大晦日
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いよいよ国立です。
元日は国立です〜〜〜〜〜
夫は早速、コンビニに走りました。
私は忙しいので元日は国立へ行く事ができませんが、
テレビで観戦します。
それにしても凄かった!!!
早々に寿人がゴールを決めて、
次にヒラシゲ君がゴールをいれて、、、
うわっ〜〜〜
もう国立だ、、、と思ったとたん、ガンバに一点を入れられ、気の抜けない前半。
後半はメンバーは変わらず、
相変わらず走り、走り、守りの広島。
あげく、ガンバの遠藤選手がイエローで次の試合は出る事ができない
「痛いですね。ガンバ」というテレビのアナウンサーは伝えます。
「おいおい、痛いのは駒野だぞ、、、」と突っ込む私。
だって、本当に駒野、ぶつけられて痛そうだもん。
なぁんて言っていたら今度は柏木ようちゃんがイエロー。
おいおい、、、、、
相変わらず、テレビのアナウンサーは言う。
「チーム得点率第一位のガンバ、シーズン三位のガンバと、
○○の広島、、、、」とねぇ。
ううるさぁ〜〜〜〜い。
広島、頑張っているんだぁぁああああ
と、毒づきいていたら、最後の最後でいっっせいが、
いいいいつせいが決めて、
結果、3−1で、
広島は国立への切符を手に入れたのです。
おおおお見事。
やったね
本当に嬉しい。
さぁ、、、
次は決勝。
この調子で行こう。
応援しています。
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教育再生会議は学校間格差をさらに広げる方向へと突き進む報告を提出しました。
それは大学においても例外ではありません。
1990年代以降、大学は国の総支出削減のスキームの中に置かれました。
公的資金の恒常的な減少により競争的資金(科研費など)に頼らざるをえない現状です。
さらに今年度(2007年度)は財政制度審議会が公的資金さえ競争的に配分するという案を提出しました。それによれば13国立大学法人は増額、74法人は減額というのです。これに対しては流石の文科省も反対。
次に内閣の「骨太方針2007」が6月に出されたわけです。
が、そこでも「競争的資金(科研費など)の拡充と評価に応じた適正な配分」が盛り込まれていました。
さらに大学再編等も提起されています。
「聖域なき財政改革」のもと、国立大学が法人化、そして予算削減、大学の差別化と突き進んでいったわけです。
当然、大学のそもそもの研究、とくに基礎研究は日があたらなくなりました。
基礎研究がないがしろにされれば、またまた理の当然で、積み上げられる研究も底の浅いものになります。
教育は長い時間をかけて花が咲き、実が残ります。
今、その教育が小学校から大学に至るまで、
競争原理に貫かれ、促成栽培のようにすぐに結果が出るものだけが重視されるような流れが出来ています。
大切なものがドンドン失われていくようです。
この国の未来を思うとき、
本来の教育のあり得るべき姿に早く経ち戻すことが急務と感じます。
つまり、
教育の独立と財政の保障です!!!
教育はすべからく深く、広く、豊かに
です。
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現場の教師を混乱に陥れているのが「徳育教育」。
政府の教育再生会議が先の25日、「第三次報告」を公表。
問題山積の内容です。
競争原理の徹底や徳育教育の徹底が主眼の内容です。
「徳育の教科化」として、
「偉人伝」などを使い、「挨拶(あいさつ)や礼儀」「善悪の判断」などを教えるといいます。
偉人伝ねぇ〜〜〜
ううう===ん。
偉人かぁ。
この偉人、誰が偉人と決めるのかがそもそもの問題ですが、
仮に誰もが認める偉人が「ここに」いたとしても、その偉人伝を学校教育で教えるってことは、
問題です。
八木秀次氏は、「道徳の時間におかしな平和や人権などを教えることができなくなる」(「産経」二十六日付)とまで語り、教育の介入をあけすけに述べています。
平和や人権がおかしいのか???
誰がみてもヘンチクリンな平和や人権を学校で教えているということか???
八木さんのこれまでの主張や思想を見ると、前者でしょうが、、、
つまり平和や人権は「おかしい」ことなのでしょう、八木さんにとっては。
そして、偉人伝を教えるという、、、
ふっ====
ため息です。
さらに報告は「競争原理の導入」のために「バウチャー制度」をモデル事業として実施することも打ち出しました。
文科省さえ難色を示している学校選択制を導入し、生徒が多く集まった学校の予算を手厚くし、生徒が集まらなかった学校は予算を少なくするというものです。
全ての学校がすべからく「生徒を集める」なんて出来るはずがないから、
当然、学校間格差ができます。
そして、この格差は拡大していく方向を支持するのがこの報告です。
現場の教師は駆り立てられることでしょう。
子どもたちは文字通り「めしのたね」になります。
教育の原点は、「金」に置き換えられます。
一体、この国の教育は何を目指しているのか???
再生、、なんて、一体、何からの再生???
再生したさきには何が待つ?
まさか修身と軍国主義か???
そんな未来を子どもたちには渡したくはない。
と、強く思います。
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先の「運がよくなる」掃除に続いて、もう一つ「運の話」。
「自称・運の良い人」の法則を考えると言うかなりワクワクするタイトルのニュースを発見。
つらつらと読み込んでいくならば、
「自称・運の良い人」も、嫌なこと・辛いことは健やかに忘れ、妙なことを「幸運」と考える、根っから「おめでたい人」の可能性アリです。」という結論。
あらあら。
自称運のよい人の法則が「おめでたいひと」ってことかぁ〜〜〜
こう言うのって法則って言うんだろうか???
なぁんてツッコミは入れないことにして。
私はどうかな???
