きるとは「エネルギーである」ことを力強く感じていく、、、
最後に「超える」ことこそが生きることの勝者であることを教えます、、、
まさに「恩讐のかなた」にあるものは喜びであり希望である。
そんな思いをゆっくりとじっくりと噛みしめることができる映画でした。

この映画。
まさに「時は今」ではないでしょうか???
9/11以降、世界は正義と言う名の仇討ちの繰り返しで
憎しみはあらたな憎しみをうみ、
犠牲はさらに新しい犠牲をもとめ、
際限ない戦場が繰り広げられています。
そして、日本はテロ防止という錦の御旗をかかげ、
その一端を担うために乗りだそうとしている、、、

仇討ちは何も残さない、、、何も救いはしない。
憎しみだけが残り、、、犠牲者だけが増えていく。
そんな状況を打ち破るのは、
「ここらでやめよう」というその一言。その一点だけです。
もう、やめようよ。
淋しすぎるから。
テロよりも花だよ、、、と、
映画「花よりもなほ」を見終えたあと思いました。
最後にもう一度。

テロよりも花を

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2007.10.15

亀田騒動から学ぶこと

今、話題は例のボクシングの亀田選手。
「いかなる処分も受ける」亀田大の反則問題で金平会長と言うことで亀田親子、また所属ジムの処罰について注目されています。
私もワイドショウーなみの情報でワイドショウーなみの野次馬根性で、問題のシーンを試合の翌日観たのですが、あれは確かにヒドイ。
うううう====ん。
どの様にこの問題を斬っていけばいいのか???
事はとても簡単なのですが、本質は深い。
亀田大毅という一人の若いボクサーがあこまで愚かな反則をしたのは何故か???
亀田側が反論「反則は故意でない」 長兄興毅も疑惑否定と言う笑止千万のコメントを平気で出せる神経。
これはそもそもの亀田家のDNAなのか???
いや、そうではない、、、
これは「作られたもの」なのだろうと改めて思うのです。
強い亀田。
負けない亀田。
こんな亀田を作ってきたのは誰だっ、てすぐわかるよね誰だって。
TBS。
実際、実況中継の時のアナウンサーはひどいものだったらしい。
試合後、抗議の電話がジャンジャン鳴ったとか、、、
(次の朝ズバッではみのさんのきれは冴えなかった。
余談ながらみのさんが応援していた安倍さんにしても亀田親子にしても、いわく付きだね。
みのさん。あなたの鑑識眼はナァ〜〜〜ニと余計なことを思う私です)

と、言うことで亀田親子もワルけりゃ、テレビ局も同様に悪い。
だがしかし、それだけだろうか???

この間の亀田一連騒動で思うのは村上春樹「沈黙」です。レキシントンの幽霊という短編集に収録されています。短編なのですぐに読めます。
ネタバレにならないようにしながらあらすじをザザッと書きます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ボクシングジムに通う31歳の青年。
実に平凡なその男が過去について沈黙を破る。
それは、中学の時。
あることで激情に駆られて友人を殴ってしまう。
友人はそのことを根に持ち、高校3年のときに起こった同級生の自殺を彼の暴力によるものだという噂を巧妙に流す。
彼は、ひどく落ち込むが、ひょんなことで立ち直る。
だがしかし男は言う。
本当に怖いのは何か、、、と。
「自分では何も生み出さず、何も理解していないくせに、口当たりの良い、受け入れやすい他人の意見に踊らされて集団で行動する連中です。彼らは自分が何か間違ったことをしているんじゃないかなんて、これっぽっちも、ちらっとでも考えたりはしないんです」と語り、夢の中の彼らは顔を持たないで、沈黙だけが続くという。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ドキリとします。
ギクリとします。

以前、テレビを見ていた時、犯罪者の知り合いだった人々のインタビューとかを見ながら思ったことがあります。
「キレやすい子だった」
「何を考えているかわからない」
「おとなしい子」
、、、、、、、
それを聞きながら私は「みんなそうじゃん」と思ったものです。
誰だって怒れば声を荒げます。
誰だって自分の心の中をそうそう周りに伝えません。
誰だって、いつも怒るとは限りません。おとなしいものです。
みんな普通に日常を暮らしているのです。
隣近所とそれなりの折り合いをつけて。
ところがここで何か問題が生じたら、
その背景や理由や原因を考えることなく全員で申し合わせたように「しかと」する。
そんな人間性を思ったものです。
悪意はないが、それでも結果として集団で行動することで大きな物を見失っていく、、、

