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2008.01.31

つなぎ法案取り下げ

「解散前提でない」 つなぎ法案撤回で首相説明と言うことで、
いきなり与党から出てきたつなぎ法案、結局、法案取り下げと言うことで納まったようです。
そうりゃそうですよね。
誰が見たっておかしい。
まだ審議もはじまっていない予算を、
しかも議員立法なんて姑息なやり方でムリムリこじ開ける(?)というか、国民負担・痛み押し付け法案を暫定させようとしていたのだから、、、

それにしても、福田さん。
なんだか混迷の色が濃くなりました。
なお、今回の両院議長あっせんの内容は以下の通りです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1,総予算及び歳入法案の審査に当たっては、公聴会や参考人質疑を含む徹底した審議を行ったうえで、年度内に一定の結論を得るものとする。
2,国会審議を通し、税法について各党間で合意が得られたものについては、立法府において修正する。
3,1、2について、両院議長の下で与野党間で明確な同意が得られた場合は、いわゆるセイフティネット(ブリッジ)法案は取り下げる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

それにしても道路ってそんなに必要でしょうかね???
そりゃ生活のために果たす役割大であることは認めますが、
無駄な道路ってのもあるんではないだろうか、、、
そもそも、その辺りを見直していただきたいものです。

では、
道路特定財源とは何か?
ガソリン税(揮発油税と地方道路税)、
自動車重量税、
など自動車関連の八税目で構成。
この税金を道路建設・整備だけに使い、国と地方に配分財源。
1953年に田中角栄氏ら自民党議員の議員立法によって導入。

実際の内訳をみると、
ガソリン税などには、特別措置として本来の税率より上乗せした税率が適用。
例えば揮発油税の本来の税額は1リットル当たり24.3円ですが同じ額を上乗せし48.6円になっています。
この税金を使って政府が考えている道路作りとは???
2007年の国土交通省がまとめた「道路の中期計画(素案)」では、
通学路の歩道整備や踏切の安全対策などがあり、これは重要です。
が、
「国際競争力の確保」「基幹ネットワークの整備」として高速道路や物流関連の大型道路建設を促進しようというのは、もう一度見直してもいいのではと考えます。
必ずしも必要ではないのでは、、、と思うのですが。

いずれにしても、この問題、環境をも含め考える事が大事だと思います。

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2008.01.30

さらに分かるということについてツラツラと

共感や共通の認識。
教える側にとっても教わる側にとっても、
学ぶ以前の問題です。
普通は、暗黙の了解ということで、
「わかっているもの」として教えていきます。
が、ある時、この子は、この前提が私とは違うんだ、、、という当たり前のことに気がつくことがあります。

さらにこの問題、間道へと入り込んでいきます。
分け入って、分け入って、
いつか青い山をみつけるために、
また今回もイマドキからの記事を載せます。
=============
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
道に迷って、人に尋ねる場合、自然と誰に聞いていいかを判断している。
たとえば、外国人には道は聞かない。
忙しそうな人にもきかない。
なるべくその辺りを熟知して親切そうな人に聞く、、、、
こうしたことは、いつのまにか身についてきたことで、名付けて「暗黙知」という。
たとえば、料理の鉄人といわれる人は、自分だけが持っている秘伝があって、これは人には説明できない。
また、料理の先生というのがあって、こちらはマニュアルどおりにつくることができて、誰でもが出来ることを教える。、、、
(瀬戸意訳のみ)

〜〜〜〜〜
こうした文が始めにあって、設問が10くらいあります。
子どもたちにとって、厄介なのは、
「暗黙知とは何か、本文の例をあげて説明しなさい」
と、いうような、いわゆる書かせ型の設問です。
大人からみたら、
「ああ〜〜こんなことだな、、、」
とか、なんとなく理解が出来るのですが、
子どもにしてみたら、
まず初めの「道に迷う」ということからして、ピーンとこないのです。
なにしろ、それまでの人生経験(たかだか11〜12年ですが)で、道に迷った実体験がないから、、、
作者が、「暗黙知」を導くために、よりわかりやすくと挙げた例が、ますます子どもの頭を混乱に導く。
それこそ、子どもは文の中で迷ってしまい、迷路に入り、行き止まり。
ひたすら、おまわりさんである私が、交通整理をしてくれるのを待つばかり。
私も犬のお巡りさんのように、コマってしまってワンワンワワ〜ン。
それでも、なんとか道案内をして、正しい解答に辿り着かせたものの、
当の子どもにとっては、ちっとも達成感が感じられない。
それは、もっともだと思うのです。
本人はピーンときていないのだから。
=================


暗黙知。
言わなくても、共通の体験や経験を通して獲得していく知恵なのでしょうか???

人が人に言葉を通して伝えること、ましてやそれが教える事となると、
なんとその作業は膨大なエネルギーを要することか、、、と思います。
まだまだ青い山は出てこない。

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分かるということについてツラツラと その2

分かるということ、
分かりやすい言葉、つまり聞き手が容易に受け入れる言葉を探して、
私の悩みは、さらに脇道にそれていきます、、、

次もイマドキの方で紹介した記事です。
ちょっと、ここで改めて挙げてみます。
===============
子どもは、大人が思っている以上に、勉強が好きです。
なんとか、わかりたい、
分かる喜びとやらを、自分も感じたい、と思っているのです。
ただ、分からないことを、自分で処理出来ていないことが多々あります。
つまり、相手にも自分にも、「ここがわからない」ということを伝えられなくて、ただ漫然と時を過ごし、モヤモヤだけが募るのです。
分からないことを分かるということは、難しい。
とくに具体的な事実にしか慣れていない頭では、抽象的に思考することはかなり難しいと思います。
先日もある女の子に、数学を教えていた時のこと。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「先生、わかりません。」
と、私の所に来ます。
私は問題をみて、すこし基礎を教えます。
「木が1本ならここは3、木が2本なら6、じゃ、木が三本なら?」
「9」
「おおーーいいじゃない。」
と、誉めてしばらく同様の問題をやります。
「じゃ、木がX本なら?」
と、私が聞くと、
「、、、」
返事がない。
「何がわからないの?」
と、私。
「X本がいくつかわかりません。わからないから答えられません」
と、彼女。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

彼女は、具体的な数字はちゃんとわかるのです。計算もできます。
ただ、頭は算数から数学になっていないのです。
このような子は実に多いのです。
具象から抽象へ。そしてまた具象へ。
この変換が実に難しい。
中学になって、文字式で戸惑う子が多いのは、こうしたわけです。
小学校では、分かっていた算数がいきなり空々しい学問になって、子どもに襲いかかってきます。
もちろん、これでいい、、、とは誰も思っていなくて、なんとか分かるようになりたいと悪戦苦闘。
==============