と、考えるに、私はオメデタイ人間だから自称運がいい人間になるなぁ===と納得。
当該記事にもあるように、
私も財布はしょっちゅう落とす。
が、必ず善意の人に拾われて後日、手元に戻ってくる。
一度なんか旅先で落としたのに、拾ってくださった方が同じ県内の方で届けて下さった。
また、あるときは旅行客に拾われた財布は翌日、派出所に届けられていたり、、、と。
ここまで来ると、やっぱり私は運がよい。
買い物をするためスーパーの駐車場に車を止めて「かあさん、今から買い物してくるから、クルマで待っていてね」と幼い子どもに言って、慌ててキーをかけたまま外に出ました。
ところが、ふと見ると我が子もスーパーに向かって走っている。
えええっぇえええええ。
ひょっっひょっとしてキーは???
あちゃちゃ。
さしこんだまま、ドアが閉まっている。
「こらっ〜〜〜〜〜」
と、ドアの開かないクルマの前で親子喧嘩。
そこへ、となりに止まったおじさんが「どうしたの?」と聞く。
事情を説明したら、なんとその身もしらないおじさん。
自動車屋さんで、すぐに開けてくれました。
うわぁ〜〜〜〜〜
地獄で仏とはあのこと。
親子で、おじさんが店にきえるまで米つきバッタン。
「ありがとうございました〜〜〜〜〜〜」
作り話だって、こうはいかない。
今でもあのおじさんと奥さんのお顔を思い出します。
運がいい。
私は運がいい。
と、思うのですが、記事によれば、そもそも慎重な人は鍵をさしたままクルマから離れないし、
あるいはそのための備えもしている。
財布だって落とさない。
たんにオッチョコイチョイなだけ。
だって、だって、皿やお茶碗はいつも割らすし、
歩いていれば看板にぶつかって、秘かに照れ笑いしていたら誰かが見ていたりとか、、、
結局、相殺されているんだけれど。
運がいいか、わるいか。
結局は本人が、その時々のことがらをどの様に思うか、判断するかということなんだという元記事に戻るわけです。
ならば、やっぱりオメデタイ方が得だね。
絶対!!!
そして、運がいいというよりは周りの方々にお世話になっているということかぁ、、、と改めて思いながら、もう一度お世話になった知らない方々に感謝しています。
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忙しい、、、
とにかく忙しい。
今日は天気がポカポカ。
早速と言うか、遅ればせながらと言うかベランダの掃除を朝からコッテリとやっていました。
ふっっ〜〜〜〜
出てくるわ、出てくるわ。
ゴミが。
ベランダって、つい余計なもの(我が家ではスキー道具とキャンプ道具が偉そうにおいてある)がいっぱいで、その周りをヨイショ、よいしょと掃き掃除と水をかけてデッキで磨いてと、かなり気合いをいれてやりました。
なんで、もっと早くからやらないんだ〜〜〜〜
と、自分に言い聞かせながらも、
まぁ、それでも一年の終わりに綺麗にしてヨシとしようと自己肯定。
うんうん。綺麗になった。なった。
夜遅く夫が帰ったら、また綺麗になった所をみせよう。
「ねぇねぇ、綺麗になったでしょう」と私。
「いつまで続くか」と言うに決まっている憎たらしい夫。
まぁ、いいか。
綺麗になったから。
昨年は掃除力なんて流行って、
本屋に平積みになっていました。
私も「運がよくなる掃除」なぁんて信じて(?)というか望みを託してやりましたよ。
おもいっきり。
バンバン捨てて、捨てて、捨てて、、、
すっきり。
ああ===幸せ。
これで運がよくなるぞ====
と。
笑っちゃいます。
はっはっは。
そのあと、お店の買い物券500円分も捨てたことに気がついて、
はぁ====
「運がよくなる掃除力ねぇ〜〜〜」とためいき。
と、言うことで今年は運と掃除は無関係という当たり前のことを念頭に
掃除をやっています。
尤も、運がよくなるかどうかは別として、
やっぱり掃除すると気持ちがいい。
笑っちゃいます。
はっはっは。
ところで、今年の初めには「運がよくなそうじ力」という本に拘ってエントリーを3つも挙げています。
お時間がありましたらご覧ください。
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昨日のサンフレッチェ広島はFC東京との試合で見事、勝ち
ついにベスト4入り。
夫は熊本まで応援に行きました。
私はテレビ観戦。
ワクワクしながら応援。
途中、攻められたりもしましたが、落ち着いた守りと果敢な攻めで
安心して見ていることができました。
BSのアナウンサーって、こうなのです。
「秋以降、勝てなかった広島」
「16位になった広島」
「入れ替え戦で勝てなかった広島」
「来年はJ2の広島」
、、、、
ううう===ん。
うるさぁ====い、しっとるわぁい。
とブツクサ毒づきながら見ていました。
いえね。アナウンサーにしたら、とても降格のチームには見えないと褒めているらしいのですが、、、
確かに。
どうしてシーズン中、あんなサッカーができなかったんだ〜〜〜
と詮ないことを言っても仕方がないが。
いずれにしても天皇杯で一つひとつ勝ちを重ねていくことは、
選手が忘れかけていた自信を取り戻すためにも大事なことと思います。
来年は、さらに進化したサッカーを行うために、、、
と、いうことで、
29日は静岡でガンバ大阪と準決勝です。
またまた楽しみが出来ました。
応援していまぁ〜〜〜す。
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今日は冬至。
朝から雨です。
冷たいような、暖かなようなそんな雨です。
墨絵のように煙る遠くの山を見ながら、
年賀状を書きました。
早いもので、もう一年も過ぎようとしているのですね、、、
走馬灯のように駆け巡る思いを抱いて、親戚や恩師や友人へと書き綴っています。
毎年、冬至の日は慌ただしいのですが、
今日は雨のおかげで、なにやらゆっくりと時間が流れているようです。
明日からは少しづつ太陽が近づき、
光に力がこもってきます。
そんな楽しみを込めて今晩は柚子湯に入ります、、、
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今、国会で話題の一つがUFO。
なんでも町村さんはその存在を信じているとか、総理は見たことがないと述べたとか、、、とかとか。
そもそもは民主党の山根さんの発言がきっかけです。
■民主党 参議院議員 山根隆治(りゅうじ)メールマガジンを読むと、あらあら〜〜〜です。
何が「あらあら」って???
