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2008.02.01

2月です

今日から二月。
如月です。
きさらぎ、、、音がとても美しいですね。
春をまつ気持と、まだ降る雪を愛でる気持とが相半ば。
そんな昔の人の思いが伝わってきます。

また、今日2月1日はテレビ放送記念日だそうです。
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1953(昭和28)年2月1日午後2時、東京・内幸町の東京放送会館から「JOAK-TV、こちらはNHK東京テレビジョンであります」の第一声が放送された。当時の受信契約数は866台、受信料は月200円だった。
ちなみに当時の市販されていたテレビの値段は17万5000円。公務員の初任給が約5400円という時代。
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「JOAK-TV、こちらはNHK東京テレビジョンであります」。
ううう〜〜〜ん。
聞こえてきそうです。
と、言うことで、なんとなくテレビの歴史などをネットで見ていたら、
懐かしさでいっぱいになりました。

「あああ〜〜〜覚えているよ私」
「そう言えばあの時」とかとか。
歳がわかろうってものですね。

夕日町三丁目が好き。
クレヨンしんちゃんの「大人帝国の逆襲」が好き。
新横浜ラーメン博物館が好き。
と、言うことで古きよき昭和のことを思い出したりしていますが、
まぁ、思いではいつも美しいということで、
あの時代にはあの時代の苦悩もあったわけだから、、、
「ながらへば またこの頃や しのばれむ, 憂しと見し世ぞ 今は恋しき」と百人一首にもあるから、

いずれにしても、
思い出も未来も「今」。
ということです。


それはそれとして、
「今」私たちが直面している課題は「マスメディアの在り方」ではと考えます。
放送法についてという記事を昨年の11月に書きました。
放送が権力に屈することなく、
豊かで正確な情報を私たちに届けてくれることを願ってやみません。

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