思い出すと忸怩たるものがあります。
もっとあの子に寄り添えば、もっと早く彼女の心の叫びをキャッチできたのだろうに、、、
と。

子どもが何に戸惑い、
何を理解していないのか、、、
それを知ることは、単に顔や表情や、身振りからでは到底無理です。
何回も、
何回も、、、
なんかいも、
教えて、失敗して、
失敗しても教えて、
と、両方がアセダクダクになって、
ようやく、ほんのちょっとの手掛かりが掴めます。

言葉を共有したい、
共感してよろこびたい、、、
というゴールはまだまだ、、、先です。

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分かるということについてツラツラと

科学の共有についてアレコレと考えています。
それはそれとして、
ふと以前の経験を思い出したので、脇道の一つとして本当は、勉強ができるようになりたいエントリーをイマドキの子どもたちに挙げました。
ちょっと、その記事の一部を紹介します。


〜〜〜〜〜〜〜
「はい、割合の公式は、比べる量/もとになる量だよね?」と私。
「はい。」と元気に答えてくれるM君。
「じゃ、ここに、お花が10本あります。赤い花が5本、黄色が2本、白い花は3本です。赤い花の割合は?」
と、問題を出すと途端に考え込むのです。
M君は頭のいい、理解力のある子です。私はその反応が今までのM君とあまりに違うので驚きながら、聞きました。
「どこが分からないの?」
「比べる量がわからない、、、」
「M君、比べる量ってね、、、、、、、」
私は説明します。
しかし、何回教えても駄目。
一体どうしたんだろうM君。
途方に暮れた私。
ところが、ある日M君が大きな声で、イキイキと言いました。
「わかった!!!
比べる量って、いま聞いている量のことなんだ!!!」
その目には力がありました。
「そうか、、、そこに引っかかっていたのかM君。」
と、私は納得。
そうなんです。彼は単に言葉に引っかかっていただけなのです。
「比べる」と言う意味を、彼は具体的に考えていたので、先に進めなかったのです。
何回かやっていくうちに、
「いま、きいているもの」
と、いう彼の言葉を見つけて理解したのです。
これは彼だけの物です。かれが得た成果です。
勿論、その後はうなぎ上りに成績は上がりました。
〜〜〜〜〜〜〜〜

これは小学校6年生の男の子に割合を教えていたときのものです。
このエピソードの結びとして私は以下のように書いています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

わかる、ということを話題にする時、いつも思い出すM君とのエピソード。
彼は、途中であきらめずに、なんとかわかりたい、と必死でした。
操作としての「算数」はわかるけれど、本当に理解していないので、いつも不安なのです。
もし、もっと難しい問題がでたら、どうしよう、、、
そうすると、頭はパンク。真っ白になります。
そういう時、他人はなにもできません。
ただ、何回も付き合うしか、、、
「悩み」は、その子だけのものであり、
解決もまた「その子だけ」のものです。
人によって、子どもによって、躓くところは、みんな違うから、
「これがいい」という王道なんてありません。
ひとりひとりの、またその時々の段階で、一緒に付き合うことしか出来ないのですが、
それが一番大切です。
なにしろ、子どもは本来、
「勉強がわかるようになりたい」
と、願っているのですから、、、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この話を思い出しながら、
今の私は更に「わかりやすく伝える術」について考えています。

まだまだ悩みは続く、、、

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2008.01.29

つなぎ法案提出?

補正予算案、29日夜衆院通過 与党、つなぎ法案提出へってニュース。
ううう===ん。
これはどう言うことか???
まずニュースを読むと、
自民、公明両党は28日の与野党書記局長・幹事長会談で、三月末で期限が切れるガソリン税の暫定税率の期限を5月31日まで二カ月間延長する「つなぎ法案」を議員立法で提出する考えを示したというもの。
そして野党側はこれに一致して反対ということ。
詳しく見るならば、
衆院にはすでに、暫定税率の10年間延長を含む租税特別措置法改定案がこの23日政府から提出されています。
しかし、参院では野党が暫定税率撤廃を求めています。
そこで与党は当然3月末までの年度内成立は困難だと判断。
と、言うことでこの1月中に「つなぎ法案」を衆院で通過させることで、参院で採決されなくても、送付後60日を過ぎれば「否決」とみなせる規定を適用し、年度内に衆院で再可決を強行して期限切れを避けようというものです。

自民党の伊吹幹事長は、法案が年度内に成立しなければ、
「国民生活に混乱が生じる。ゆっくり落ち着いて議論するためにも、セーフティーネット法案、つまり「つなぎ法案」を考えている」と主張。
そして、
今日与党側はこの「つなぎ法案」を提出する見通しです。

なんだか、国会は壊れていくんだろうか???
そんな懸念がします。
自分の思い通りにならなかったら、
会期の延長だってやる、三分の2条項だって使う。
そして今度は「つなぎ法案」。

そもそも今回の暫定税率を延長するかどうかは、来年度予算にかかわる問題ですよね?
予算案の審議がまだ予算委員会で始まりもしないうちに、予算関連法案を衆院で可決させる????

ううう〜〜〜ん。
わからない。

この暫定税率。
道路づくりために、ガソリンなどにかかる税率を本来の税率より高い、「暫定」の税率として導入され暫定と言いながら30年。
そして期限が切れる3月に、さらに10年の見通しで暫定を狙おうというものですが、
これって、溜まらないよな。
国民には。
それでなくてもガソリン代は高いんだから、、、

福田さぁあああん。
夢ある国作りは、ひたすら夢だけしか国民には与えないってことですかぁああ?????
国民は仙人じゃないんだから、かすみでは食べていけません。
私たち、庶民の台所もしっかりと見て下さい。
夢でなく、実質を還元してください。

いずれにしても、
福田さん、強行採決ばかりしていた先の総理の真似だけはユメユメなさいませんように。

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2008.01.28

科学の共有

PSJ渋谷研究所Xと言うユニークなブログを書いている亀さん。
「神の手」やニセ科学批判で鋭い洞察を加え、また教育問題でも学ぶことの多いブログです。
私も訪問するたびに目からウロコをあっちこっちに置いて帰ってきます。
さて、そんな亀さんの〜〜〜「科学」なんだから共有しようよ〜〜と言うエントリー、
読みながら考え込んでしまいました。
いえね、いっぱい、いっぱい考えることが山積なんですが、、、
私はこのエントリーを読んでから実はずっと、ずっと考え続けていたのです。
それで、つい本棚の森毅「数学的思考」なんかを手にとり、何度も同じ箇所を読み、
さらに「わかるとはなにか」とか、ついには菜根譚まで何故か読んで、
結局、「わかっていない自分」というものを目の当たりにしただけです。
が、
とりあえず、一番気になったテーマの
●学問=科学でもない。共有可能かどうかが鍵という提起について考えてみました。
(亀さんの思いの深さには到底及ばないが、、、)