いえね。
率直に言わせていただけば「ついに仮想敵はここまできたか」と言うものです。
テロや北朝鮮で飽き足らなくなったのか???
テレビで見たときも確かに山根さんは次のように言われていました。
「国民の財産を守るために」UFO論議を真剣に国会で行おうと。
個人的にはセンセ方はUFOよりUSO論議に花咲かせている方が似合っていると思うのですが、、、
さて、
じっくり考えるだに、これってやはり危険です。
UFO議論の行き着く先は情報収集へと進み、
宇宙基本法へと到達していくことは明らかです。
宇宙基本法についてはその問題性は何回も書きました。
お時間がありましたら宇宙基本法や
ご用心 宇宙基本法などをご覧ください。
今回は軽く冗談のようにニュースで流されているUFO論議ですが、
この成り行きには注目している私です。
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もうすぐ冬休み。
子どもたちにとってその前に成績表が立ちはだかり、親にとっても同様です。
一喜一憂のこの時期がまた来ました。
書こうと思いつつ書きそびれた話題がいくつかあるのですが書かなきゃと思いながら時間が経ちました。当該の記事はもう削除されているので、ちょっと拝借して、ここにも載せておきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
平仮名の作文、「八つ」を「はちつ」=国語力低下、教師9割が実感−岩波書店調査
12月8日14時30分配信 時事通信
「八つ」を「はちつ」、平仮名だけで作文−。小学生の国語力が低下していると感じる教師が約9割に上ることが8日、「岩波書店」(東京都千代田区)が教師100人を対象に行った調査で分かった。同社は「現場の先生が危機感を持っている表れではないか」としている。
調査結果によると、国語力について「非常に低下」とした教師は15人で、「やや低下」の73人と合わせるとほぼ9割に達した。「全く低下していない」との回答は皆無だった。
具体例を挙げてもらったところ、4年生が「八つ」を「はちつ」と誤読したほか、数え方を知らずに、何でも「個」とする児童がいたという。
最終更新:12月8日14時30分
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
鮮度は落ちたもの私の感想を一言。
「あら、私なんか今でも5つをゴツと読んでいるよ」です。
実は子どもたちに作文なんて教えながら、漢字の読み間違えなんてしょっちゅです。
そりゃ正しく読むに越したことはありませんが漢字を読む・書くことが国語力とは思いません。(大人になって恥をかくかもしれませんが、私は愛敬、愛敬と笑って済ませています)
国語力とは、言葉を媒体に自分の考えを構築していく、相手に伝える、相手の考えを理解する能力のことです。
その道具の一つに表記としての漢字や句読点などがあって意味を理解する助けになります。
漢字はたんに道具だと私は思います。
勿論、道具は磨くことは必要です。
しかし、この道具を使いこなせないと言って大見栄をきって「国語力とは」と物申すなんてほどのものではありません。
国語に関して言えば個人的な感想では、
「国語の問題の方に意義あり」と思うことしきりです。
何を尋ねているのか分からない???
どの様に答えればいいのか分からない?
子どもたちの学力にどんな責任を負うのだろうと考え込む問題なんてしょっちゅうです。
以前、国語教育の必要性と言うタイトルで記事を書いたことがあります。
3年前のものですが今、改めて読み返すと当時よりもさらに現場の荒廃を感じます。
何故なら、、、
先のニュースで国語力の低下を訴える教師の具体的な例が===「八つ」を「はちつ」と誤読したほか、数え方を知らずに、何でも「個」とする児童がいたという===こと を挙げたとしたら、それは教師自体が「国語」のなんたるかを把握していないのでは、と思うからです。
常套句のように「今どきの子どもたちは学力がなっていない」とさえ言えば安心と言うことか???
まぁ、いつだって大人は「今どきの若者は」と苦言を呈する者ゆえ、上のニュースもそれ以上の情報を得ることは出来ない?
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土曜日は天皇杯でサンフレッチェがジュビロに2−0で勝ち、いよいよベスト8に入りました。
なんというのか吹っ切れたのか、のびのびと試合をしていた選手たちを見ながら、
私も楽しくなりました。
とくに寿人がよかった!!!
森崎浩司はFKを二本も決め絶好調。
そうか、、、この日はふたご座流星群がピークの日。
浩司も寿人も双子。
いっぱい、いっぱい満天の流れる星に願いをかけたのか。
それにしても、とても同じメンバーとは思えないボール捌き。
(ウェズレイが帰国して平繁君の出場でしたが)
次はFC東京と熊本で対決です。
夫は熊本まで観戦に行こうか、、、と今からイソイソと時刻表を見ていますが。
私は家でテレビを見ながら応援します!!!
元旦は国立へ行こう〜〜〜
そうそう。
昨日は昨日でサッカーのトヨタ・クラブワールドカップ。
横浜国際総合競技場で3位決定戦があり、浦和が3位。
おめでとうございます。
ワシントンがすごかった。
最後の試合で本当に花道を飾りましたね。
お疲れさまでした。
PK戦でまずワシントンが決めたとき思わず「おっ!ハットトリック!」なぁんて冗談を言いながら見ていました。
そろそろ6時。
我が家はBSで風林火山の最終回を見ようとしているが、うわっ=====どうしよう。
と、思っていたら4番目の選手もゴールをはずし、(風林火山にまにあった)
この瞬間、浦和の3位が決定。
大したものです。
私たちも来年はJ2で修行して早々に帰ってきますから待っていてね。浦和さん。
その後の欧州代表のACミラン(イタリア)南米代表のボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)も素晴らしい試合でしたね。
カカとインザギって凄い!!!
