教育再生会議第三次報告
現場の教師を混乱に陥れているのが「徳育教育」。
政府の教育再生会議が先の25日、「第三次報告」を公表。
問題山積の内容です。
競争原理の徹底や徳育教育の徹底が主眼の内容です。
「徳育の教科化」として、
「偉人伝」などを使い、「挨拶(あいさつ)や礼儀」「善悪の判断」などを教えるといいます。
偉人伝ねぇ〜〜〜
ううう===ん。
偉人かぁ。
この偉人、誰が偉人と決めるのかがそもそもの問題ですが、
仮に誰もが認める偉人が「ここに」いたとしても、その偉人伝を学校教育で教えるってことは、
問題です。
八木秀次氏は、「道徳の時間におかしな平和や人権などを教えることができなくなる」(「産経」二十六日付)とまで語り、教育の介入をあけすけに述べています。
平和や人権がおかしいのか???
誰がみてもヘンチクリンな平和や人権を学校で教えているということか???
八木さんのこれまでの主張や思想を見ると、前者でしょうが、、、
つまり平和や人権は「おかしい」ことなのでしょう、八木さんにとっては。
そして、偉人伝を教えるという、、、
ふっ====
ため息です。
さらに報告は「競争原理の導入」のために「バウチャー制度」をモデル事業として実施することも打ち出しました。
文科省さえ難色を示している学校選択制を導入し、生徒が多く集まった学校の予算を手厚くし、生徒が集まらなかった学校は予算を少なくするというものです。
全ての学校がすべからく「生徒を集める」なんて出来るはずがないから、
当然、学校間格差ができます。
そして、この格差は拡大していく方向を支持するのがこの報告です。
現場の教師は駆り立てられることでしょう。
子どもたちは文字通り「めしのたね」になります。
教育の原点は、「金」に置き換えられます。
一体、この国の教育は何を目指しているのか???
再生、、なんて、一体、何からの再生???
再生したさきには何が待つ?
まさか修身と軍国主義か???
そんな未来を子どもたちには渡したくはない。
と、強く思います。
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コメント
「おかしな自由や民主主義…」とまでは主張する勇気のないヘタレ右翼でした。
投稿: 螺剥寒蕾 | 2007.12.28 17:29