森毅は先の本の中で、
「アカデミズムの分化はアカデミズムの孤立化でもあった」と述べています。
19世紀の時代にあって公教育が果たした役割、果たさざるをえなかった役割が今なお残っているというのです。
森はまず導入で「迷信はどうして生まれたか」として、数学神話の7つの迷信について述べます。
例えば、数学が出来る者は頭がいい、
数学は道具である、、、、
とかとか、
について語り、次に数学史を繙きます。
そして、この章のまとめとして、上にあげた結論へと至ります。
日本においては明治政府は国力増強をなによりの目的として、
それは教育も例外ではなく、というより教育こそ積極的にその役割を担った、
それゆえ、小学校では良い国民になるため身の回りの処し方などが中心に据えられ、
数学は雲の上からの一握りの雫であり、その雫は一部の者にだけ注がれていく。
このような図式はやがて固定観念となるまで広がっていく。
科学は共有するという選択よりは心情主義・スローガンに吸収されていき、
それは今に至る、、、、

と、言うのです。

亀さんは「科学なんだから共有しよう」と提起なさいます。
私もそう思います。
みんなの財産なのだから。
人類の叡智の結晶なのだから、
あるいはこれからだって続くであろう解析や解明の一歩を、皆で共有する必要を感じます。

そして、
その前に立ちはだかっているものは何か???
改めて考えれば考えるほど、
アカデミズムの分化ではなく、総合的な力やバランスを養う教育のあり方を今一度問うべきなのではと思うのです。
特に、今、子どもたちが抱えている教育環境を思えば思うほど。
偏差値でズバズバと輪切りにされていく現状。
「わからなくてもいいんだよ、いずれわかるときがくるかも、、、」と置いてけぼりしていく現状。
でもさぁ、いいんだよ。素直なら。
と、教育が徳育に変りつつある現状。
やっぱり変です。
みんなのものにしていきたい、、、と私も亀さん同様喘ぎます。

これはまだまだ考慮中ゆえ、
考えがかわることもありますが、
いずれにしても亀さん、ありがとうございました。

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2008.01.27

米政府、ジュゴン調査命じられる

米地裁、米政府にジュゴン調査命じる 普天間移設めぐりと言うニュース。
既に多くのブロガーも話題にしています。

アメリカ・サンフランシスコ連邦地裁は24日、米国防総省にたいし、沖縄県普天間基地の移設先とされる名護市辺野古沖に生息するジュゴンへの影響調査を実施していないことは文化財保護法(NHPA)違反であるとして、影響調査を求める判決を出したとのこと。

素晴らしい、、、と感嘆しながらニュースを読みました。

アメリカ国外での同法の適用が認められたのは初めてのことだそうです。
判決では、ジュゴンについての情報や普天間の代替施設がもたらす影響について、
国防総省は評価や検討した証拠がないとして、文化財保護法に違反していることを認定しました。
素晴らしい、、、
そして、
「計画は国防長官らによる最高レベルの承認を得ているのに、ジュゴンへの影響はよく理解されていない」
「国防総省が法に基づく義務を履行するのを建設前夜まで待つことはできない」として、
ジュゴンへの影響調査についての文書を90日以内に出すよう求めました。

素晴らしい、、、

生き物が文化財かどうかが争点になっていた裁判は、
文化財、生き物を保護する姿勢を可としました。
当然だと私は思います。
生き物を大切に守らないで、
一体、何を守るというのでしょう。

これは沖縄だけの問題ではないと思います。
ジュゴンやサンゴを引き換えに出来る新基地は、軍隊なのです。
小さな命を踏み躙ることを、なんとも思わない政府が、どんなに大きな声で「平和」「安全」「国際貢献」などなどと唱えても信じることができるでしょうか?
いえ、できません。

「(新基地建設の)計画に変更はない。サンゴ、藻場、ジュゴンへの影響を少なくするよう配慮した。一日も早い移設を進めるのが日本の大方針だ」。町村官房長官は25日の定例会見で述べました。
少なくする、、、とか、
配慮するとか言われても、、、
その後の言葉が「出来るだけ早く移設を進める」では、、、なぁ。

この日本が、
地球環境を最重要テーマにする洞爺湖サミットの議長国だそうですよ〜〜〜
ほぉつ====
ですね。

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岡田ジャパン初陣

なんとなく、複雑な思い。
ジュビロの駒野かぁ、、、、

【日本代表 vs チリ代表】レポート:攻撃面は課題山積も、守備面では手ごたえあり。岡田ジャパン初陣はスコアレスドローと言う事で岡田ジャパンの初陣は引き分けでした。
若いチームとは言え、南米のチリの選手たち相手に、
日本代表はモタモタしていました。
後半で大久保選手が入って、ちょっと活気づいたのですが、
[ J's GOAL ]にもあるように、問題山積。
まぁ、指揮官が変って、いろいろ大変だとは思いますが、
次のキリンカップでは、ワクワクする試合を楽しみにしています。


それにしても駒野。
頑張っていたね!!!
嬉しい、、、
駒野が活躍すれば、やっぱり嬉しい。
磐田でも頑張ってくださいね。
磐田の皆さん、よろしくお願いします。
来年は広島も帰っていくから、、、
その時を楽しみにして、、、

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2008.01.26

明日大阪府知事選

大阪府知事選、助っ人続々…27日投開票というニュース。
いよいよ明日ですね。
注目の橋下弁護士。
そして梅田さんに熊谷さん。

大阪府民の審判がいよいよ下さられます。
これは国政の今後にも与える影響が大。
府民の皆さん、
くれぐれも棄権なさらず、
一票を投じてください。
明日の大阪地方の天気は晴れ、曇りです。

もう一度、
絶対に棄権だけはしないでください。

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2008.01.25

久保のインタビュー

【広島:久保竜彦選手 新加入記者会見】会見での久保竜彦選手コメント、一問一答 
[ J's GOAL ]のニュースです。

久保らしいコメントに思わず笑い転げました。
「らっしぃ〜〜〜」。

怪我で泣いたここ数年。
久保らしい豪快なプレーを見ることが出来なくて残念でしたが、
広島に戻って、華麗なシュートを放つ姿が目に浮かびます。
また、あの久保を見ることが出来たらと、
そして、
寿人とのツートップとか、
ダブルドラゴン(平繁君と)とか、
浩司との連携でトッリキィーなプレーをするとかとか、、、
今から楽しみにしています。

それにしても、久保ってお好み焼きすきなんだ。
わかるなぁ、、、
その気持。
私も広島風お好み焼き、大好き。

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2008.01.24

むらさめ 出航

それぞれの思い胸に再びインド洋へ 護衛艦『むらさめ』が横須賀基地を出航と言うニュース。

ううう===ん。
それぞれの思いですか。

本当に。

どんな思いなのでしょうかね?
それぞれの思い。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
式典で石破茂防衛相は「護衛艦と補給艦の高い能力による補給活動でわが国は世界に対する責任を果たすことができる。この活動は、世界から高く評価されている」と訓示し、国際貢献に努める姿勢をアピールした。
(上記ニュースより)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

世界に対する責任かぁ。
とは言え、
今、世界はこうした形での「国際貢献」を是としてるのだろうか?