この二人が炸裂でした。
「おっ、イタリアの寿人」なぁんて我が家ではインザギのことをその様に呼んでいたら、
テレビで本当に寿人と中村君が映りました。
観戦に行ったのですね。
そう言えば岡田さんもいましたね。
いよいよ年が明けると、またW杯にむけての戦いがはじまります。
今年も残すところあとわずか。
いろいろありましたが、
本当に、、、いろいろありましたが、
来年は、今年以上に選手たちには大きな試練が待っています。
ファンの私も心して一生懸命応援します!!!
ひろしまがすきじゃけん!!!
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この国は一体どこへ行こうとしているのでしょうか?
一部の議員による「数の暴力」で、この国はやがて「戦争する国」になるのでしょうか???
もし、未来にその様な禍根を遺すとしたら、
今、私は未来の子等への「歴史の証言者」として伝えたい。
この国の為政者は、国民の生活や安全よりもアメリカのご機嫌を取ることを選ぶのだということを。
臨時国会の再延長が強行されました。
実に越年は十四年ぶり。
議長でさえその異常を認め次のように語ります。
「極めて異例。国会の権威を汚さないように」と。
「わが国だけが脱落していいのか。日本の国益をあずかる私は、そのようには考えられない」
「国際社会で役割を果たしていないと肩身の狭い思いをする」
と言う理由で異例の強行突破。
我が国だけが脱落???
はてぇ、、、そうでしょうか。
日本の国益をあずかる私???
あらあら。国益って給油だけなの。
肩身が狭い???
ふぅ、、、ブッシュさんはもう狭い肩身さえ感じていない。まるごと飲み込もうとしていますよ。福田さん。
昨日はアフガニスタン本土の韓国軍部隊195人全員が撤収を完了し帰国。
インド洋での海上阻止活動では、アフガン戦争開始直後の16カ国から現在は6カ国に減。
「不朽の自由作戦」参加国は現在20カ国。
イギリスのブラウン首相はアフガン政府がおこなっている「平和と和解のプロセス」について「われわれはその努力を支援していく」と述べています。
またオーストラリアなどの親米国も、アメリカとは距離を置いています。
なのに、、、
なのに、、、
なぜか日本だけが頑迷に「国際社会」とはアメリカだと思っています。
国民の多くが、すでにイラク戦争でのアメリカの暴挙を知り、その支援をした小泉内閣の軽率さにノーを突きつけている今、
何を急いで給油活動の再開をしなければいけないのかと思います。
国内ではガソリン・灯油がうなぎ登りに値段が上がっている矢先、何故無料でアメリカのために給油するのかさっぱりわかりません。
実際、NHKの世論調査では新テロ法案について、
「今の国会にこだわらず」が50%を占めます。
新テロ法案が参院で否決された場合の衆院での再議決は「どちらかといえば適切でない」「適切でない」があわせて47%です。
JNNの世論調査でも、自衛隊の補給活動を「再開する必要がない」は50%で「再開すべき」の42%を上回りました。
無辜の民に犠牲を強いるアメリカの掃討作戦のために使われる給油が、国際貢献だなんて、
嘘も甚しい。
いずれにしても、この国会延長が、
アメリカのためにだけ延長されたものでなく、
国民のために延長されたものとして活用していく必要を感じます。
給油はノー。
防衛省問題は明らかにする。
年金問題は解決の糸口をしっかり討論する。
その他、、、もろもろについて、国会の権威を汚すことのないように、
国民のために議論をしていただきたいものです。
最後にもう一度。
日本の国会は日本人のためにあります!!!
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ニュースをみるたびに政治家の言葉って本当に信用できないと思うことしきりです。
まずは舛添さん。
今年の7月の参院選前に、安倍さんは拳を振り上げ、
年金問題を来年3月までに解決すると公約しました、、、
その後、退陣。
しかし厚生労働大臣の舛添さんは、
8月には意気揚々と記者会見。
「最後の一人、最後の一円まで年金を払う」と公約。
が、
が、
その4割の1975万件が事実上、本人特定ができないことを昨日発表。
「ないものはない」ときっぱりと切り捨て。
そして、あろうことか、国民が大臣の発言を誤解したような発言まで飛び出しました。
「来年三月が終わればすべて年金問題が、ばら色の解決ができて全部終わっているという誤解があったんだろう」と。
あらあら。
確かに安倍さんや舛添さんは、その様な趣旨を述べられたと思います。
「必ずやる!」
「やることしか言わない」
「最後の最後までやる」
「絶対やる」、、、、、
と、美しい言葉を述べられていました。
こんな言葉を聞いて、
「解決するかな?」とか「選挙期間だから」とか言い訳にもならない言い訳をなさる総理や官房長官も、如何に国民を馬鹿にしているかと改めて怒りがフツフツと湧いてきます。
2番目は杉村太蔵センセの言。
次の選挙で比例候補の公認をもらえるかどうかという話題で今日はテレビ露出度アップ。
杉村センセのお話、笑っちゃいました。
「地元のために働く」そうです。
今回は南関東からの比例でしたが、次は北海道から出馬ということですが、、、
この人、今までどの様なことをなさったか調べようとしたのですが、どうも検索からヒットしませんでした。
コロコロと地元を変えられても、地元の方々も困っちゃうだろうと思いながらテレビを見ていました。
最後は橋本徹弁護士の大阪府知事出馬表明。
この人も「出る、でん、出る、でん、出る」とコロコロ変わりました。
結局、昨日正式に自民党から出ることを表明。
今日は記者会見でその経緯などを語ってくださいました。
まぁ、経過がどうのとかそうしたことよりも、
どんな政治を行い、大阪をどんな風に立て直していくのか興味のあるところでしたが、
この部分については、あまりの幼い発言にビックリ。
「子どもたちが笑い、公務員が汗を流す」大阪を目指す、、、
そうです。
あらあら。
ううう〜〜〜〜ん。
どのように斬っていけばいいかも分からないくらい曖昧で稚拙な言葉に、
突っ込みさえ忘れました。
尤も、これから本格的な公約作りをなさるのでしょうが、、、
いずれにしても、
今年の漢字は「偽」。
まさに。
まさに、その通りです。
最後の最後まで「偽」なのでしょうか?
