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2008.05.25

食の輸入、検査お粗末

食の輸入、検査お粗末 業者任せ・抜き取り不足と言うニュース。
これはちょっと、、、ねぇ。
この「食の安全、見直し」が叫ばれているときに。

さて内容を見ましょう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
輸入した肉や食品の安全を確認するため、農林水産省と厚生労働省が実施している検査が不適切な形で行われていたことが総務省の行政評価で明らかになった。防疫官ではなく輸入業者が抽出した検体を使って検査しているため公正さが疑われる例や、予定された数の抜き取り検査をしていないため信頼性に欠ける例がみつかった。
(上記ニュースより)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

輸入食品、農産物などの検査について、総務省が勧告を行うのは初めてです。

総務省が2006年末から今年の5月まで実施した調査では、
厚労省の検疫所(24か所)のモニタリング(抜き取り)検査で、検査サンプルの数量や検査の実施件数が規定を下回っていたり、サンプルの数量が記録されていなかったりする事例がありました。
さらに検査サンプル数量が2年連続で規定の半分以下というケースも。

また全国30か所の農水省動物検疫所のうち調査した25所中22所で、検査を受ける側の輸入業者らが防疫官の立ち会いなしでサンプルを用意することが常態化していました。
これに対して、総務省は「サンプルが本当に無作為で選ばれたものとは確認できない」と指摘。

舛添厚生大臣も23の閣議後記者会見で、総務省から改善勧告されたことを受け、「チェック体制を強化する」と述べ、検疫所の食品衛生監視員を増員する意向を明らかにしました。
若林農水大臣も同日、勧告内容を「真摯に受け止め、対応していく」と述べました。

上のニュースの最後に、
その他の問題点も列記されています。
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■その他の食品・農畜産物の検査の問題点

・動物検疫で、申請の60%をめどに実施するとされている肉や臓器の抜き打ち検査が50%未満の港が3年間で8港

・動物検疫所のすべてで、検体の抽出数量の記録なし

・輸入植物を廃棄する際、3日間の期間のうち2日目の防疫官立ち会いを省略していた植物防疫所が2カ所

・33植物防疫所のうち、21カ所で検体抽出数量の記録なし

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うううう〜〜〜ん。
かなり厳しいですね。これは。
ちょっと言い訳が立たない。

なんというか、この杜撰な体質は改めて欲しいと思いながら、
なんとなく思い浮かぶのは小泉さん。
やっぱり、小泉さんの後って、
役人や業者の腐敗が今まで以上になったんだろうなぁ、、、と思います。
例の「規制緩和」やら「新自由主義経済」やらやら。
人間としての根幹に関わる「衣食住」が脅かされてきていますね、、、じんわりと。それと気がつかないうちに。


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コメント

愛国心狂育、道徳狂育受けてもらいますか(爆笑)

投稿: あゆ | 2008.05.25 23:19

あゆさん。
こんにちは。
「狂育」、直球で飛んで来ましたね(^.^)
しっかりと政治家センセにも飛びますように。

じゃぁ〜〜〜ね(^.^)

投稿: せとともこ | 2008.05.27 17:44

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