アフガンのカルザイ政権もタリバンとの交渉で和平プロセスを進めているとのこと。
イギリスも、アフガンでの軍事作戦一本やりから対話・和解路線に移しつつあります。
オーストラリアも方向転換を明言。


なぜ、日本だけが???
と、思ってしまいます。

補給艦も間接的な武器になるのではと私は考えるのですが、、、

そう言えば、
ちょうど一か月前の昨年12月25日の参院外交防衛委員会では、
日本経団連の加藤千之防衛生産委員会委員長代理が、
以下のように述べました。
〜〜アメリカ以外の武器の国際共同開発に参加し、生産した武器や技術・部品を輸出できるようにするため、「武器輸出三原則の見直しが必要だ」〜〜
と。

あらあら、ついにここまで。

武器は一体、なんのために必要なのか???
武器を諸外国に売るということは何を意味するのか?

なんだか、きな臭さがさらにさらに強くなってくる今日の国会模様。
心配です。

それはそれとして、
インド洋に向かった自衛隊の方々のご無事をお祈りしています。

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2008.01.23

久保 広島に

久保竜彦が帰ってくる、、、
広島に。

久保が6シーズンぶり広島復帰…クラブ側と同意とのこと。

そうか、、、
久保が紫のユニフォームを着る。
あの、なんとも言えない(実はだらしないかな???)久保のユニフォーム姿をまた見ることができるとは。
楽しみです!!!
背番号10はようちゃんがとったし、
久保は何番かな???


駒野が去ることになり、とても淋しく思っていたのですが、
嬉しいニュースに今日は雨も吹き飛ばしました。

もう一ヶ月とちょっとで開幕。
楽しみです!!!

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2008.01.22

基礎研究も大事 臨床も大切

「iPS細胞で心筋再生」 京大と阪大が共同研究へと言うニュース。
凄いですね。
初めて山中先生の研究とその成功のニュースを知ったときは、
ビックリ。
ついに医学はここまで来たか、そしてどこへ行くのかとワクワク。
ちょっと思い出すのはES細胞の論文捏造あれこれ。
あの時は心を痛めたのものです。


さて、今回の山中先生の研究は体細胞からの抽出というもので、倫理的にもES細胞よりはスッーと受け入れることができます。
今回、さらに阪大とチームを組んで、新しい挑戦のプロジェクトが立ち上がったことは素晴らしい事だと思います。
基礎研究は、かなり厳しい現実に追い込まれている中で、こうした研究が光を浴びることは、
さらに多くの基礎研究への励みにもなるし、
養成の場が広がることを意味していると考えます。


そんな地道な基礎研究の一方で、
臨床医不足などというニュースを目にすると、これまた辛くなります。
産科医不足で舛添厚労相「政府全体で追加対策検討」
産科や小児科が激減していることは、私も以前書きましたが、
予算の問題は勿論のこと、医学部の充実、授業料値下げなど、
医師の養成にも最大限の努力を期待しています。


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北州千年

それ北州の千年は限を知りて壽を歎く。南州の不定は期を知らずして壽を樂しむ。まことに今日ばかりと思ひけむ心の中を推すべし。
 
記憶なので不確かですが、確か海道記ですよね?
上の句。

出典はともかく、その言わんとする精神は味わい深いものがあります。

もう一度。
それ北州の千年は限を知りて壽を歎く。南州の不定は期を知らずして壽を樂しむ。まことに今日ばかりと思ひけむ心の中を推すべし。
 

やっぱり「今」が大切ということでしょうか、、、

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2008.01.21

センター試験検定料3倍と言うニュース

センター試験:検定料30年で3倍 リスニングなど増えと言うニュース。

昨日、センター試験の数学、理科が終わり、いよいよ本番へと向かいます。
昨年は、その前年のゆとり教育幕開けで全体に易化のゆり戻しと言うことで、
難化も難化、受験生にとっては受難でした。
今年は、各予備校は易化を予想したのですが、二日間の本番を判定した結果、
昨年並みと言う教科が多かったようです。
大学入試センターも二次試験を想定したことと、ある程度の難問を解くことができる力を要求して、
これからは、今年くらいの難易度が基準になるのかな???なんて勝手なことを思っています(無責任に思っているだけですからあしからず)。

それにしても上記のニュース。
子を持つ親にとっては痛いニュースですね。
これから更に値上げが予想される入学検定料に授業料。
そう言えば、授業料「ゼロ」、東工大も 東大に対抗と言うことで大学院の授業料がゼロになるなんて、近頃、まれに見る良いニュース。
これまた勝手に、東大と東工大がしたのなら京大もしたらいいな〜〜〜、
そして阪大も、それからそれから、、、多くの大学が続けばいいですね。
なにしろ、日本の授業料って本当に高い。
昨年の1月国立大の授業料と言う記事を書きました。
親の負担についての記事です。
さて、
東京大学は、親の年収がおよそ400万円未満なら、だれでも授業料(年53万5800円)を全額免除する制度を08年度から導入するというニュースが昨年の秋、駆け抜けたのですが、これは親にとって朗報。新入生だけでなく在校生も対象としており、1割以上の学生が免除になると見られています。経済的理由で大学進学をあきらめたり、
在学中もアルバイトなどで単位がとれないで退学に追い込まれたりする若者がふえているなかで、注目されています。

国立大学に対する運営費交付金の中で、授業料収入の5・8%、入学料収入の0・5%を減免枠の財源として措置しているだけです。

東大は、この現行の免除制度に加え、大学独自の財源で新しい免除制度をつくり、免除の枠を広げようとしています。
が、多くの大学は、独自の財政力を持っているわけではありません。国からの運営費交付金が毎年1%削減されているもとで、かつかつです。
私立大学にいたっては学費減免制度はさらに狭く、減免実施総額はたった112億円です(04年度)。このうち国が、私学助成のなかで支援しているのは、33億円。
私立大学の学生数は、国立の3・3倍にも関わらず。
国立大学への運営費交付金の充実をはかり、授業料等の免除措置を拡充することで私立大学に対しても、同程度の免除枠を確保できるよう、私学助成も増額の方向にいってもらいたいものです。