総理は「信」と言われましたが、
いえいえ。
清水寺の森貫主には見透かされていますよ。福田さん。
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昨日はずっとネットサーフィン。
そりゃ、サンフレッチェの公式とか(余り書かれていないが)
スポーツしんぶん関係やお友達ブログや掲示板。
サポーターやファンの方々がこの事態をどの様に受け止めていられるか、大いに関心を持って
見て回りました、、、
見て回りながら、
やっぱり涙がポロポロと出ます、、、
この涙とか、
この胸の閉塞感とか、
この淋しさとか、
共有できるみんなのところを回りました。
ううううう===ん。
我が家はサンフレッチェのグッズでいっぱい。
マグカップにタオルにカレンダー。
ふと目をやった先にはサンチェがあふれている。
本当にサンフレッチェが好き!!!
なんだかつい、口から出る言葉は「どうしてこんなことに」だけ。
本当にどうしてこんなことになったんだろう???
夏まではあんなに調子がよかったのに、
どこで失速したのだろうか???
一般に言われるように代表に取られたから?
あるいは、監督の采配ミス???
分からない。
監督は今は何も語らない。
敗軍の将 兵を語らず、、、かぁ。
多分、
一つひとつの歯車が少しずつ軋んでいたのだろうね。
いつか大丈夫。
そのうち大丈夫、、、
と、言う思いがこんな結果になったんだろうな〜〜〜
これって、構造的な何かかもしれない。
もし、最後の一瞬、槙野君がゴールを決めていたら、
今日の今は、来年の今に繰り越されるだけなのかもしれない、、、
誰かに責任を押しつけるとか、
断罪することは、問題の本質を見えにくくすることかもしれない。
では、問題の本質とは何か???
それは、
プロであるがゆえに抱える問題なのかもしれない。
プロであるということは、営業であるということだから、
純粋に勝てる試合だけを追求できないのかもしれないな???
サポーターやファンは勝つ試合がみたい。
一方でファンタスティックなプレーもみたい。
代表を抱えるクラブは、代表を出すことも営業の一環かもしれない、、、
そんな・こんなが「あるべきサッカー」から次第にずれてきたのかもしれない。
と、言うことは問題の本質は何も広島だけが責任を負うことではないのかもしれない。
どこのチームでも、こうした問題はあるのだろうと思う、、、
以前、クラブチームか代表かかというエントリーを挙げたことがるが、
その時は、広島から出ている代表に黄色い声援を送っている自分という者への些か冷笑を込めて書いたのだが。
もちろん、代表のことだけじゃないだろう。
三本の矢と言いながら、選手とサポーターと経営はバラバラだったことが原因なのかなと今は思う。
では、
私たちサポーターはサッカーに何を期待し、サッカーから何を学ぶべきか、、、
そもそもサッカーは私にとって何か???
初めは夫の影響かもしれない。
しかし、
そのうち、夫やスタジアム仲間やブログで知り合いになった人たちと(それはよそのサポーターの方もいたりする)、華麗なプレーを見る事もそうだし、
ハラハラわくわくの緊張感もそうだし、また共通の話題を話すことで広がる信頼を楽しむということになったのかもしれない。
だからこそ、
やっぱり、サンフレッチェ広島が好きで、このチームのファン。
月並みな事しかいえないが、
やっぱり選手には残って欲しいし、J2で来年は優勝して欲しい。
ううう、、、ん。
最後はやっぱりこれでしめよう。
♪サンフレッチェ、、、ちゃちゃちゃ、、、ちゃ
(今は、まだ心の整理も頭の整理もついていません、、、
だから今日のこのエントリーは備忘録です。)
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残念〜〜〜
無念〜〜〜〜
うううう====ん。
しばらく呆然。
ようやくブログに向き合えることができるかな???
ううう===ん。
さっきJ`s GOALで選手のコメントを読んで下と寿人が残ってくれそう。
嬉しい、、、
ようちゃんはわからない。
駒はどうかな???
それより、
それより監督はどうなるんだろう???
とかとか、、、
考えながら、
それでも寿人と下のコメントで元気が戻ってきました。
うん。
やっぱり、こんな時だからこそ応援して行くしかない。
来年はもっともっと応援して行こう!!!
広島じゃけん!!!