そんな怖さを「沈黙」は伝えます。

亀田騒動。
私たちはここから何を学ぶべきか???
垂れ流される一方的な情報を鵜呑みにしてあっちに偏り、こっちに揺れ、、、と。
よく分からないが「テレビがそう言うから」と。
これは亀田騒動だけではありません。

あるある、、、もそうだった。
ライブドアも郵政民営化も、やっぱり作られた物に流された、、、
そして今はテロという言葉に流されるのか???
私たちは。
無表情で言葉さえない、そんな受け手だけの私たちになろうとするのか???

考えさせられます。

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2007.10.11

小沢さんの正体か?

ブログ仲間のお玉さんの小沢マジックにごまかされないためには・・ を始めとして、今、小沢さんの主張に賛否両論、物議を醸しています。
そもそも事のはじめは、民主党の小沢一郎代表が党機関紙「プレス民主」5日付で語ったこと。
〜〜〜
アフガニスタンで治安活動をする国際治安支援部隊(ISAF)に関し、「ISAFは憲法に抵触しないので、政権を担い、外交・安保政策を決定する立場になれば、参加を実現したいと考えています」
〜〜〜
また9日発売の月刊誌『世界』11月号に発表する論文でも同様の主張。
アメリカの対アフガン戦争への日本の参加は「集団的自衛権の行使」であるから「憲法上できない」として、テロ特措法の延長に反対と言う立場を堅持しつつも、ISAFは「国連の決議によってオーソライズ(承認)されたもの」であり、「国連の平和活動に積極的に参加することは、たとえ結果的に武力の行使を含むものであっても憲法に抵触しない、むしろ憲法の理念に合致する」と表明。
「日本が参加するテロとの戦いの枠組みを、アメリカ軍中心の活動から国連活動に転換」するのが、同党の立場だと言うことです。
さらに今日付けの東京新聞にはISAF参加は党方針 民主・小沢氏『嫌なら離党を』と言うニュースまで出ました。
上記ニュースによれば、7月の選挙ではマニフェストとして方針を打ち出し、国民に約束したのだから、これを是としない者は去れと言うことです。
が、同新聞にもあるように、これは詭弁です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ただ、基本方針は「国連の平和活動は、(経済制裁を定めた)国連憲章四一条および(武力行使を定めた)四二条によるものも含めて積極的に参加する」、マニフェストも「国連の平和活動に積極的に参加する」と書いてあり、いずれもISAFには直接触れてはいない。
(上記新聞より)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さらに目を丸くすることは政府・与党さえISAF参加は違憲だと批判しているこの問題を、
「武力に対しては武力をもってでも鎮圧すると国連憲章にあり、(ISAF参加は)論理的におかしくない。政府・自民党の解釈と姿勢こそ非常におかしい」と反論したそうです。

ううう===ん。
小沢さんの正体見たり、、、かぁ。
武力に対しては武力をもってでも鎮圧する。
と、いうことが彼の姿勢であり施政方針なのでしょう。
さらに補完しているのは河村たかしさんや松原仁さん。
早速ISAF参加には憲法を変えようとテレビで発言。
今では下手するとどっちが自民党でどっちが民主党???
と、困惑するような逸脱ぶりの民主党一部議員。
勿論、小沢さんの計算の上で跳ねている議員たちなのだろうが、、、

それはともかく、
当該のISAFは既に国連の当初の目的から大きく逸脱している現状をご存じで、参加することを是としているのだろうか???
確かに2001年12月1386月の国連安全保障理事会決議に基づいて設置されたISAFですが、
その後の情勢悪化に伴い、当初の任務を逸脱。
NATO(北大西洋条約機構)軍が中心のISAFは、アメリカの「不朽の自由作戦」と一体で、地理的にも任務の上でも無限定の空爆や武力掃討作戦を実施している現状です。


 
お玉さん経由で国連決議があれば、自衛隊による武力行使は許されるのか?と言うタイトルで伊藤真さんが書かれているマガジン9条も必見!!