未来を担う若者が、教育の機会に恵まれることを願ってやみません。

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2008.01.19

中央教育審議会が答申提出

受験シーズンまっただなか。
受験生の皆さんは最後のスパートをかけているものと思います。
今日、明日は大学センター試験。
また私立の中学や高校もそろそろ本番を向かえているものと思います。
季節柄ご自愛下さい。
さて、そんななか、17日に中央教育審議会(山崎正和会長)は、
「学習指導要領の改善について」の答申を渡海紀三朗文部科学大臣に提出。
例の教育基本法が変わって初めての学習指導要領改定の方向を示したものです。
中身をみてみましょう。

まず、教育基本法などの「法改正を十分踏まえる必要がある」と明記。
「伝統や文化に関する教育や道徳教育、体験活動」を重視するとのこと。

「学力の重要な要素」を
(1)基礎的・基本的な知識・技能の習得
(2)知識・技能を活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等
(3)学習意欲―の三つであると規定し、この内容にそって「音読・暗唱」「反復学習」「レポートの作成、論述」など指導方法を具体的に細かく提示。

さらに各教科の「重点指導事項例」を示し、それを子どもが身につけたかを全国学力テストなどでチェックする仕組みをつくるなどです。
また授業の内容や指導法を細かく指示。「PDCAサイクル」として、「重点指導事項例」など文科省が定めた目標が達成されたかを評価し、「改善」を迫るシステムを導入。

前の1998年の改定で削られた小学校算数の「台形の面積の求め方」や中学理科「イオン」「生物の進化」の項目が復活。
小中学校の授業時間は各学年とも現行より週当たり1〜2時間増やす方針。
総合的な学習の時間は小中学校とも縮減。
中学校の選択教科は標準の授業時間以外で行うとされ、事実上の廃止。
さらに、小学校に外国語活動の時間を導入。
中学校の体育で武道を必修化。

この答申を受け文科省は3月までに小中学校の学習指導要領を改定する予定。

ゆとり教育見直しを受け、
またPISAの結果などが反映され、子どもたちの押し込み教育をギューギューと強める感がします。
また管理を強めることで、子どもたちの習熟格差、さらに学校間格差が広がることも懸念されます。

度々の改正で悪くなっても良くならない学習指導要領。
学力が評価、成果として出るのは時間がかかる作業です。
ゆとり教育の時もそうでした。
総合学習の時もそうでした。
文科省は現場の教師や保護者、そして子どもたちをおいてけぼりにして、
方針だけをドンドン作っていくようですが、、、
果たして、これはどの様な教育が強いられていくのだろうか???
目が離せません。

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夢を抱ける国?

水問題でワサワサしている間に、
国会は終わり、そして開けました。
第百六十九通常国会が昨日19日、開会。6月15日までの150日間の会期です。
福田総理は衆参本会議で、施政方針演説を行い、この会期で課題、方針を述べました。
合い言葉(?)はズバリ「夢を抱ける国」です。

「美しい国づくり」は「夢を抱くことができる国」に様変わり。
夢ねぇ〜〜〜

「基本方針」では、日本は世界第二位の経済大国をつくりあげた、
世界から大きな役割が期待されている、などと自画自賛。

早々に国民の「夢」を打ち砕く法案が待っています
来年度予算案では社会保障費の自然増を2200億円削減。
また、いよいよこの四月には75歳以上のお年寄りに負担をしいる後期高齢者医療制度を強行しようとしています。
また平和についても、なかなかの夢が用意されています。
「平和協力国家日本」を標ぼうしながら、インド洋に再派兵し米軍などへの給油を再開す。
それも海外派兵の恒久法制定を明言。
少子化、
非正規雇用、
地方経済の低迷への対応、
地球環境やエネルギー問題などを課題として挙げました。
そしてごぞんじ結びでは
明治時代の秋田県の農村指導者、石川理紀之助が今回は登場。
「疲弊にあえぐ東北の農村復興にその生涯をささげた」として「どんな困難があろうとも、あきらめずに全力で結果を出す」と力んでみせました。
寡聞にしてこの方は存じませんが、、、
諦めなかった方だそうです。

また、
社会保障の安定財源として、「消費税を含む税体系の抜本的改革」を早期に実現するとのべていることです。
もう一度書きます。
「消費税を含む税体系の抜本的改革」を早期に実現
です。
一方、大企業には減税は言うまでもありません。

厳しい夢が用意されているようですね、、、

誰の夢を叶えるために国民は石川理紀之助にならなねばならないのか?
夢を食う物は誰か??

井戸を掘るなら水の沸くまで掘れと篤農家、石川理紀之助は名言を残したそうです。
果たして、掘った水を飲むのは誰???
でしょうね?


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2008.01.17

久保竜彦

サンフレッチェ広島が元日本代表FWの久保竜彦選手に正式に獲得を申し入れたそうです。

あわわわ〜〜〜
これは大変。
嬉しいニュースが舞い込んで来るといいのだが。

久保竜彦は昨年末に横浜FCとの契約を打ち切られて移籍リスト入り。
日刊スポーツによると第2回目のJリーグ合同トライアウトにも参加して、「軽快な動きで復調ぶりをアピールした」)のだそうです。
なんだかクボタツの嬉しそうな顔が目に浮かびます。
本人は関東のチームを希望しているそうですが、、、

広島ファンとしたら久保が戻ってきてくれたら嬉しいな。
寿人とのツートップを見ることが出来たら、
私にとっては銀河軍団とはいわないが、
シリウスとペテルギウスだね、、、
(どっちがどっち???)

