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2008.06.12

問責決議の行方

首相、問責にも解散応ぜず 与党も信任決議で対抗と言うニュース。
一体、どうなるのでしょうか?
総理の問責決議が可決されたのは、現憲法下で初めてとのこと。
そりゃそうですよね、、、

福田さんの施政。
どんなにひいき目に見ても庶民にとっては苛政以外のなにものでもありません。
昨年9月の政権発足以来9カ月近く。
何をしてきたか?

一番目に思うのは、やはり後期高齢者医療制度の強硬・強行・凶行。
次はガソリン国会に象徴された節度のない税金徴収。

政権発足以来下がり続けてきた各マスメディアの内閣支持率も30%を割り込んで20%台に低迷。

しかし、
上記ニュースにもあるように、衆議院では解散もしなければ、さらに信任する構え。
民主党の拙速とも言われる今回の問責決議ですが、
その行方がいずれにしても、、、

いずれにしても、
国民の声は、
これ以上の負担はノー、、、
と、言うことです。
それだけです!

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コメント

 問責はタイミングが難しいですね。
 どうやら福田サンは7月のサミットはやってみて、兎に角、支持率が上がらないと解散を遣りにくいと言うことでしょう。
 この国会は自然成立の法案を通すため、6日間延長して終了とし、秋の臨時国会でさてどうするか。
 冒頭から野党が欠席戦術に出た場合にどうするか。よ~く見極めなければなりませんね。

投稿: hitoriyogari | 2008.06.14 17:09

hitoriyogari さん。
こんにちは。
コメントありがとうございます。

またしても民主党にはがっかりです。
問責を出して、その後衆議院は欠席って、、、これでいいのでしょうか?
後期高齢者の方も議論・討論はおざなりです。
なんだかなぁ〜〜〜〜ですね。

しかし、
私たちの声は届くはずと信じて、信じて、、、
頑張りましょう!!!
では、、、またね(^.^)

投稿: せとともこ | 2008.06.15 16:30

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