いずれにしても、私たちは小手先の論理に惑わされてはなりません。
この問題、しっかりと見ていく必要を感じます。

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2007.10.06

官僚の原稿をひたすら読む総理

福田総理が先に行った所信表明演説にたいして各党の代表質問が衆参両院でおこなわれました。
私もテレビで可能な限り観ていました。
が、すぐに眠くなるのですよね。
何故?
そりゃ、総理の答弁が終始俯いたまま原稿を読んでいるだけだから。
しかもその読み方が悪い。
抑揚もなければ句読点の切り方もバラバラなのでひたすら眠くなる。
お経ならそれはそれでありがたいのだろうが、福田さんのそれはたんにアリバイ。
一応、やりましたよ。
答えましたよ。
って感じで、いつのまにか終わっているのです。
スラスラ〜〜〜〜
スラスラ〜〜〜〜

えええ???
今、何言ったっけ?
と、思うまもなく次に進んでいます。

ただ官僚の作った文を読むだけ。
福田さん。
読むだけでももっと練習してよね。
子どもたちだって宿題に音読ってあるのに、、、
なぁんて思っていたら案の定。
やってくれました。
福田さん。
福島瑞穂さんの質問に聞かれていないことまで答えました。
「柏崎刈羽発電所再稼働についてお尋ねがございましたが、、、」
私はこの発言をライブで聞いたときは、アレ???
福島さん、そんなこと言っていたっけ?
私が聞き逃したのか、、、と思っていたのですが、
が、
が、
後から事の次第をしりました。
つまり、
福田さんは聞かれてもいないことまでお答えしたのです。
発言って予め通達があるので、官僚が回答を準備します。
福島さんは事前に発言通達したのでしょうが、時間がなくて割愛。
代表質問では原発に関しては質問しませんでした。
それなのに、
あら、不思議。
「柏崎刈羽発電所再稼働についてお尋ねがございましたが、、、」

笑っちゃいます。

そう言えば確かに、総理は野党の議員の質問に居眠り状態。
テレビにしっかり映るんですよね。
その緊張感のなさが。

あの人、この議員。
見れば、みんなねているではないですか。
こっくり。
こっくり====

おいおい、
日本丸の船頭さんは誰?
みんな白河夜船。
気がつきゃ、国会は終わっているってわけか。
こりゃ、見ている私たちも眠くなるのも道理かぁ〜〜〜
やれやれ。

しっかし、ご用心。
寝ている間にどこに向かっているのか見失っては大変です。
「ある朝グレゴール・ザムザが不安な夢から目覚めると、自分がベッドの中でとてつもない虫に変わっているのに気がついた」と、カフカは小説で書いています。
しかし、
私たちにもつい先の未来にこんな現実が待っていたらどうしよう。
「ある朝、目をさますと自分たちが巨大な軍隊の一兵卒になっていることに気がつく〜〜〜」

なぁんてことはゴメンです。
ザムザならぬ寒々です。
と、いうわけでとんだ福田内閣の顛末。
しかし、消費税やテロ特措法にかんしてはノラリクラリとつかみ所なく逃げます。
したたかです。

「国民の不信の声を真摯に受けとめ、国民の不安にきめ細かく対応していく」、
「希望と安心の国づくり」など耳障りのよい言葉を並べます。
しかし具体的な方策は皆無。
国民の声に真摯。
国民の不安にきめ細かく対応。
さらに希望と安心だって。
何をしたいのか、何をなすべきか、一つも見えない福田内閣の虚像がひたすら浮き彫りにされました。

私たちは、しっかり、
しっかりと、願いや思いや希望を訴えて安心を保障していく必要を感じながら、
ねむ〜〜〜いメリハリのない国会中継を見ていました。

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2007.10.02

天ぷら内閣はごめんです

昨日10月1日。
福田康夫総理の、初の所信表明演説。
史上初の会期中に二回目の所信表明という鳴り物入りで注目を集めました。
今朝はテレビでは何回、なにを話したとか、その時小沢さんの顔は、、、とかとか実に幼い構成で紹介されました。
まずは政治空白への「おわび」と、野党との「話し合い」を目指すという態度表明からの演説。
安倍さんご自慢の「戦後レジーム(体制)の見直し」と「美しい国」はお蔵入り。
代わって登場したのが「国民の信頼を取り戻す」と「国民的な合意を目指す」という言葉。
いいですか。
もう一度。
「国民の信頼を取り戻す」と「国民的な合意を目指す」