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あれから13年

阪神淡路大震災から13年が経ったのですね。
今更ながら、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

地震列島日本で住んでいる私たちにとって、震災は他人事ではありません。
備えあれば憂いなしと言うことで、日々の生活の見直しやハザードマップの確認などもしようと考えています。
自分で出来る範囲を超え、公的支援に頼る場合については、
今なお被災者の方の生活の厳しさを考えると、
なんとか政治への訴えも思うものです。
昨年11月に被災者生活再建支援法が改正され、住宅本体再建への公的支援が実現したのですが、
昨年以降の災害に適用と言うことで阪神・淡路の被災者の方々への直接の救済には繋がっていません。
阪神・淡路への特例措置がまたれるところです。

この寒空で、13年経った今も住むところや職業など困窮している方々を思うと、
この日はメモリアルデェーとともに生きている私たちのための日にしなければと考えます。

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2008.01.15

ブログでの討論とは  追記あり

先の「他山の石」というエントリーに対してご意見をいただきました。ありがとうございます。
本来ならコメント欄でお返しすべきところですが、長くなりますので新たにエントリーとして立ち上げます。
まずこの問題の考察を深めていく前に、私自身の立場を今一度明らかにしておきます。
個人的には件の騒動に関しては、いずれの立場にも与しません。
何故なら、当事者の方々の詳細(お名前は知っていました)は今回の件で初めて存知あげたからです。
あくまで今回の件を論理というフィルターに通したとき何が抽出されたかに拘りたい立場です。

と、言うことで次に進みます。
進む前に此方で勝手ながらテーマと、そのために検証するべき手順を考量させていただきました。
テーマ「ブログ上での討論・議論とは何か」
手順 討論・議論の目的は何か
   目的を達成するための方法としてより望ましいものは何か
   今回の件の検証(これに関しては暫定的な可能性大何故なら感情を漂白して討論できるかどうか現時点では不明ゆえ)
以上3点が現段階の課題です。
そして出来ることなら目標としてブログ上での討論・議論への共通認識が得られればこれにまさる成果はないと考えます。
討論の進み方次第では増えることもあります。

ではテーマ。
「ブログ上での討論・議論とは何か」その目的。
そもそも議論、討論を行うと言うことは、ある議題に関して発議者が提起した内容について理解を求め、説得と納得を得るために行うものです。
討論・議論に先立ち「定義」を共通に認識することが肝要です。
そして導かれた結果が建設的、生産的なものであるために前提条件に対しては、その理由や理由から導かれる推論を検証する操作を通して結論に至るのは一般です。
が、ブログやネット界では、議論の環境整備はかなり広汎にわたるため、難解なことも確かです。あるテーマに沿って設けられた掲示板のような形式なら共通の課題に対して討論することも可能ですが、万全とはいきません。
環境の場に対してはかなり難しいブログ界での議論・討論であっても、
それゆえより多くの方の意見を知ると言う意味では積極的な評価ができます。

では次にそうしたブログ界であるからこそ、ルールというか礼儀が必要ということはインターネットが普及したその時から言われていることです。
公開されたテーマに対して意見を述べる場合と違って、此方からあるテーマに対して他の方に意見を述べるルールは、まず相手に知らせることとその理由を明らかにすることです。その理由が妥当ならば、より生産的な討論ができます。
また絶えず自身の論理の進め方を検証することです。
さて今回のように批判された相手が「攻撃」と取り、礼儀を欠いた場合はどうするべきか、
と、言うことでいよいよ今回の例を検体として検証を兼ねて一般論へと導いていきます。
(なお批判者と相手を分かりやすくするために批判の文は記事、相手はエントリーと書いてあります)
そもそも発議者の記事
「こんなのを見つけました。
ずばり、「水からの伝言」を、信じていらっしゃるエントリですよ。」
と読者を導入していきます。
が、このエントリーはアップデートなものではないことは発議者が知っていることは記事に書いてあります。
だとしたら、当該エントリーの書き手が「いまも信じているのかどうか」検証する必要がありました。
さて、その後続く本文展開は私も支持しています。
しかし、
結びの「はじめにご紹介したブログは、、、、」以下は本文とは無関係です。
本文はあくまで「水伝が道徳に利用されること」の危惧と余り詳しく書いていませんがジェンダーとの絡みがあります。
相手のエントリーは自分自身が他人に接するときの心構えとして水伝を引用しただけです。
本当に疑似科学への告発ならば、もっと沢山の悪質な事例を紹介すること、帰納的な検証を加えた後、一般論へと導くことが必要です。
が、当該記事は結びの文を読む限り一般に対しての疑似科学の告発となりにくい文(つまり誤読されやすい文)で終わったのです。
つまり疑似科学だけを見ても些か根拠は薄弱。
また疑似科学の検証は他の専門家に委ねていると言う意味ではア・プリオリに信じる相手と大差がないと私は思いました。
先の記事水伝アレコレからみていくべきものにも書きましたが、私たちは夥しい情報に曝露されているのです。
それは普く全ての人が間違える可能性はあるということです。
さて、
これを受けた相手が誤読して、些か攻撃的な対応(アクセス禁止など)をしたことは相手の瑕疵ではあります。
が、
一方的に相手だけが悪いということはあり得ません。討論・議論する側が相手と同じレベルでバッシングを始めたのが今回の騒動だったわけです。その後、相手に対しての別の思惑があったことなども流出してきました。これに至っては討論以前の問題と言うことで私は関知できません。
何故なら、当事者と取り巻く環境に対して熟知していないから。

では、発議者はどのようにすればよかったのか?
それは、発議者自身がこの問題をどの様に位置づけたいかによります。
疑似科学そのものを一般に啓蒙することが目的なら、もっと的確なサンプルを用意するべきでした。
単に相手を批判・攻撃したかっただけなのか。
それならば、問題外ということで言及しません。

なお、その後の紛糾に関しての責任は一般には発議者にあります。
討論が速やかに運営される見通し、また不測の事態への予想は発議者以上に誰も出来ようがないからです。(お時間がありましたらヘウレーカ、、、あっそうかをご覧ください)
そう言う意味でも発議者は問題提起の前に十分に考量することが肝要です。
ではこの場合はどうか?
個人的には「どっちもどっち」です。
つまり討論のルールは逸脱して「井戸端会議」になってしまったからです。
それぞれの立場の方があまりに「感情移入」し過ぎた感を拭いきれません。
残念なことです。

以上のように検証を加え帰納法で結論を導くにはサンプルが少ない故、演繹法で結論を出させていただきます。

「ブログ界で討論する場合は、少なくとも自身は討論テーマにそって、
前提と結論を見失わない」こと。

この結論に対してご意見頂けると嬉しく思います。
なお感想と致しましては、いつもお付き合いいただいているかつさんや愚樵さんとは別テーマで丁々発止でこれからも討論できる幸せと、シカゴさんからさらに言葉を教えて頂けるかと期待。
そして
新しくHERIKUTUさんやアカリさんを存じ上げることができて本当に嬉しく思っています。
どうぞこれからも宜しくお願いいたします。
また、話題提供のたんぽぽさんに対しても是非はともかくありがとうございました。
疑似科学告発の今後のご活躍お祈りしています。