みてみんさい===
来年はあがってくるぞ〜〜〜〜
と、いう事で、
最後にサンフレッチェ応援コール。
♪サンフレッチェ、、、ちゃちゃちゃ、、、ちゃ。
あっ。
そうそう。
書き忘れましたが、今日の試合は気合いの入ったとても良い試合でした。
京都の皆さん。
ありがとうございました。
私たちに勝ったクラブです。
来季は頑張ってください。
私たちのクラブもすぐに追いつきますよ〜〜〜
広島の選手の皆さん、おつかれさまでした。
そして有り難うございました。
スタジアムに行かれた皆さん。
とても寒かったのではと思いますが、お風邪などひかれませんように。
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今日は12月8日。
そう「トラトラトラ」の日です。
66年前の今日、戦前の日本が、当時「満州」と呼ばれた中国東北部や中国全土への侵略からさらにアメリカやイギリスなどを相手にした「太平洋戦争」の開始の日です。
「過去に眼を閉ざすものは、未来に対してもやはり盲目になる」。
これはワイツゼッカー・ドイツ連邦大統領の言葉です。
過去に目を閉ざすとはどういうことか???
太平洋戦争の経緯や南京問題や慰安婦問題など、多くの方々がそれぞれの立場で色んな意見を述べられています。
それはそれで大切なことではあります。
解釈はいろいろでしょうが、
事実は戦争で多くの無辜の民が犠牲になった、、、ということ以上の何もないと考えます。
罪なき多くの方々が、それは国の内外を問わず亡くなられたという事実。
これに関しては、どんな理由があれ、
戦争とは何も生み出さない、不毛なものであるということです。
こんな戦争が次代に再び起きることがないように、
今、生きている私たちはきっちりと未来をみていきたいと思います。
そのために、
それだからこそ、
ますます輝いてくるのは日本国憲法です!!!
「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにする」
この精神こそが、
過去を見つめ、
未来へ繋がるものであると私は信じています。
今日、12月8日。
この日は未来に繋がる日にしようと願いながら書いています。
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人気者のクマのツヨシ君。
新妻と同居 人気の「悩みポーズ」に新技もと言うことで、いよいよ悩みポーズから脱却か?ツヨシ君。
悩むなツヨシ君。
頑張れ、ツヨシ君。
クマのツヨシ君。
応援しているよう!!!
そして、今や、そんなクマのツヨシ君にもあやかりたいサンフレッチェファンの私の心境。
ふれーふれー
サンチェ。
クマのサンチェ。
頑張れ。君はツヨシだぁ〜〜〜〜
と、言うことで、明日はいよいよ入れ替え戦第二位試合。
どんな布陣でくることか???
まぁっまさか。
あの人がスタメンなんてことないですよね???
監督???
いずれにしても、ドキドキしながら明日を待ちます。
私は明日はスタジアムには行くことができません。
だがしかし、
テレビの前で力いっぱい応援しています!!!
勝利を信じて。
♪サァンフレッチェ〜〜〜ちゃちゃちゃ〜〜〜ちゃちゃ。
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ナルニア国物語り カスピアン王子の角笛がいよいよ来年劇場公開と言うことでワクワクしています。
ネットで予告を見たのですが、とても素敵な出来ではと期待するに十分なものでした。
また楽しみが出来ました。
子どもが幼い頃、読みきかせをしていたナルニア国物語り。
あの頃は映画化されるなんて思いもしませんでした。
技術の発展でファンタジーやスペクタルがより迫力あるものとして劇場公開されることは本当に嬉しく思います。
さて、今日はそんなナルニアの翻訳をなさった瀬田貞二さんの素晴らしさについて、思うことのあれこれを書こうかと思っています。
瀬田貞二さんと言えば今では指輪物語の訳者で有名なのですが、
私は子どもの読みきかせが瀬田さんとの出会いなので、
「三びきのやぎのがらがらどん 」(マーシャ・ブラウン)や
「ホビットの冒険」や「ナルニア」の方を先に知りました。
瀬田さんの訳は、子どもの目線というのか、新鮮なのです。
思わず笑い転げるような訳。
うううう====んと唸るような表現。
夜空にまたたく星のように言葉が輝いています。
ナルニアにしても"Prince Caspian"が「カスピアン王子のつのぶえ」
次の「朝びらき丸 東の海へ」は"The Voyage of the Dawn Treader"です。
朝びらき丸、、、
なんてすてき言葉だろう、、、とウットリしている私です。
Puddleglum = 泥足にがえもん。
泥足にがえもんってなんなんだ〜〜〜〜なんだんだ〜〜〜〜
能無しアンヨとか、
子どもがいっぺんに本の中に引き込まれるような言葉がアチコチに鏤められています。
親も子もひたすら想像へと思いが駆け巡ったものです。
先日、ブログのお友達のかつさんが、
ピーターかペーターかペテロかピョートルかと言うタイトルでユニークな記事を書かれていました。
記事も興味深く拝見しましたが、コメント欄が楽しくてつい読み込んでしまいました。
同じ国で、同じ言語を使っていても、時として誤解や誤読があるのが現実。
ましてや他国の言葉なら尚更かもしれないが、
しかし、そこには想像とか夢とかロマンとかが入り込む隙があったりして、
表現に幅と深みが出るとしたら、
それはそれで「言葉」とはなんと素敵な物かと改めて思ったりします。
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一筆申し上げます。
ペトロビッチ監督さま。
今日の京都戦。
結局1−2で負けました。
まぁ、結果だけ見れば負けですがアウェー方式故、まだまだサンフレッチェに勝機はあります。
が、
が、
が、
ずっと、ずっと、ずっとリーグ戦を見て、
我慢して我慢して我慢して、
耐えていた私たちサポーターやファンにとって、
今日の采配や布陣は、
監督への不信をさらに固める物以外のなにものでもありませんでした、、、
ペトロビッチ監督。
あなたの頭の中には、
一体、どのような設計図があるのか素人の私には分からない。
わからない、、、
しかし、分かる事は一つだけあります。
誰が勝ち運があり、誰がそうでないかということ。
これは素人の私でも明らかです。
釈迦に念仏をおそれずに書かせていただければ、
勝ち運は大切です。
運を持っている若者をドンドン使っていただきたい、、、、、
それが、あなたのすばらしいサッカーにあわなくても、
私たち、サポーターやファンは
ずっと、
ずっと、
ずっと、
我慢していたのです。
とはいえ、
勝負は時の運もありますから、
どうなるか分かりません。
今日の京都は気迫に満ちていました。
それはそれで見習うべき事もいっぱいありました。
広島に足りないものは何か、、、
運だけではないのかもしれない。
なら、なおさら、選手たちのメンタルに積極的にアプローチしてください。
いずれにしても、
今日の試合は、
京都の選手、サポータやファンの皆さん、有り難うございました。
今度は土曜日、またお手合わせお願い致します。
では、楽しみにして、、、
あらあらかしこ。
追って。
ブログ仲間のhitoriyogariさん。>
楽しみましょうね!!!!!