おいおい、福田さん。
既にアナタは政治資金で「ミソ」をつけているのだが、どうして信頼を取り戻し、国民の合意をえるのですか???
「政治と行政にたいする国民の不信を率直に受け止めている」とアナタは言う。
「政治とカネ」の問題や公務員の倫理問題、行政の無駄遣い。
してアナタの倫理観や無駄使いは???
さてさて、どうなることやら。

次に国内問題。
小泉、安倍内閣以来の「構造改革」を継承と言う。また同時に強調したのは、都市と地方、農業、青年の雇用など「いわゆる格差問題への対応」。
まぁ、小泉さん、安倍さんの負の遺産があまりに大きいので、大変な時期の「貧乏くじ内閣」とは思いますが、「構造改革」と言う名の国民いじめが今回の参議院選挙の結果であることをよくよく思い知って頂きたいものです。
掛け声だけの政策はもう古いのです!
実際、国民の合意が「消費税を含む税体系の抜本的改革」では既にこの内閣の考えの貧乏ぶりがわかります。
つまり国民の財布だけをあてにするという「たかり政治」。
これまたもう古いのです。
大型公共事業や軍事費。
大企業・大資産家優遇の税制にメスをいれず消費税の増税だけを言い、国民に押し付けるというのは合意できません。

「美しい国」に代わって登場した「自立と共生」「希望と安心」。
是非ぜひ、中身を伴っていただきたいものです。
中身を隠すために衣を一杯、いっぱいつけた天ぷら内閣はごめんです。

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2007.10.01

郵政民営化

今日から10月。
あの強烈な残暑もいつのまにか過ぎ、今はすっかり「秋」です。
神無月の候。
これからは吹く風と揺れる花々が美しい季節になります。
実りの季節。

さて、そんな実りの季節に似つかわしくないのが「郵政民営化」ではないでしょうか。
今日からいよいよスタート。
私も近所の郵便局に行って来ました。
私の行った局はそんなに大きな混乱もなく、いつも通り窓口の女性が優しく親切に対応してくれました。
忘れもしない小泉さんの「改革の本丸だ」。
ふうぅん、これが改革の本丸か、、、としげしげと見てきました。
これからどんな風に改革がなされるのだろう???
従来の郵政公社は、日本郵政株式会社の傘下に郵便局株式会社、郵便事業株式会社、株式会社ゆうちょ銀行、株式会社かんぽ生命保険の四社を置く巨大企業グループに様変わり。
今朝のテレビでもサービスの低下は免れないと、どの局でも言っていました。
手数料の値上げがなんといっても痛い。
1万円以下の電信払い込みを210円から525円。
また、すでに何度も言われているように、
窓口業務だけでなく郵便物の集配、貯金・保険の集金を担い、地域の拠点局の役割を果たしている集配郵便局の統廃合。
深刻です。
郵政公社が民営化準備のリストラ策として、集配局の実に2割以上の1048局を無集配局に格下げしたことが報道され、テレビからは住人の方の声が悲痛に響いてました。

公共施設や病院、学校などに設置されたATM(現金自動預払機)は、この3年間で600台以上が撤去。

小泉さん。
竹中さん。
あれはなんだったの???
「万が一にも国民の利便に支障が生じないようにする」との繰り返しは。
あああ〜〜〜
お得意のあれか。
「公約を守らないなんて大したことではない」。
というあれか。
なるほど。
なるほど。
あなたにとって公約なんて大したことないよね。
そもそも「嘘」ばかりだったのだから、ご自分でもどれが本当でどこが嘘かも分からない、
そんな小泉さん。
とにかく絶対、国民に分かってはならないこと、知らせてはならないことだけ守れば、、、
そう、株式の上場によって300兆円に上る国民の資産を内外資本の利潤追求に提供する方向というこの目論見だけは国民に知らせてはいけない。
その他は綻びを見せようがぼろが出ようがいつもの小泉節でノラリクラリ。
そして本来ならこの臨時国会で議論、討論されるはずだった議題が、安倍さん騒動でいつの間にか10月1日、ゴ===サインがでて
今日から民営化。

アメリカと大金持ちに私たちの財産が食いつぶされるそんなスターとの日になるのか。
それとも、
それとも、
私たちの願いを叶えてくれる日になるのか、
それは、
私たちがこれから如何に国に訴えていくかによります。
絶対に目を離してはなりません。
注目です!

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