最後にバッシング問題と共闘問題、誤読への責任に関しては、今回はテーマとは致しませんでした。いずれその問題を考察した折りにはまたご意見いただけると幸いです。

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2008.01.14

他山の石

これは備忘録です。
勝手に書いていますのであしからず。

さて、一連の水伝騒動もようやく終息にむかい、ホッと致しました。
と、言うことで今回の騒動に関しては、そうですね、M殻辺りの軌道をグルグル回っていた私(双方の当事者と馴染みがないから)としたら、中心の原子核の方で何が衝突していたのか杳と掴めなかったのですが、、、
ここへきて当事者の方々から次第に明らかになってくる背景を知り、
まさにミッシングリングを見つけた思いです。
つまり「このもやもや感が何か分かった」ということです。
水伝はたんに道具だったということが分かったのです。
とても残念です。
実際、私はこの騒動を知って以来、ずっとモヤモヤともどかしさと悲しさで一杯だったのです。(そして、その様な方が実は多かったのではとも思うのですが)
モヤモヤの原因は双方が論理的でないことからくる気持ち悪さ。
もどかしさは、いつまでも推論から離れず同じ軌道を回り続けている批判者たち。
悲しさは、当事者(とくに批判者達)が何も生み出そうとしなかったこと。
です。

と、言うことで私は個人的にこの騒動をブログでの議論、討論に対して他山の石として学び、今後の指針にしようと思っています。
それは
「批判者は対象に対して敬意をもって接する」
と言うことです。

その手始めとして、批判者は対象に対して、いきなり批判を展開しない、
あるいは批判を加えた場合は相手に知らせる。

とくにブログでは顔も知らない相手から、いきなり批判されたらまるで後ろからゲンコツをくらうようなものです。動揺して冷静な判断をしにくいという当たり前の事実を再確認しました。
批判する側は前もって相手を調べているんですが、される側にとっては晴天の霹靂なのだから、その後の行動が些か冷静をかいたとしても許す。むしろ経時的に変わっていくことを楽しむくらいの余裕が批判者には必要。
批判者自身が感情のうずに巻き込まれないことが肝要です。

次に正論なら何を言っても正しいか、というと否というこれまた当然のことを確認しました。
まず正論とは何か???
今回は水伝という誰もが納得するテーマだったから如何にも批判者側に理があるように捉えられました。
しかし、今回の騒動を論理というメガネでもういちど見るならば批判者側の論理が必ずしも正しくルールに沿ってはいませんでした。
つまり、
正論を主張することで相手をただ批判したいのか、
或いは、正論で相手に警鐘をならそうと考えたのか、
批判者のそもそもの出発の見解がその後の論理展開の責任力になるわけです。

先に戻るように相手に知らせず記事にしたことから分かるように、批判者は「物申す」だけだったのですね(一般のより多くの方に知らせたいのなら、もっと的確なブログを引用すればよい)
と、言うことで、
時には正論は相手を貶める武器にもなるということでしょうか。
正論なら全て許されるということはあり得ません。
正論なら誰でも納得するなんてことはもっとあり得ません。

ここで閑話休題。
正論なら何を言ってもいいか、という討論が脇道でなされていました。
あるブログ主が「そうだ」と主張。
ご自分の経験からそう言われたのですが、私は必ずしもそうは思いません。
論理と相手の言動の不合理を指摘する場合も、不用意に指摘すれば感情的なイザコザがおきるだけです。そもそも不合理と合理も人によって違うのだから、、、
本当に論理的でありたい人は、相手を咎めるまえに「何故、相手はまちがえたのか」と考えます。
正論を通すためには、
討論の場と共通の言葉の認識が必要だということでしょうか。

平和がよくて戦争がいけない、と言われて表から反論はできないが、
やっぱり武器は作られ、どこかで無辜の民が犠牲になる。
正論が通るのではなくて、
正論を訴えるための準備と場と言葉の重要性を改めて考えました。

また、本当に論理的に考察を加えたいと望むなら、
絶えず自身の論理展開を検証することも必要です。
討論が紛糾した場合、それは発議者の理論武装が脆弱だということも学びました。


と、言うことで、
私自身、学ぶべきことがあまりに多い今回の騒動(?)でした。
しかし、最後はやはりこれです。
「批判者は対象に対して敬意をもって接する」
愛だよ、愛と、月並みに。

なおこの記事は、個人の備忘録を兼ねた感想ゆえ、
今回の当事者は知己ではないのでトラックバックいたしません。
何故なら、当事者を批判の対象としているのではないからです。
ただ、論理として学ばせていただいた幾つかのブログにはトラックバックさせていただきました。

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新成人のみなさん、おめでとうございます

今日は成人の日。
新成人のみなさん、おめでとうございます。
今日のニュースもなにやら派手な新成人の様子を報道していましたが、
いきなり今日から大人だ、自覚しろって言われてもねぇ〜〜〜
大人の仲間と言うか、、、
そう言われても、大人ねぇ、、、って感じの大人社会に今日から入れられてもなぁ、、、と思いながらニュースを見ていました。
受け入れ側も襟を正す必要を感じること大のこの頃ですね。


さて。こんな今日1月14日は今から1400年くらい前の661年に額田王の代表歌が詠まれた日としても有名です。

「熟田津(にきたつ)に船(ふな)乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな(万1-8)」

意味は、
熟田津で船に乗ろうと月の出を待っていますと、月が出たばかりでなく、潮も満ちてきて、船出に具合がよくなりました。さあ、今こそ漕ぎ出しましょう。
と、言うもので斉明天皇らが百済救援軍を見送るため伊予・熱田津に宿泊した折りに詠ったものです。
まぁ、海外派兵する軍隊に「がんばれーーー」と声援を送ったということでしょうか。

万葉集にはこうした歌が実に多いのは、そうした時代だったということでしょう。
現代にあって軍隊や海外派兵は讃歌すべきものではない。
と、言うことで額田王の純粋な意図だけを抽出して新成人の旅立ちを祝うことにしようと思います。

「熟田津(にきたつ)に船(ふな)乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな(万1-8)」
新成人の皆さん、
改めておめでとうございます。
これからの人生という船旅が幸多いものであることをお祈りしています。

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2008.01.13

駒野選手 移籍

駒野選手が磐田に移籍することが正式に決まり、残念です。
が、
駒野選手には磐田で頑張っていただきたいものです。


さて、我がサンフレッチェも今年は正念場。
いろんなサイトやブログで今年の戦術の予想が書かれています。
まぁ、駒野選手がいなくなっても十分、良いプレーができると信じています。

開幕まであと二ヶ月。
ワクワクしながら待っています!!!

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2008.01.12

小沢さん、なぜ棄権したのですか???