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うわっ〜〜〜〜
今から入れ替え戦。
始まった、、、、、
紫対決、のはじまり、、、
どきどき。
どきどき、、、、、
寿人
ようちゃん。
こまぁ〜〜〜〜〜
双子の森崎兄弟。
みんな、、頼むよ。
追記はまたあとで。
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昨日の国会中継で注目したのは福田さんや石破さん、町村さんの答弁姿勢です。
給油汚職とも言うべきか、例のインド洋の給油に関してA社とB社の二社だけの随意契約であった問題(これは既に衆議院でも問題になりましたが第168回国会 予算委員会 第4号参照)民主党の議員がこの二社の名前を明らかにしろと質問したときの石破さんの答弁。
「名前を明らかにするとテロの標的になるから明らかにできない」というもの。
?????????
石破さぁ〜〜〜ん。
テロの標的になるから明かすことが出来ないなんて時代がかった事言わないでください。
そもそも、そもそも、そもそも問題山積の油問題。
これがまたまた随意契約で税金が油ならぬ湯水のように使われていたとなると大問題です。
その商社の名前を明かすとテロの標的になるなんて、、、
ハチャメチャなこの言い分にどの様に理で諭せば石破さんは納得してくださるのだろうか???
国民が脂汗流して働き納めた税金の使い途です。
国民にはしっかり「知る権利」があります!!!
さて、もう一つの注目。ビックリ・ガッカリは総理です。
なんだなかなぁ〜〜〜
あの態度はなんとしましょう。
共産党の議員に「日米平和・文化交流協会」の実態と総理の疑惑について問われたときの答弁です。
「実はこの協会がどういうものかよく知らない」
「わかりません」
「覚えていません」
「記憶にないです」
の連発。
記憶に自信ない人を総理にしてこの国は大丈夫なのだろうか???
総理には総理で記憶の底から抹殺したい理由という物があるのでしょうが、、、
会員企業と防衛省との契約総額が約4兆8000億円(六年間)に達することや
防衛省から受注金額が多い会社ほどたくさんの天下りを受け入れていることや
自民党の政治資金団体に12億7000——万円(六年間)の献金をしていること。
みんな、みんな忘れたいものです。
なかった事にしたいです。
総理になった今では。
しかし、そうは問屋はおろしません!!!
私たち、国民は知ってしまっただから、、、
知った以上は事の顛末は詳細に知りたいものです。
給油、給油、給油、、、とひたすら連呼するのではなく、
その以前の問題として「闇」を解決していただきたいと思いながら国会中継を見ていました。
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生活保護水準の切り下げよりも最低賃金を引き上げよと言うエントリーをブログ仲間のアッテンボローさんより頂きました。
早速訪問して記事を拝見。
由々しき事態が述べられています。
なんだかなぁ〜〜〜という暗澹たる思いを抱きつつ私もいろいろ調べました。
生活保護のうち食費、被服費、光熱水費などにあたる生活扶助基準の見直しのために厚生労働省が設置した「生活扶助基準に関する検討会」という会議で座長の樋口美雄さんを初めとして出した結論は寒々としたものでした。
低所得の夫婦と子1人の世帯や単身世帯(六十歳以上)の生活扶助費に相当する支出額が生活扶助基準より低い、などとする内容。
これを受けて、
舛添要一厚労大臣は「きちんと受け止め、第一歩としてこれをもとに作業していきたい」とのこと。
つまり来年度予算では生活扶助基準引き下げを検討する姿勢を示したのです。
そもそもこの生活扶助基準は、国民の消費水準との比較で決められてきました。
しかしこの検討会では2006年度骨太方針を基準にしています。
夫婦と子1人の低所得世帯の生活扶助に相当する支出額は月14万8781円で扶助基準より1627六円低いとしました。また単身世帯(六十歳以上)は、6万2831円で8378円安いと言うことです。
この低所得層より生活扶助が高いといって切り下げると言う発想が検討会の内容です。
この様な貧困な発想の検討会から果たして国民の生活の改善や豊かさが保障されるものでしょうか???
これとは別に経済財政諮問会議(議長・福田康夫首相)が、来年度の「予算編成の基本方針」を取りまとめました。
勿論この「基本方針」でも社会保障はバッサバッサと切り捨てられ、
おまけに消費税増税の方針を打ち出しています。
ポーズとして、福田内閣は高齢者医療の負担増や児童扶養手当の削減などを見直す姿勢を示しています。が、あくまでポーズです。
その中身は、負担増の一時的・部分的な先送りや、いずれ“解凍”する「凍結」措置にとどまっていることを見逃してはなりません。
一方で無駄、無駄、無駄、、、は山ほどあります。
今、注目の軍需産業との癒着で大幅に水増しされた軍事費。
無駄ですね。
道路をつくり続ける道路特定財源を温存。
無駄ですね。
テレビ番組でも「ほっとけない」とか「注目」とかキャッチフレーズを駆使して税金の無駄遣いにメスを入れていますが、庶民の生活をギリギリにまで追い込み、国民の懐ばかりあてにして遣り放題、使い放題の政府の方針に、ノーと大きな声で訴える必要を感じています。
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額賀さんの証人喚問が中止になり、
ほくそ笑んでいる方々の笑いが凍る事実がさらに明らかになりそうです。
昨日なかなか面白く報道番組をはしごしていたのですが、新たなことも分かりました。
ズバリ、利権です。
額賀さんが守屋証言はでたらめで、実は自分はその時別の勉強会に出ていたとアリバイを述べました。
そのアリバイ先がさらに問題だということが分かったのです。
あらあら。。。
フラグが立ったかと思いきやご自分でそのフラグをエイヤと引き抜こうとなさったのはよかったが、ご自分で別のフラグを立てられたか、、、
詐欺で捕まった者が「いえ、その時、とある所で泥棒をしていました」というものか???
さて、この「日米平和・文化交流協会」や「安全保障議員協議会」。
かなりグレーです。
自民、公明、民主など各党の国防族でつくる安全保障議員協議会(会長・瓦力元防衛庁長官)は、既にメンバーのリストがマスコミにも発表されています。
このメンバーは、なんと安全保障と言うことで米軍事企業のボーイング社やレイセオン社のトップクラスとミサイル防衛関連兵器などをめぐり頻繁に会合しているということです。
昨日のテレビ番組では出席の自民党・大島理森さんが、さかんに共産党の穀田議員に証拠を出せ、出せ、推測で言うなと、至極尤もなことを述べられていました。
そこで共産党、調べたことを今日のしんぶん赤旗に載せています。
興味のある方はご覧ください。
たんまりと証拠がありますから、、、
またこの番組内で「秋山」さんの証人喚問の必要も問題になりました。
野党は必要ということでしたが、自民党と公明党は首を縦には振りませんでした。
理由は述べられませんでしたが、
どうしてだろう???
と、見ている私は思いました。
秋山さんの話も聞きたいものです。
是非、証人喚問をしていただきたい。
大島理森さんはただただ「給油をアメリカのためにやりたい」の一点張り。
でもね、、、
日本国内は軒並みガソリン・灯油が値上がり。
それに追随していろんな物が値上がり。
どうしてアメリカのためにただで給油するのか理由が分かりません。
「国際貢献」だそうですが、、、
国際貢献って給油することだけなのでしょうか???
ねぇ。大島さん。公明党の議員さん???
国民のため、国際貢献のため。
こんな言葉が白々しく聞こえる政府与党の主張を聞きながら、
ここは矢張り野党にしっかり頑張ってもらって闇の大掃除をしていただきたいと思ったものです。
守屋夫妻の逮捕で幕引きなんて事だけはゴメンです。
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とうとう師走です。
早いものですね、、、
今日は父の祥月命日。
お花を飾り、生前、父が好きだった果物とかお菓子をお供えしました。
お供えと言っても仏壇はないので、
パソコンの机の上に父やら家族の写真の前に供えたものですが、、、
今日は生前を偲びながら静かに過しています。
父は大往生で、死ぬまえから「お迎えが来たらパァツと行くから、みんなでドンチャカと楽しく送ってくれ」と申していました。
だがしかし、
いくら大往生とは言え遺された者は淋しいものです。
この時期は喪中ハガキが来る時期でもあります。
今年も何枚か頂きながら、「あっ、この方のご親戚が、、、」と出して下さった方への思いを新たにしています。
中には若くして逝った方のご両親から頂いたハガキもあり、
新しい涙が出てきました、、、
ご両親のお気持ちになること出来ませんが、それでも少しでも沿うことが出来ればと思うのですが。
亡くなった方への供養は「忘れない」ことなのでしょうね。
亡くなった父の事を思いながら、
なお思うこと、望むことは、やはり生きている私たちのことです。
それは、
平和で豊かな時代がくるために少しでも自分が出来ることはないかということです。
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ついにJリーグ最終節も終わり、
終わってみればサンフレッチェ広島は16位。
入れ替え戦突入です。
お相手は京都です。(ブログでお友達のhitoriyogariさんが京都のファンなので心苦しいが、、、、、)
水曜日と土曜日です。
力一杯、応援します!!!!!
それにしても今日の試合。
なんだか涙がウルルル。
若手が活躍しました。
フレッシュでした。
真剣に走り、守り、蹴る選手たちの必死さが見ている私たちに熱い感動を与えてくれました。
とくに試合終了間際の槙野君のゴールがすばらしかった。
あきらめない事を教えてくれました。
次につながることを伝えてくれました。
本当にありがとう〜〜〜
そして、今日出場の若手の選手の皆さん。
素敵な試合をありがとうございました。
ユサ君のヘアースタイルが強烈でした。
高萩君もりりしくなって、イッセイも活躍していたし。
リ,ハンジェも頑張っていました。
若手、いいじゃないですか。
シーズン中もなんで使わなかったの、、、なぁんて詮無いことはもう言いません、、、、
でも、やっぱり思っちゃう。
あああ〜〜〜
本当はさぁ、言いたい事山ほどあるんだよね。
なんで、ここまできたのか?????
気がついたら16位。
おいおい。
いや、やっぱり心を入れ替えて、
これも修行。修行。ひたすら修行です。
と、いう事で、
水曜日、土曜日とがんばりましょう======
京都の皆さん。
良い試合をしましょうね。
鹿島の皆さん、おめでとうございます。
札幌の皆さんもおめでとうございます。
元気君いい顔していたね。
私たちにも幸せをお相伴を!!!
では、、、がんばるぞ。応援するよ。
♪サンフレッチェ ちゃちゃちゃ、、、ちゃちゃ
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