小沢氏が退席、棄権 「大阪知事選応援」党内にも不満の声というニュースをみながら、
本当に小沢さんへの不信が募る私です。
大阪府知事選も大切ですが、
国会議員として、まずはじめに何をすべきか、、、と考えたら、
やはり国会でしょう。
選挙運動のための党活動、政治活動なんて本末転倒も甚だしい。

とくにこの法案は、
今後の日本の進路を決める大きな法案なのに。

しかも、
しかも、
つい先日、党首討論で反対を主張していたはずなのに。

うううう〜〜〜〜ん。
わからない。

少なくとも、大阪府知事選が理由というなら、
なお、わからない。

小沢さん、
本当のところは賛成だったのでしょうか???
と、妄想しています。

これははっきりと国民に理由を言う必要を感じますね。
小沢さん。

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2008.01.11

ヘウレーカ、、、あっそうか

昨日(1月10日)の記事で「水伝アレコレ」ということで、
ブログ仲間のかつさんとお玉さんに最初、お返事がてら記事を書いたのですが、
その後、お玉さんには別エントリーということで改めて、今書いています。

この問題、今では何がもともとの問題だったのか見えにくくなりました。
これは日常にはよく見受ける現象で連歌的思考ともいいます。
(個人的には、なぜお玉さんが代理しているのか、あまつさえ謝っているのか、分からないのだが、それはさておき)
ある人の歌の上にさらに重ねて歌うように、意見が次々と重なり広がって行くものです。

今回も水伝批判だったはずが、いつのまにか横道、脇道ができて迷路のようになった印象を拭えない私です。
では、なぜ一本道は一本道のまんま突き進む事が出来なかったのか?
言い換えれば、前提と結論がジャンプなく速やかに結びつかないのなぜか、
と、考察してみました。

くだんの論議のそもそもは、発議者が思っているほど論理的ではなかったということでしょうか?
つまり出発の命題は正だったにもかかわらず、発議者自身が迷路に入り、自身の理論を防御できなかったと考えます。
前提である「ニセ科学は道徳教材としては適さない」から結論が「ニセ科学を信じているものはたださなければならない」と、速やかに結びつかなかったのは、
推論の過程で捨象の手順を間違えたことにあります。
複数の理由に支えられている検体(この場合、批判された人物)が、以前の記事で間違いを書いたという理由はつながっている(関連性がある)のに,理由の中に結論の方を向いていないものがある,(この場合、当事者は知らなかったや当事者の周りの環境など)ということだったのです。
すなわち,結論を支持しない理由が紛れ込んでいて、結論と整合的ではない部分を含んでしまったのです。
ここで発議者は、
前提から結論に導く条件を考察したにもかかわらず、
ジャンプの幅が大きくてそのあいだに間道が出来すぎたのです。
推論の過程で検証方法を間違えたことは、これは発議者の理論の脆弱を物語ります。
なぜなら、推論・観察される検体は、自らの知らないところで「論理的に検証されているのだから」。

いえね、
普通の会話では、こうしたことは日常茶飯事だから私は言いませんが、
今回は論理、論理とやたら論理が目に付くので
論理で考察を加えてみました。
あくまで論理に拘っただけですのであしからず。


では、どのようにすれば良かったのか?

簡単です。

「相手はどうして間違えたのか?」
と考えれば良かったのです。
実際、今の日本にあって情報操作から免れることはできません。誰でもメディアに曝露されているのだから、、、

そうすれば、相手の方も間違いに気がつき、
発議者もそもそもの「にせ科学」への警鐘という本来の目的をたっすることが出来たのです。


どなたかが、
論理を重んじるものと、共感するものとの態度の比較をなさっていましたが、
今回の件は私はそのようには解釈していません。

と、言う事で、お玉さん。
お玉さんの悩みというか深い思いの一端にもなりませんが、
あなたへのコメントといたします。

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新テロ対策特措法が成立

新テロ対策特措法が成立、57年ぶりの衆院再可決というニュース。
暗澹たる思いです。

国民の世論調査でも反対の方が多いにも関わらず「国民の理解をえた」と主張する総理。
国際社会は今、平和と和解へと進もうとしはじめたやさきに、
なぜ、軍事での掃討作戦に与するような法案を通すのか。

しかも、
強行採決で。

アメリカからの圧力?????

と、いうことでしょうか。
福田さん。

今日の結果が、さらなる不幸の因にならないことを祈りながら、
私は、
この行く末を見守り書き、訴え続けて行きたいものです。

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2008.01.10

水伝アレコレからみていくべきものは

ブログ仲間のかつさんからトラックバックを頂いたのは「水伝」についてのアレコレでした。
トラバ先からさらにいろいろ辿れば辿るほど、
あら大変。
もう迷路に入り込んでナニがなにやら分からなくなりました。
いえね、一応個々には道しるべがあります。
「疑似科学」とか「人の文章に物申すときのモラル」とか「受けての態度」とか、、、
はたまた陰謀まで出てきて穏やかではありません。
で、それを頼りに辿れば、またまた色んな横道があって、またまた迷路。
と、言うことで一息ついてドッコイショ。

何が一体問題だったのかね???


まずはっきり言えることは「水伝」は怪しい、ということは双方が思っている。

と、言うことで最初は「水伝」について。
私も「水はなんでも知っている」ではなく「水はなんにも知らない」と考えています。
水は水の物性のまま「そのように」あるだけです。
美しい言葉なら美しい結晶ができることはありません。(美しいってのも問題ありだが、、、)
もし、水が言葉を理解するのなら、
「水よ、水よ、どうしてお前は災害を引き起こすの?」
「水よ、水よ、どうしてお前は慈雨をあたえてくれないの?」
と言いたくなりますね。
そんな結晶だけのために言葉を理解するなんて「水くさい」しケチくさい。
さて、
美しい結晶ができるのは「丁寧な実験」をした時です。
で、
丁寧な実験をするためには、
よく準備をし、よく対象を見極め、よく実験環境を整えることが大切です。
対象(それが生物でも無機物でも)への愛着は、
対象からも実験者に返ります。
その結果が、当初の理論と違っても、それはそのまま結果です。
実験対象に無頓着で雑であれば、それなりの結果が返ってきます。
ただそれだけです。
私は水伝言うところの「美しい言葉で美しい結晶」は信じていませんが、
美しい言葉、例えば「ありがとう」と声をかけながら実験をする、と言うことは、
丁寧に実験する事の一部ではと思います。
但し、逆は成り立ちません(つまり丁寧に実験しても必ずしも実験対象にありがとうを言う必要はないということ)。
死ねと罵りながら丁寧な実験をすることが、もし可能なら、
多分、水は同様に美しい結晶を作ることでしょう。
水は実験手法にしたがって、そのように在るだけだから。
と、言うことで科学云々のまえの手法の問題ではと思っているので(実際、未だ再現性は認められていないようです)
道徳の教材に使うほどのものではないと考えています。


次に
「疑似科学への戦略的で効果的な批判」について考えま